セントアンドリュースの歴史

  • 2015年02月24日

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この写真は私がセントアンドリュースに訪れた時の写真です。ここで軽くセントアンドリュースの成り立ちをお話ししておきます。このゴルフクラブは、世界最古と呼ばれていますが実はそうではなく、世界最古のゴルフクラブは1744年に結成したオナラブル・カンパニー・オブ・エジンバラ・ゴルファーズというゴルフクラブになります。ゴルフ場は、リース・リンクスというところで今は公園になっています。さて、話をセントアンドリュースに戻すと地名の由来はキリスト教の初期の使徒アンドルース(アンドレ)の遺骨を埋葬した地となっています。彼は、紀元69年にギリシャのパトラスで背にX型の十字架を背負わされて殉教したといわれています。
今日でもX型の十字架の事をセントアンドリュースクロスと呼びセントアンドリュースの市やゴルフクラブの紋章に用いられています。
セントアンドリュースは、1800年代ペストの流行があり、人口2000人に減少します。そして軍人として海外に長く赴任していたプレーフュア大佐が退役して、故郷のセントアンドリュースに帰ると、自ら市長になりペストに汚染された街の清掃から始めました。
 そしてオールドコースに街の復興を託します。荒れ果てたオールドコースを整備し、大々的に世界一古いゴルフ場としてPRします。スコットランド、イングランドから観光客の誘致に努めたのです。
プレーフェア大佐の尽力でセントアンドリュースに鉄道が開通した1852年からより発展したと言われています。
 最後になぜセントアンドリュースがスコットランドで一番古いゴルフクラブであるオナラブルカンパニーに代わり最高峰の座に上り詰めたのでしょうか
それは、宗教改革により、宗教都市としての機能を失いしかもペストなどで荒廃した街をゴルフというスポーツで復興した実績などがあると考えられています。


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