今日は、キャディーバッグとAsicsゴルフシューズなど新製品のご紹介
まずはグローブ
上級者や競技志向のジュニアゴルファー、女性ゴルファーにもツアーモデルのグローブができました
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15センチから26センチまで選べます!
キャディーバッグも新モデルが目白押し
プロモデルのキャディバッグは、納得の安定したデザイン
そして限定モデルでスタンドキャディーバッグ
限定モデルのゼクシオキャディーバッグ
Asicsゴルフシューズ
新製品 「GEL-ACE PRO 3シリーズ」
今回はシューズはソール部分が進化しております
スタビリティ・ブロード・ソールという機能が目玉でございます
まずはグリップ力
鋲のポジションの変化
鋲が中足部の外側に一つ増えて配置
その他いろいろなテクノロジーが詰まっております!
ではその結果どのような恩恵が得られるのかというと、思い切り振り切ったときの軸足でもある左足の安定感!
今回はインパクト時の左足の傾きに着目!
よくインパクトで左足のつま先が浮き上がったり、ずれたりすることでインパクトが不安定になることがあります
左足のずれが軽減され、その分蹴り足でもある右足を思い切り送り出すことができ結果、スイングスピードが上がります!
そのほか、長時間歩いていて疲れないヒールの新しい機能などAsicsシューズの良いところが詰まった!新たなシューズはかなりのおすすめ!
あと練習用としてのおすすめ
ゲルプレショットクラシック2に新色がでました
ゴールドのラインがついたお洒落なモデルです!
そしてキャップ!!
男子の限定モデル
女子の限定モデル
サイズ調整にクルクル! カチッ!で
限定モデルは、今週まで受け付けておりますが、お渡しが来年になります
いまのうちに発注しておいて、来年は限定モデルのキャップでゴルフしましょう!!
さあ!今日は、昼からのレッスンなのでその前にスリクソンのnewモデルの試打に行ってきます!
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昨日は、ダンロップの展示会に行ってまいりました!
今年の9月10日に発売されるnewモデル スリクソンのZ765&Z565を中心とした新製品の説明を受けながらいろいろな情報を入手してきました
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今回のスリクソンのnewモデルは、今までのかなりコンセプトが変わり期待度大でございます!
ではでは 新たな機能のご紹介!
● パワーウェーブソール
波型ソールによりクラブフェースの下部までの大きなたわみを期待できます!
それにより反発性能を向上することができ、飛距離アップに貢献します
一般的に565がおすすめ!
複数の段差で構成されているソール
● ストレッチフレックス・カップフェース
巻き込み部を伸ばした新開発のカップフェースにより反発エリアが拡大しております
フェースとボディーの溶接するとき必ずできる痕が巻き込み部を伸ばすことでフェース周辺にはなくなり、フェース周辺の剛性が低くなりたわみが強くなるということ
● ライトウェイトクラウン
クラウン部分を薄肉にして上が軽く、下が重くなることで低重心となりスピン量の軽減に貢献
565の上から見た顔
765の上から見た顔
そのほか新シャフト
Miyazaki Kaula(ミヤザキ カウラ)
そしてこのミヤザキ カウラを装着したゼクシオ9カウラモデルが数量限定で発売されます
ゼクシオ9は、ヘッドの性能がとにかく良いのですがヘッドスピードの速い方には少しシャフトが柔らかいのでお勧めしておりませんでした
このカウラシャフトを装着したゼクシオ9になれば、そのようなゴルファーにもおすすめ!!
今の主流はヘッドをやさしく!そしてシャフトを自分に合わせてカスタマイズするということでございます!
いろいろと興味深いダンロップの新製品ですが、8月7日 10:00からヒューマンゴルフガーデンで先行試打会を実施いたします
興味のある方は、足を運んでこのスリクソンの新製品を打ってみてください(^.^)
まだまだご紹介したい製品(フェアウェイウッド、アイアン、Asicsのnewモデルシューズetc.)がありますので明日か明後日にまたアップします!!
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ユーティリティーのインパクトの瞬間
今日はライン出しとフルスイングの違い比較してみます
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若いころよく100yや150yあたりからのスイングをいつも「フルスイングで狙いすぎだ!!」と先輩プロゴルファーに言われました!
背中に巻き付くほど振り抜き、たかーーい球でグリーンに乗せて満足気に歩いているとそういわれるのです!
きっちりシャフトが体に巻き付くフィニッシュ
そのあと先輩プロゴルファーは、ハーフスイングのような抑えたフィニッシュで低くあまり上がらないボールで簡単にグリーンに乗せているのを不思議そうに見ていたことを思い出します
ラインを出すスリークォータースイング
やはりコントロールしたスイングとある程度の躊躇しない思い切りのいいスイング!
この二つを駆使する必要性があります!
