守ってほしい3つのポイント!! フェアウェイウッドを使うときの注意点とは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネルは

  • 2018年03月01日

おはようございます!

HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!



今日は質問いただいております!

フェアウェイウッドについて質問です!

どうしてもフェアウェイウッドで使用すると色々なミスが出てしまいます!

ですのでいつもユーティリティーでPAR5の2打目は打っていますが、どうしても飛距離が欲しい時があり
少し困っております!

やはり3wで攻めのゴルフも展開してみたいのですが!

何か良い方法はありますか?

という質問です!


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確かにフェアウェイウッドを巧みに使うことができれば、ラウンド中とても助かることが多い!

ただリスクもあるので使うときは細心の注意を払うことが大切です!

とくに3Wを使う場合は、当たればデカいが、ミスをするとスコアを乱す原因にもなってしまう!

そこでウッドを使うときの守るべき3つのポイントをご紹介!


1、緩やかな軌道でMAXの飛距離

2、ライが悪い時のスイング(ダウンブローでヒット)

3、オープンスタンでカット軌道


1、緩やかな軌道でMAXの飛距離

これはフェアウェイを広くてある程度曲がっても大丈夫な時にしっかり振って飛距離を稼ぎたい時!
もちろん
ライもよいフェアウェイからや少しラフでボールが浮いているときなどの状況!

こんな時は緩やかな軌道でしっかりヒットする

ボールの位置はやや左寄り


2、ライが悪い時のスイング

(ダウンブローでヒット)

ボールが沈んでいる状態などでは、少しボールの位置を右寄りに設定しコンパクトなスイングを心掛ける!
これでライが悪い時に対応してください!
少しターフが削れる感覚になります!

そしてグリップは短めに握る事!

この場合飛距離はあまり望めないで7割くらいのスイングで!

 


3、オープンスタンスでカット軌道

左サイドからスライスボールで攻める!
少し上級の技術ですが、

フェアウェイウッドでのショットでやってはいけないのが、右プッシュや下から入りすぎのトップボール!

クラブがインサイドから入りすぎてしまうと、地面からボールを打つ為そのようなミスが出てしまいます!

ですので何としても下から入りすぎを防ぎたい!

そのためより上からカット軌道を意識してボールをヒットし左へ打ち出して右に曲がるスライスボールで攻める!

少しオープンスタンスのアドレス

これもかなり有効です!ただMAXの飛距離は望めません!しかし確実に飛距離と方向性を確保できるので

PAR5の2打目などで軽くワンポイントリリーフとして使えるクラブになります!

このような3つのポイントから考えると

飛距離を望み過ぎず
ライが良かったり、OBが少ない場合状況では、攻めの姿勢でしっかりとしたスイングも大事ですが

守りも大事!

色々な状況下で引き出しを増やす事!

これがフェアウェイウッドのコツでございます!
ただ思い切り打っていては、なかなかスコアアップは望めません!

色々練習してみてください!


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フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル

  • 2016年12月20日


〇 フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル


今日は、レッスン時のよくある質問から!

「フェアウェイウッドは打ち込むの?」

「それとも払うように打つの?」

これの答えは、

両方!

という回答となります!

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ようは、状況に対してケースバイケースとなります!

ただ、私がプレーしていて思うところは、北海道の芝の場合で限って言えば、フェアウェイでも少し沈んでいる場合が多いので、やや打ち込む感覚でも良いかと思います!

あまり払う感覚が強いとトップボールやダフリの危険性もございます!


 

練習方法は、2つご紹介!

まずは、基本練習!
これはやや打ち込むという感覚を養う練習です!

ボールの横にもう一個ボールを置いて、そのボールに当たらないように打つ!

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これだけです!

これをやると打撃角度がややスティープ(上から)になりやや上からたたく感覚を養うことができます!

ボールとの間のスペースにクラブを入れる感覚!これが上から入れる感覚となります!

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次が、払い打ち!

これは、払い打ちという技術がどのようなものなのかを理解する練習となります!

ティーを高く上げてボールだけクリーンに入れる練習です!

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これはかなり難しい!

上から入れすぎると、ティーを叩いてテンプラになってしまいます

もしくは下から入れてアッパーブローでとらえる!そうすればうまく打てますが、それではダメ!

 

下から入れるのではなくレベルブローで入れる!

ティーを高くしてそれでいてボールはやや低く打ち出す練習ができれば正解!

この練習で、クリーンに低くボールを打ち出す技術を手に入れればどんなライからでもボールを打つことが可能です!

ティーショットで3wでフェアウェイに軽く乗せたい

ラフで少しボールが浮いているときなど

この2つの方法でフェアウェイウッドの練習をしてみるとかなりスコアアップにつながります!

基本は打ち込むべき!これがフェアウェイウッドの私なりの回答!
でも払い打ちが間違いではありません!

この2つの練習をしていただければ、払うか打ち込むかの真相がわかると思います!

ぜひ練習してみてください!


 

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次回を見逃さないためにも

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SRIXON Zシリーズ フェアウェイウッド Z F45 TOUR &Z F45

  • 2015年03月02日

今日はSRIXON Zシリーズのフェアウェイウッドの新製品 F45のご紹介

F45TOURとF45の2つで構成されております
Zシリーズ F45.png

F45TOURは +3w(13,5°)と3w(15°)で数量限定モデル
このモデルは浅い重心で中弾道のボールを打つ事ができます!

F45は3w(15°)、4w(17°)、5w(19°)、7w(21°)の4本で構成
こっちのモデルは、QTSスリーブで弾道をチューニング

Zシリーズ F45 1.png
そしてQTSウエイトでスピン量、弾道の高さを自分好みにチューニングする事ができます

Zシリーズ F45 2.png
構えやすさと力強く抜けるイメージを徹底追求したヘッドデザインです。

HARADAGOLF推進ゴルフクラブ 
SRIXON Zシリーズはもう少しで試打クラブを用意する事ができますので興味のある方はお声をかけてください!


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