Z725アイアン
今日は、Zシリーズのアイアンのご紹介でございます!!
今回のZシリーズは大きく分けて3つ!
シャフト、フェース面、ヘッド形状に分けられます!
①デュアル スピード テクノロジーを最大限に生かす、手元重心設計シャフト
シャフトメーカーと共同開発した専用設計スチールシャフトで重心を20mm手元側に移すことでヘッドスピードをアップさせる
②トゥ側に「High Power Weight」タングステンニッケル
トゥ側にタングステンニッケルを装着して、重心をセンターに近づけることで従来ヒールよりのスイートスポットをセンターに近づける
③DRY,WETでもスピン量が安定 「新レーザーミーリング」
フェース面のレーザーミーリングを波形形状にする事で状況によるスピン量の差が減少して安定したスピンを実現!!
なんだか、スリクソンのパンフレットみたくなってしまいましたが(^_^;)
とりあえず、素晴らしいアイアンである事はたしかでございます!!
ちなみに一番初めの写真は、今週ある生徒さんに納品するZ725アイアンです!!
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Miyazaki KENA(ケーナ)
Black7 インターナショナル・フレックス・コード 6689
今日は、スリクソンZシリーズに装着しているシャフトMiyazakiケーナの4つのシャフトを紹介します!!
Biack
つかまりすぎず低スピンの力強い中弾道で飛ばすシャフト
手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Black6 S 4566
Indigo
全体でしなるシャフト挙動、安定した中弾道で飛ばすシャフト
中手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Indigo6 S 6555
Blue(これが標準のシャフトで一番おすすめ)
全体がしなる素直なシャフト
中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Blue6 S 6544
Silver
鋭い振り抜きで高弾道
先中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Silver6 S 6633
インターナショナル・フレックス・コードの数字はシャフト全長を手元から先に向かって4分割し、それぞれの硬さを相対的に1~9で数値化したものです。
3でRシャフト
5でSシャフト
7でXシャフト
9でXXシャフトとなります。
上記のBlue6のシャフトを例にご説明すると手元から6544ですので、
6 XS
5 S
4 SR
4 SR
というようなシャフトの硬さになっております。一番Blueシャフトが癖がなさそうですね!
ちなみに我らが原田修平は
Black7ですので
6689
6 SX
6 SX
8 X
9 XX
という硬さです!
どうですか!!気合い入ってるでしょう!!
若干球が上がりません(^_^;)
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スリクソンZシリーズのシャフト「Miyazaki」はシャフト全長を手元から先に向かって4分割し、それぞれの硬さを相対的に1~9で数値化しました。
その数値の4つの組み合わせでシャフトごとの性能、特性をわかりやすく示した「インターナショナル・フレックス・コード」の採用により、スイングタイプに合わせたフィッティングが可能になります。
この写真のスペックは、Black7 フレックスXで数値の並びは左から手元→先端の順番になるのでこの6689の場合、手元が柔らかく先端が硬いという表示になります
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壊したわけではございません(笑)このトルクレンチで脱着して調整できます
まずはニュートラルを試してから色々ロフト角、ライ角、フェース角を調整してみます!!
今日は、今回のスリクソンZシリーズのドライバーのQTSスリーブフィッティングシステムの紹介です!
このシステムにより、専用トルクレンチでクラブヘッドを脱着してQTSスリーブを回転させる事でフェース角、ライ角、ロフト角を調整する事が可能になります。
スリーブポジションによる左右距離幅はなんと37ヤード!!
自分の調子に合わせてカチャカチャ!と調整してラウンドに挑む事が出来ます!!
でも、クラブばかりに頼らずharada golfのレッスンで腕を調整しましょう(笑)
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