昨日は、今年初の夕暮れ9ホールラウンドレッスンです!
天気は、朝から強い風と雨でどうなることかと思いましたが、レッスンがスタートする14時くらいには徐々に雨がやみ、太陽がたまに顔を出してくれ、暖かい陽気になり
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今回は4名の参加
皆さん練習場では、素晴らしいボールを打つ方々ばかり
しかしラウンドとなると話が別!
とにかくゴルフは、ただボールを打っているだけではございません!
例えば、残り100ヤードでピンの位置は真ん中!
よだれが出るほど良いシュチュエーションです!
ピンに絡めてバーディーを奪う野望で頭がいっぱいです!
というのも練習場ではビシビシ100ヤードのショットを狙ったところに打てる自信があるからだと思います!
しかしいろいろ分析するとなかなか難しい!
まずはグリーンの位置が高い少し打ち上げの状況を想定してみましょう!
打ち上げということは、100ヤードに対して10ヤード足して計算します!
次に風を読みます!
後ろからもしくはやや右側から吹いております!
ということはフォローの風なので少し番手を下げなければなりません
それとフック回転が少しでもかかると左に流れていくことの計算に入れます
つぎにライの状況
ボールの状態は良好!
しかし左足が上がったなのでロフトが寝ます。これをマイナス5ヤード引いて計算します。
ということは!
100ヤード
打ち上げが入って
100ヤード+10ヤード=110ヤード
それに左足上がりのボールのライでロフトが増してしまうので+5ヤード
100ヤード+10ヤード+5ヤード=115ヤード
この数字が基準となります。
それに風がフォローなので10ヤード引きます!
115ヤード-10ヤード=105ヤード
この105ヤードで狙う計算となります。
こんどはクラブ選び!
一般的な飛距離で考えてみましょう!
100ヤードだとPW
115ヤードだと9I
そして今回は105ヤードなのでPWだと少し届かず、9Iだと少し大きい!
PWで思いっきり打つか、9Iでコントロールして打つか‼これも選択します。
さあ風が少し右サイドから吹いていることも計算に入れやや右方向にアドレスをセットアップし、リズムよくスイング!
という風に、ただ100ヤードという状況でもいろいろなことを計算に入れてプレーに入っているのです!
そしてこれこそがゴルフの醍醐味!
色々と考えて頭の中で計算し、それが当たったときの快感!
ですからただ単に100ヤード!pwで打つ!
ではなくいろいろな条件を鑑みてプレーに入るということが重要です!
この9ホールラウンドレッスンは、ここら辺のコースマネジメントもしっかりレッスンします
みんなでバンカー練習!
みんなでアプローチ練習
みんなで100ヤード練習!
ナイスショット!
毎週土曜日は、やっておりますので興味のある方はお声をかけてください!
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昨日は、ワークアウトの日です!
ドラコンの試合まであと2ヶ月!
私の苦手なジャンプ系の種目が増えてきます!
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今回は180度ターンです
このトレーニングは、上半身は回転させずにリズムよく腰を180°回転させます!
腕を腰と逆方向に振りながらテンポよく腰を回します!
まさしくゴルフのインパクトと酷似します!
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今日は5月のHARADAGOLFのゴールデンウィークのお知らせです
5月4日(水)
5月5日(木)
はゴールデンウィークで休講いたします。
そして5月8日(日)はHARADA杯ゴルフコンペの為、太平ゴルフセンターのレッスンは休講でございます!
ご了承ください
そして今週の水曜日4月20日より太平ゴルフセンターの夜の部がスタートしました
太平 夜の部は19:30からです(^-^)
まだ夜の部は少し肌寒いですが、暖かい恰好でお越しください!
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今日は、ティーショットの心得をお話いたします!
ティーショットのドライバーはゴルフにおける最初のプレーとなり、そのホールのカギを握る重要な一打となります!
この一打で次のショットの明暗を分けるといっても過言ではございません!
では、このドライバーのティーショットにおいて絶対にやってはいけないこととは何でしょう!
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それは!
OBです
アウトオブバウンス!
枠から外れることでございます!
コースの枠から外れるようなボールを打ってしまってはそこで終わり!
大叩きの序曲となることが良くあります!
今回はティーショットでドロー系のスイングです!
ボールがある程度どちらかに曲がるという前提でコースを攻めることができれば大きな武器となります!
今回はストレートに飛び出し、左に曲がるドローボールの打ち方です
スイングはなるべくインサイドイン軌道でバランスよく振りぬくことが重要ですが、何点か注意点があります
●フェースの向き
クラブフェースの向きは、あまりオープンにしてしまうと右にスライスボールが出てしまうことが多いです!
ですのでしっかりとフェースの向きが捻じれないように体とクラブが同調してゆっくりテークバックすることを心がける
●スイング軌道
インサイドインを心がける
とくにややインサイドからフラット軌道を心がける
アップライトな軌道だとアウトサイドインになりスライスになる可能性が出てくる
●切り返し
いわゆるダウンスイングといわれるところですが、ゆっくり下半身から切り返し胸がすぐに開かないで腕が最後に降りてくる感覚になるとシャフトがプレーン上に戻ってきます
感覚はシャフトがややドロップして下がる感覚(やりすぎはシャフトが寝てチーピンやプッシュボールの原因にもなるので気を付ける)
この辺りをシュミレーションの素振りを行い、プレーに入る!
ちなみにフェードの攻め方もアップしておきます
ティーショット
左から回してグリーンを狙うショット
トップの位置は見た目は変わりませんが!
ドローの振り抜きとボールの打ち出し(ドロー系はボールの進行方向と振りぬくクラブの進行方向が揃う)
フェードの振り抜きとボールの打ち出し(フェードは振り抜きが左方向になるとので少しずれる)
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