ドラコンの練習&SRIXON Z725 5wのマン振り!!

  • 2015年03月02日

今日もドラコンの練習!!
今日は、ドラコンプレーヤーやオーバースイングによる飛ばし屋のプロゴルファーのクラブの動きを研究し実践してみました!!

オーバースイング系で飛ばす方の特徴は、シャフトの動きがコンパクトで綺麗な円を描いている事です。横峯さくら、ジョン・デーリー、バッバ・ワトソン、ドラコンプレーヤーのジェミー・サドロウスキー、などです。
無駄な動きはなく、身体に巻きつくように近くを通りながらトップまで導きます。

具体的に下記の写真を観ていただくとお分かりのように後ろの壁に当たらないように自分の身体と壁の空間にシャフトを指し込むように入れていきます。
少しでも腹圧が解けて身体が傾くと壁に当たってしまいます。
後ろの壁にぶつからないオーバースイング
CIMG8623.JPG

CIMG8624.JPG

CIMG8625.JPG
そしてそこから一気にダウンスイングに入ります。
この動きをトレーニングしてからFWで練習しました。

オーバースイングからダウンスイングの初期で身体の近くを巻きつくように引き下ろされています。


シャフトが身体の近くを通り慣性モーメントが小さく鋭く回転し最短でボールに向かいます。

気合いのオーバースイング
CIMG8622.JPG

シャフトをトップに置いておいて下半身リード
CIMG8617.JPG

シャフトが身体に巻きつく
CIMG8618.JPG

身体の開きを抑える
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右ひじはまだ曲がったままで
CIMG8620.JPG

一気に振り切る!!
CIMG8621.JPG

ヘッドスピードアップのためには、このくらい近くを通しても振り遅れない技術をマスターしなければなりません!!
にしても5wでこんなにマン振りしていいのでしょうか^^;
ここまでは真似しないでください(^_^;)


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