2015HARADAGOLFを振り返るその④ 18ホールラウンドレッスン

  • 2015年12月13日

2015年のHARADAGOLFでは、約40回ほどのラウンドレッスンを実施いたしました!

そしてラウンドレッスンでも、色々な特色があり今日は、18ホールのラウンドレッスンを振り返ります。

プライベートな1名だけでのラウンドレッスンなども好評です!

この18ホールでのプレー方式にてレッスンいたします。

私もプレーしながら、参加者のプレースタイルを見ながらレッスンいたします。

オークウッドの17番のフェアウェイバンカーからフルスイング

CIMG7609

オークウッド2番のショート!7Iで
CIMG7637

オークウッド9番ホール スプーンショット

今年印象に残ったのは、ゴルフのプレー速度です!

言ってしまえばプレーが遅い!!!

そしてキャディーさんに聞き過ぎ!

でございます!!!

ゴルフのプレースタイルを考えた時、60台でラウンドするプレースタイルを100を切るか切らないかのゴルファーが真似をしてはいけません!

素振りは入念に2回!ボールの後ろで、精神統一して目を閉じ(ジェィソン・デイの真似)アドレスしてから長いワッグル(昔のセルジオ・ガルシアの真似)そしてボールを打ったらチョロ!!

これでは厳しい!!

ゴルフは

120以上のゴルフ

100前後のゴルフ

90台のゴルフ

80台後半のゴルフ

80台前半のゴルフ

ここからかなり細分化され70台後半、中盤、前半

とそして最後に競技ゴルフ

というようにそれぞれにゴルフのスタイルが変わります!!

高みを目指すのはかまいません!

でも己の技量を理解する!!

これが重要!
100前後のゴルファーは100前後のゴルフに専念する!

一番ダメなのが、エンジョイゴルフの愉しみを残して競技ゴルフのスタイルを真似する事でございます。

いずれにしてもゴルフが上手い人はプレーが早いですよ(^-^)

そしてグリーン上も遅い人が多い!!

まずあまりしゃがんでグリーンを見ない事!

そしてすぐキャディーに聞かない!

まず自分で考える!

100ヤード以内もキャディーには聞かない!

自分で見た目の判断をトレーニングする!

ゴルフはえてして良かれと思った情報がダメな方向へ行く事があるのです

まあホントに難しい感じの状況だけキャディーに聞きましょう!

ティーグラウンドで、真っすぐのレイアウトの状況でキャディーにどこに打てばいいの?

って!!!

見ればわかるでしょ!!

というわけで、プレースタイルを変えるだけでゴルフがある意味簡単に感じる事が多くなると思います!


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