昨日は9ホールラウンドレッスンです。
今回も色々なシュチュエーションを選びレッスンをしました!
その中からクロスバンカーからのフルスイングのレッスンを説明します!
クロスバンカーからのフルスイングは本来難しいと思われがちですが我々プロゴルファーはそこまで苦ではありません。
逆にラフや沈んだライの方が難易度は増します!
ライにもよりますがバンカーからの場合、きっちりクリーンにヒットする技術があれば難なく脱出することは可能なのです。
ポイントは、まずアドレスです。
ボールのポジションはやや右寄り。
そしてグリップは短く握ります!
スイング時に気をつける事は、頭の上下動!そして下半身はなるべく動かさないように固定して腕の振りを強調したスイングに留意!
バックスイング時に右へスウェイするとダフリにミスに繋がりますので気をつけます。
超ビックフォロー!!
300ヤードドライブ!
フォームは綺麗!後は経験だ!!
池を超えてナイスショット!
9月の9ホールラウンドレッスン予定
9月26日(土)
13:00集合
まだ空きがあります
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右手のグリップのつづきです!
右手のグリップを正しく握るとタメを作りシャフトと手首に角度をつけて引き下ろすダウンスイングを可能とします!
右手は軽くスナップを利かせた感覚が重要!
そのためやや指で握る感覚となります。
トップから切り返しにかけてタメが生まれる為には指がしなることでヘッドスピードが上がるのです!
私がお勧めするのはフィンガーグリップかセミフィンガー
パームグリップ(手の平)はあまりお勧めしません。
手の平で握るとよほど手首が柔らかくないとどうしてもしなりが感じられずグリップのプレッシャーがきつくなってしまいます!
指で握る事でしなりを感じる事ができる!
セミフィンガーグリップ これもしなりを感じる事ができる
手の平で握ってしまうと指のしなりを感じる事ができない!
やや指先で握る事で右手首のしなりを感じ、ヘッドスピードを上げるツールとしてグリップを役立ててください!
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今日はグリップ特集!
右手のグリップについてです!
右手のグリップを正しくするためには、右手の役割を理解する事が重要となります。
右手は、ボールをヒットする前後のインパクトゾーンにて役割を発揮し、飛距離を十分に出していくためのエンジンとなります。
左手はあくまでインパクトを導くけん引役!最後にヘッドスピードを上げてボールを強くヒットするのは利き手である右手となります!
ただやみくもに右手を使うと色々なミスに繋がります。
そこで正しい右手のグリップの特徴としてトリガーグリップと呼ばれる人差指にあります!
右手の人差指で圧すようにしてインパクトからフォローでリストを返す動作が重要となります!
このとき右手の親指が悪さをすると引っかけやダフリなどのミスが多くなります!
右手の人差指がしなるような使い方を理解するためやや人差指を離して握り、ピストルの引き金を引くような握りにするグリップを提唱しております。
自分から見て親指と人差し指の長さが同じになる!
親指が長く見えるグリップ!これはNG!これだと親指だけに頼るのでいろんなミスが出る!!
俗に言うだんご握り!これもNG
少し人差指が離れている(トリガーグリップ)
インパクトゾーンでの右手のグリップ強化のトレーニングもアップしておりますので試してみてください!あまりやり過ぎると指を痛めますのでほどほどに(笑)
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昨日はHARADAGOLF月例会です!
場所は千歳空港カントリークラブ
11名が参加してくれました。
さあ!!皆さんガンバロー!
ちょい悪おじさん
両手に花!
おしゃれなゴルフウェア!!
今時期は、やはりラフがきつくフェアウェイをキープできていないとなかなかボールをコントロールするのは難しそうでした!
そこでラフに入ったボールに置いて注意点を4つあげてみました!
1、フライヤーの計算
これはある程度力のある男子プレーヤーに限られますが、ボールをヒットした時ラフとボールとの間に草が介在する事でボールにスピンがかからずドライバーのようにボールが飛んで行ってしまう現象です!
ショートアイアンなどで起こりやすいのでその場合番手を下げてフライヤーを計算して思い切りボールをヒットする!
ちなみにあまりにも沈み過ぎているボールはフライヤーはしません!
2、ボールの沈みぐらいからクラブ選択
ラフに入った場合まずボールがラフに沈んだ状態を確認し、距離におおじてクラブ選択をします
強烈に沈んでいる場合、ロフトのあるウェッジやショートアイアン
やや沈んでいて距離を稼がなければならない場合、ユーティリティー
ややボールが見える場合、ミドルアイアンやフェアウェイウッド
と状況を見てクラブ選択をすること!
ラフでのスイングの場合、打ちこむというより芝ごと一気に切り取るイメージで振り切ってください!インパクトで緩んでしまうと芝の抵抗がきついのでボールが出ません!
3、アプローチの場合のウェッジのクラブの入れ方
ラフがきつい状態でのアプローチの場合、サンドウェッジなどロフトのあるクラブを使い、イメージはバンカーショットのイメージでフェースを開いて芝ごとボールを運ぶイメージです。
ボールとフェースの間に芝が入るのでスピンは期待できません!ふわっと飛んでグリーンに乗ってからタラタラと転がるボールになります。
ですのでラフでボールが沈んでいる時にボールを右に置いてクラブを立たせる方がいますが、そうすると芝とリーディングエッジがつっかかりボールが上手く出ません!あまり右には置き過ぎない事を注意してください!
4、逆目、順目の見極め
ラフがどの方向に生えているかを見ましょう!
自分が打つ方向に向かって生えている場合は、比較的スイングしやすいでしょう!
しかし逆目の場合は、慎重にインパクトで緩まないようにしてヒットしないとラフに負けてボールが出ない事があるので注意してください!
ラフに入らないように安定したショットを心がけなければなりませんがそうはいってもラフに入ってしまうのが常です!
ラフの対処をしっかりして秋のゴルフでしっかりベストスコアを更新しましょう!
フォロースルーがかっこいい!
初参加!!綺麗に手が返ってますね!!
バンカーだって怖くない!!今回のウィナー!
切り返しでシャフトがしなってます!!すげーーーーー!
今年のベストスコア更新!!
ゴルフ探究の旅は続く!!
フィニッシュが少しずつ決まってきてます!ドローボールの練習をしましょう!
若いもんには負けん!
リズムはばっちし!ゴルフのプレースタイルが素晴らしい!
ドライバーもアイアンも少しずつ安定してきました!
あと2015年度HARADAGOLF月例会も残すところ2回です!
皆さん悔いが残らないようにエントリーしてください!!
10月6日(火)
オークウッドゴルフクラブ
9:30スタート
11月4日(水)
植苗カントリークラブ
9:28スタート
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