書籍の紹介 ゴルフメンタルゲームに勝つ方法 マイケル・T・ラードン著

  • 2016年12月16日

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きょうは久しぶりに動画レッスンチャンネルではない内容でお送りいたします!

この間、生徒さんに原田先生はユーチューバーになったんだねといわれてしまいまして(;’∀’)

とそんなことはあれで

今回の書籍は

ゴルフメンタルゲームに勝つ方法

マイケル・T・ラードン著
オリンピックトレーニングセンターでアメリカチームのコンサルティングを務めている精神科医の方が書いた本です

内容は、とにかく実践で使いたくなること多い!!

私自身が印象に残ったのは

結果とプロセスであれば

プロセスを大事に!

まずはここです!

たしかにゴルフはスコア!
数字が命!

どんなにいいプレーができても数字が悪ければ、ライバルに負けていればもう落胆は大きい!

内容ではなく結果勝負!毎回のラウンドでスコアカードとにらめっこ!

そんなゴルファーが多いのではないでしょうか!

がしかしそれではだめとこの書籍では書いてあります!

まずはマインドセットが重要

この本では2つのマインドがあると書かれております


 

成長するマインドセット
成功とは、ハードワークやトレーニング、新しいことを学ぼうとする開かれたマインド

固定されたマインドセット
成功は、生来の能力によって得られると信じており、それゆえ敗北や失敗は自分自身を否定されると感じることで、敗北や失敗を恐れてしまう傾向

どのようなことかというと

世界的なプレーヤーで例を挙げて説明しております


テニスプレーヤー
ファエル・ナダル
2011年全米オープンでジョコビッチにストレート負けを喫したときの一言

「私は戦うことが大好きだ。彼と対戦することは楽しい。ストレート負けは手痛い敗北ではあるけれど、それをひっくり返すことができるまで、これから毎日、頑張っていこうという目標ができた。
その目標に向かって日々、がんばっていきたい」


それに対して
神の子として一躍有名になり、メジャーで何勝も挙げるであろうといわれ続けて一生もできていない
スペインの世界的プロゴルファー
セルジオ・ガルシア

2007年全英オープンでパドレイク・ハリントンに敗れた時の言葉(プレーオフの16番ガルシアのショートホールのティショットは、ピンにまっすぐ!なんとピンフラッグに当たり
跳ね返ってグリーンからこぼれ、不運にもボギー)

「残念ながら、ああいう不運に遭遇したのは別に初めてじゃないよ。僕には出場選手以外にも戦わなければならないものが沢山ある。正直なところ、僕のプレーに悪いところなんて一つもなかった
と僕は思っている。プレーオフでも僕はただの一つもミスなど犯してはなかった。パットだって、すべてうまく打ったんだ。それなのに、どうしてだか入らなかった」


これでいえば

ナダルが成長するマインドセット

ガルシアが固定されたマインドセットであることがわかります

ナダルは翌年の春、全仏オープンでジョコビッチを通し、その後ウインブルドンでも2勝を挙げるなど破竹の勢い

逆にガルシアは、2012年のマスターズで優勝争いに敗れ、「僕にはメジャーで勝てるだけの能力がない。それが現実。僕は自分がそこまで優れた選手ではないと認識しているよ」とまでいいました

この本では、「成長するマインドセット」のほうが、感じるストレスが少なく収める成功が高いと書いてあります!


内容を戻すと

結果よりプロセス(過程)

自分がどのように全力でプレーをして楽しんだか!
これが大事!
そのためにどのように努力するか!

結果は後で考え、終わればそれに向けてまた練習をする!
ただそれだけ

うまくいかない、勝負に負ける

全ては恐れ

恐れがすべてをダメにする

結果からしか 数字でしか  自分を評価するのはやめにしましょう!

まずは過程です。大好きなゴルフを取り組む姿勢を見直し過程を楽しんでみましょう

 

そのためにどういうメンタル的な考えを持てばいいのかがしっかり書かれており

シーズンオフに自分のプレーを見直すうえでおすすめの本でございます!

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書籍 杉原輝雄 逆発想のゴルフ 

  • 2016年11月07日

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今日は、書籍の紹介!

といってもこの本は、出回っているものではございません!

なんとの昭和53年発行の書籍でございます(すごい古い(^^;))

あの名ゴルファー 故杉原輝雄プロのスイング理論を余すことなく書き下ろした書籍でございます!


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身長が163センチ!私と一緒!

それでいて大男たちと渡り合うための飛ばしのエッセンスが詰まったこの本は、なかなか読み応えのあるものでございます!

特徴的なのが、トップとフォローで左ひじが曲がったままのインパクト!

左ひじが曲がったままでインパクトする強いプレーヤーで
代表的なのが
ジョーダン・スピース

日本では
藤本佳則プロ

などがいます!

ただスイングがシステマティックになった昨今、左ひじが曲がったインパクトは、腕が縮こまった悪いスイングという代名詞になっていることもあります

がしかしそうではなくそれは個性!
この本にはこう書いてあります

腕を突っ張らせてはいけない!

左腕の肘が心持曲がるくらいにゆとりを持たせて打つようにすれば、あなたの飛距離は間違いなく伸びる

ボールが飛ばないのは、あなたのスイングにタメがないからである。そのためのない「棒打ち」の原因は、無理に左腕を伸ばそうとしてできる力の入った方と体の硬直である!

左ひじが曲がったスイングが一概にダメという事ではなく、体の硬直を生み出すのであればあえて腕をカチカチに突っ張らせなくてもよいという!教えはかなりの参考になるのではないでしょうか!

スイングに個性は必要!と説いたのは杉原プロだけではなく

あの今年亡くなったアーノルド・パーマーも言っております

有名なプロゴルファーの一人、トニーぺナにこう言われました

彼が、アーノルド・パーマーは絶対に成功しない
あのスイングを直さなければ!!

といったといいます!
がしかしアーノルド・パーマーは、あの不屈の闘志でメジャーを何度も勝ち名実ともに世界的名プレーヤーになりました!

そしてアーノルド・パーマーはこのような言葉の残しております!
「ゴルフは理屈じゃない!確信ある異端は確信なき正統にまさる」

スイングをただ単に形でとらえるのではなく本質でとらえる!

これが私レッスンプロの考えの第一となっております!

この杉原プロの書籍には
そのほか

頭を移動せよ

わきを締めるな

など杉原流のテクニックがたくさん書かれております!

アーノルド・パーマー 杉原輝雄

もうこの世にはいませんが、このような個性的なプロゴルファーが少しずついなくなってましたね

遠くから見ても誰だかわかる!

今のゴルファーは、皆さんカッコいいですが同じようなスイングが多い!

ある程度の動きを覚えたら形ではなく本質でゴルフを学ぶ!

逆転の発想にゴルフの上達があるのではないでしょうか!

そんな模索を考えさせられる書籍!というか プロゴルファー それが伝説のプロゴルファー 杉原輝雄でございます


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