ゴルフスイングにおいて左右対称のシンメトリーな動きというのは、ヘッドスピードを上げないコントロールスイングにのみ、あてはまります!
テークバックとフォローは左右対称的要素はあります!
広く大きくテークバック
フォローも大きく!
がしかし
ハーフウェイダウンとフォローは全くの左右非対称となります。
切り返しからはタメを最大にして体の近い場所を通し、フォロー最も遠くに大きく振り抜く!
切り返しは限りなくシャフトを身体の近くから
フォローは限りなくヘッドを身体から遠くに!
コツは身体の動きを止めない事!
特にトップで間を作ろうと止める方が多いように思います!
トップは止まって見えるだけ!
牽引ロープで説明すると
両側に同じ馬力の車を繋げ、同じ力で走れば牽引ロープがピーンと張って切れない限り遠目では止まって見えるはず!!
上半身はトップに向かい、下半身は逆に振り抜くフォワード側に動く!
wideなテークバック
narrowなダウンスイング
止まってはみえるけど相当な出力が身体中から出ております!
イメージは背中が牽引ロープです!
この背中の張りをトップで感じそのあと爆発的に振り抜けばビックフォローを期待できます!!
トップから切り返しでシャフトと腕とが作る角度が最大!
そしてフォローで腕とシャフトが一本化できるとヘッドスピードは上がりスピン量を抑えて高弾道なボールを打てることでしょう!
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今日はゴルフボールのご紹介!
2015年の2月6日に新たなボールがSRIXONブランドから発売されます!
前回のボールを上回る性能という事でご説明していきます!
サンプルが届きました!
今回のテーマ2つ!
スピードディンプルテクノロジー
Spin Skin(スピン スキン)テクノロジー
となっております!
このスピードディンプルテクノロジーによりディンプルの並べ方を研究し、ディンプル面積を均一にすることで飛行中のボールの周りの空気の流れを整え、空気抵抗を抑えられるようになりました!
格段にアゲンストで強いボールと生まれ変わりました!!
そして次がスピン スキンテクノロジーです!
前のモデルより21%ソフト化した新開発コーティング「Spin Skin」と、7%ソフト化した極薄スーパーソフトネオウレタンカバーの組み合わせで、従来品に比べフェース溝への食い込みが25%アップし、ソフトなフィーリングと安定したスピン性能を発揮します。
アゲンストに強くそしてアプローチで止まる!!
最強のボールが2015年2月6日発売されます!!
楽しみですね(^-^)
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今日は、太平ゴルフセンターが雪の為クローズになり、急きょМRゴルフセンターをお借りしてレッスンをしました!
通常レッスン終了後そのあとはパーソナルトレーニングです!
今回は肩周りのストレッチとストレッチポールの使い方をレクチャー!
ストレッチポールはただ乗るだけでも肩周りのストレッチとなり肩コリなどにも利きます!
パソコンなどの事務仕事などディスクワークが中心の方々の場合、どんどん猫背になり首が前に出てきて肩や首に負担がかかってしまいます!
またゴルフのアドレス時に前傾姿勢をしているとどうしても猫背になり胸の前に肩が覆いかぶさるような悪い姿勢となってしまいます!
とくにこの時期寒いのでダウンなどの肩周りの動きが抑制される上着を着た状態でアドレスをするとどうしても猫背な構えになりがちです!
ラウンド後、練習終了後、仕事から帰ってのお風呂上がりなど寝る前に10分くらいでもストレッチポールを使うストレッチをお勧めします!
下記の写真のようにストレッチポールに乗りながら肩周りを動かしながらストレッチをするとより効果的です!!
詳細は写真より実際レッスンを受けると理解度が高まります!
興味のある方はお声をかけてください!!
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ゴルフスイングを毎日のように診断しアドバイスをするのが私の仕事でございます
その中でどのようにポイントを絞って助言をするのか!
そこにはコツがあります!
そのコツとは、一歩前の動きを探るという事です!
ゴルフは高速な中で事が進ます!
自分がこうしたい!!ああしたい!と思っている間にもうスイングは終わっている事がほとんど!
ということを踏まえると
トップオブスイングはインパクトの鏡
そしてインパクトはフィニッシュの鏡となるのです
自分でトップオブスイングだと思っている時にはもうインパクト
そしてインパクトと思っている時はもうフィニッシュなのです。
ですので私たちレッスンプロは一歩前の過去の動きのチェックをすることでその先の動きを正しい動きに導き出す!
そしてプレーヤーは一歩先のポジションを意識する事で正しいポジションを導き出す!
インパクトのイメージを強く思い描くようにトップの位置を意識する!
トップの位置と思っている時にはもうダウンスイングの準備に入る!
いいフィニッシュをイメージしてインパクトに入る!
という風な感じです!
あまり過去の動きにとらわれてはなりません!
プレーヤーは一歩未来の動きを意識し、レッスンプロは一歩過去の動きからスイングをひも解く!
この共同作業がレッスン時のスイングチェックのコツとなります!
そしてプレーヤーとレッスンプロの見方の違いはここにあるのです
今回はフィニッシュで制止するスイングを試みました!
しかも淀みなくそれでいてMAXのスピードで振ります!
どのようにインパクトを迎えるかがバランスのとれたフィニッシュを生みます
テークバックからフィニッシュまで いやアドレスからフィニッシュまで いやプリショットルーティーンからフィニッシュまでが繋がっていると考えるとスイングは打つ前からすでに決まっていると考えてもいいのかもしれません!
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