Zシリーズのヘッドが保管してある特殊なキャディーバック
Miyazakiシャフトや各種メーカーのシャフトが保管されております
今日はただいま好評中のスリクソンZシリーズの試打クラブがどのように保管されているかを紹介いたします。
Zシリーズは、シャフトがMiyazakiシャフトで30種類(それ以外にも、マミヤのアッタス、グラファイトデザインetc)、ヘッドは、ドライバーが925、725、525の3種類
FWが725と525の2種類と多種多様でございます。
そのため、別々にストックされていてその都度、要望に合わせて手軽に脱着して試打できるのです!
プロのフィッティングみたいですね!!
今まで以上に色々なシャフトを試せるのはこの脱着システムのおかげ!!
昔は、ゴルフ工房の職人さんに開いて入れてもらったり、閉じて入れてもらったり、色々な技があったのに今はそれが、自分でカチャカチャとできてしまうなんてテクノロジーってすごい!!
でも細かな調整は、やっぱり職人さんに頼まないとダメですけどね!
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今日は、自分の練習の報告です!!
昨日、トレーニングをして色々またヒントをもらいました!!
少し、インパクトで跳ねあがらずに押し込むインパクトが出来ていると思うので動画をアップしました!!
修正ポイント
1、腕の振りに頼りすぎていること
2、アッパーに打ち上げすぎている事によりボールを押し込む事が出来ていない
まずは、低いボールを打つ練習から始めようと思います。
タイガーや飛ばし屋といわれている方々は、柔らかいシャフトでもいとも簡単に300ヤードを飛ばせるそうでございます!!
というのも腕で振ったり、アッパーに振っているとシャフトがすぐにしなり戻り、球がただ高く舞い上がってしまいます!
しかし、彼らは体幹で堪えひじを絞りフェースを立ててシャフトのしなり戻りを抑えるだけ抑えてインパクトに向かう事が出来るのです!!
アッパースイングでは高いフックボールは打てますが上記の技術により低いフェードボールが打てなければならないという事です!!
僕のスイングの概念に、低いフェードでボールを飛ばすシステムはまだ構築されておりません!
とにかく、柔らかいシャフトでボールを低く抑えて遠くに飛ばす事
まずは、低いドローボール、そして最終型は低いフェードボールが打てるように頑張ります!
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今日は、久しぶりにトレーニング!
とにかく9月はトレーナーに見てもらう時間があまりなくストレッチを中心に身体をしなやかに使える事に重点を置くトレーニングを自宅でしていきました!
週1~2回自宅でウェイトトレーニングを行い、毎日1時間くらいかけてストレッチ!
しかし、トレーナーに見てもらっていなかったので少し不安になっていたところでした。
今日は十河トレーナーのもと背中を中心に壊れる寸前まで鍛え上げました!!
この写真は、ベントオーバーローといいまして、背中のトレーニングになります。
しかし下半身を痛めつけた後なので、背中を使うと不思議と脚がプルプル震えてきます。
背中から脚へと身体が連動している事がよくわかりました!
来年に向けてのスイング改造ポイントも話し合いやる気が出てきました!!!!
またきついトレーニングが始まります!!
頑張るぞ――!!
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今日はZ925アイアンの紹介でございます。
実際打っているのは、原田修平です。
まず、特筆すべきは打感の柔らかさ!
独自の熱処理により、金属高度を低下させ、すいつくような打球感を実現しております。
そしてフェース面をレーザーミーリングを波形状にし、安定したスピン量を期待できるようになります。
安定したスピン量によりフェードやドローを打ちこなしたり、バックスピンをかける事もできます!!
バンス効果をそのままにトゥ・ヒールのバック側を削り、接地面積を少なくする事で抜けの良さが向上し、切れ味鋭いショットを実現しております(ツアー・エクストリーム・ソール)
実際ラウンドしてみてソールを特殊に加工しているので抜けがよく少しディポットマークからのショットもあまり打ち込むことなく鋭い打球を放つ事が出来ました
そして、シャフトメーカーと共同開発した手元重心設計シャフトにより、重心を20mm手元側にして振り抜きやすさを追求しました!
このシャフトにしてから、前よりダウンスイングでのタメが出来てアイアンでは上からしっかり叩けるようにありソリッドにボールをヒットできるようになった気がします!
興味のある方は、声をかけてみてくださいね(^-^)
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