おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、質問いただいております!
フィニッシュでしっかりと左足に体重が乗りません!
よく「左足一本で立て!」といわれます!
でも右足体重のかっこ悪いスイングになってしまいます!
どうしたらよいでしょうか?
という質問!
体重が左に乗せられない!
これは切り返しの踏み込みが弱い方に多い!
左に踏み込めないと左肩が開いて右軸で回転しながらインパクトすることになりアウトサイドインになってしまうことが多いです
ちょっとこのスイングではカッコ悪いですね!

しっかりと左に踏み込むことは飛距離アップにも欠かせない技術と言えます!
ではどうしたらよいか!
スポンサードリンク
ある程度のフィジカルトレーニングが必要となります!
● ステップアップ
少し高い台に左足一本で上る

それができたらその後、股関節や足首の捻じる

● フロントランジ
膝を90度くらいに曲げて前に踏み込んで静止する!
体幹が崩れないように背中、お腹をしっかり固定する!
膝が前に出ないように


● サイドランジ
同じくひざが前に出ないように
内転筋をしっかり伸ばして
少し応用編になります


このように体重移動を行い、それに負けない体幹を手に入れる!
左右に体重を移動しても軸がブレないようにこのような軽いトレーニングを行うと良いでしょう!
上記のトレーニングがきつい場合、膝の角度を浅くしたり、踏み込む距離を短くしたり、など負荷を軽くすることはできますし、無理はしないでください!
≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫
HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!
ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!
blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、
最新の動画をすぐご覧になりたい方、
見逃したくない方は、チャンネル登録していただければ、すぐにチェックすることができます!
大体、夜の21時から22時あたりに動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!
ここをチェック!

そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別に
私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!
これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!


スポンサードリンク

ゴルフは、重たいものを左右に振り回しながら、小さいゴルフクラブの芯に小さいゴルフボールをストライキングするスポーツ!
スポンサードリンク
そのため、クラブが遠心力によりかなりの外側への力がかかります!
その力で体がぶれてしまっては、ボールを芯でとらえることはできません
まずは、体の回転でボールを打ち軸を保つ感覚が重要となります!
そこで重要なのが下半身!
今回は、内転筋に着目!
内転筋がしっかりしていないと体をひねりながらボールを打とうとすると左右に体がぶれてしまいます!
練習では、バランスボールを両足を間に挟んでスイングするだけで意識が高まります
こんな感じ!

トップでは右サイドの内転筋の意識は、結構生徒さんは持っているのですが、左サイドの意識が弱い傾向にあります!

左サイドの内転筋もトップでしっかり意識することで軸の安定につながります!
フィニッシュでは右サイドの内転筋をしっかり意識することで右足の粘りを出すことができます(べた足ぎみのフォロー)

そのほかもう少し本格的にトレーニングしたい方は、サイドランジがあります
ワイドスタンスにすることでスイングを大きくする事!それでいて軸を安定させなければなりません!
スタンスを広くするとそれだけ体がブレやすい
そこでスタンスを狭くしてスイングすれば解決しますが、あまりスタンスを狭くしてしまうと体重移動がうまくいかずにボールを遠くに飛ばすことができない!
大股なスイングでも内転筋の柔軟性とパワーを養うトレーニングをいくつかご紹介
内転筋を鍛えると骨盤が安定し、下から内臓を支える筋力が付くのでポッコリお腹を引き締まったお腹にすることも可能!!
皆さん内転筋を鍛えて軸がぶれないキレキレスイングを目指しましょう!
詳細は、パーソナルトレーニングレッスン
で承っております!
詳細はウェブサイトのホームからトレーニングをクリック!

スポンサードリンク
昨日はレッスンが詰まっていましたが、合間をぬってトレーニング!
トレーニング内容は少し変わり、サイドランジをバーベルバージョンに変更!!
サイドランジには色々なやり方がありますが、正しいフォームでやるには相当の柔軟性とパワーが必要!
まずは大臀筋の強さと柔軟性!
お尻で体を支えていきながら上体を下げていきます。テークバックからトップで右に身体がスウェイしたり、トップ時に身体が伸び上がったりするのは柔軟性とパワー双方が欠けていると言わざるをえません!
膝が前に出ない事(大腿四頭筋だけに頼らず臀筋を使う)


そして内転筋の柔軟性、粘りもこのトレーニングによって得る事ができます。
上体を下げる時、片方の足腰で支え、もう片方の脚の内転筋にしっかりとストレッチをかけます!
しっかり伸ばしたまま下げていく事が重要!
このストレッチをかけた状態こそがフォロースルーでの地面を捉えた下半身のスタイルと酷似します!
右内転筋のストレッチ!

右脚の粘りは右内転筋のストレッチができてこそ!右くるぶしが付くくらいになりたい

これができないとフォローをデカくすることはできません!
下半身のトレーニングはキツイですがこれこそが飛距離アップへつながります
一般の方にはバーベルは重いのでゴルフクラブを担いでお試しください!
スポンサードリンク
この頃はトレーニングをブログにてアップしておりませんでしたが、別にサボっていたわけではございません!
基本的に筋肥大、下半身中心のトレーニングを繰り返しやってます。
下半身のトレーニングのメニューは
デッドリフト
バックランジ
シングルレッグストレートデット
サスペンションバックランジ
サイドランジ
その後etc.と続きます!
やはり第一段階の下半身トレーニングの最後にやるサイドランジはゴルフにおいてとても重要な種目です!
ポイントは
膝が前に出ないように
上体が潰れないように
右に流れないようにその場で下がる
お尻が最後まで下がる
膝が前に出ないように、そして上体が倒れないように下がる

右側に流れないように真下に下がるように

このサイドランジを完璧にこなせると下半身パワーをボールに伝える事ができます。
まだまだ頑張ります!!来年に向けて
スポンサードリンク