その違いというと、やはりクラブがインサイドから入る度合いと考えます!
ようするにライン出しは、ある意味フェード系のスイングになります
やや上からクラブを入れてフックスピンを抑える
ハンドファーストにクラブを入れて低いフェードのイメージを取り入れる感覚となります
やや上からクラブを入れる
しかしある程度の思い切りのいいフルスイングになるとそうもいきません!
どうしても捻転差が深くなり、下半身リードで切り返すことでシャフトが少し寝るというかドロップしてしまうのでインサイドアウトの軌道になりやすいのです!
インサイドアウトになりすぎるとやはり怖いのは左へのミスです
ややインサイドからクラブがアタックする
軽いフェードで入れるつもりが強烈なフック
となれば大きな事故になってしまいます
ただミドルアイアンから上のクラブになるとそうも言ってられません
絶対的ヘッドスピードが必要だからです!
それは最近の傾向であるストロングロフト化したアイアンのロフト(今の5Iは昔の4I)に起因します!
ロフトが立っているということはボールがそれだけでも上がりません!
そしてボールの進化です!昨今のボールはスピンがあまりかからない構造となっておりその分曲がらなかったり、ドライバーが吹き上がらないでその分前に飛ぶようにできているのです
ティアップしたドライバーの敵と言われているバックスピンが、地面から打つミドルアイアンでの飛ばしのファクターとなるのです!
6Iか5Iくらいからの上の番手は、限りなくヘッドスピード上げることでバックスピンが必要
ロフトでボールを上げるのではなくスピンでボールを上げる!
これがポイントとなるのである程度のスピードが重要となるのです!
横から入れるミドルアイアン 上からクラブを入れるショートアイアン
下半身と上半身の捻転差が少し多いのがミドルアイアンのインパクト
ターゲット方向にリストがターンするのがミドルアイアン リストターンを抑えターゲット方向にフェースを押し出すのがショートアイアン
昨今のアイアンセットは5Iから6Iからのラインアップになっているのは、一般アマチュアがボールを上げることのできるスピン量を確保できる番手はそのくらいと考えられているからです
上記の理由から、やはり5Iくらいからは基本的にはラインを出すスイングというよりはある程度のフルスイングでグリーンを狙う!
この変化を理解して練習、そしてグリーンを責める戦略を立ててください!
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今日は、方向性を重視したアイアンショットの打ち方を説明してみます!
ラインを出すスイングとはどのようなスイングでしょうか!?
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単純にフォロースルーで左腕とクラブシャフトが一本化してクラブヘッドの走りを抑えたスイングになります
左腕とクラブシャフトが一本化するということは、クラブヘッドがターゲット方向に押し出し、クラブフェースを返さないでインパクトを迎えるスイングともいえます
本来のスイングとは、ヘッドを走らせてクラブヘッドを行きたい方向に邪魔をせずに振り切るスタイルとなります
◎通常スイング
クラブが左に振りぬかれる
シャフトが背中に巻き付くスタイル
◎ライン出しスイング
ターゲット方向にヘッドを押し出して
フィニッシュは巻き付けないでシャフトが立ったところで終了
メリット
● 距離の飛びすぎや左へのひっかけの軽減
● ヘッドの走りを抑えているのでスピン量が減り風に強い低いボールを打つことができる
● 番手間の中途半端な距離の調節にも一役買う(9番だと大きいがPWだと小さいので9番アイアンでライン出しというかスリークォーターショット)
● ボールが上がりやすいショートアイアンでは、距離が合いやすい(スピンがかかりすぎないメリット)
デメリット
● あまりヘッドスピードがない人がやると全然飛ばない
●ダウンブローにとらえられない人がやると手打ちになりダフリやトップが出る
このラインを出すスイングは、日ごろから徹底的に練習を重ねた人でないとなかなか難しいです
ミドルアイアン(7I~5I)だとある程度のパワーがないとヘッドスピードが落ちるのでスピンがほどけてドロップしてしまう
メリットからひも解くと
まずは左右やグリーン奥にハザードがあり縦の距離感をしっかり調整したいときにこのラインを出すスイングを行います
つぎに風が強いときです
アゲンストや横風が強いとき、フルスイングをしてしまうとボールが高く上がりスピン量の多いボールが出やすいので風の影響を受けてしまいます
そんなときはこのスリークォーター的なライン出しスイングでグリーンを狙います
● パーオン率を上げたい上級者
●これからシングルになりたいプレーヤー
●ドライバーは飛ばせるけどアイアンが苦手なパワーヒッター
このような方におすすめでございます
今回はシェークスピアカントリークラブのアウトの2番ホールから9番ホールまですべてライン出しでグリーンを狙うショットをご紹介!
このコースは風が強いので、フルスイングをしているとどうしても風に流されてしまうことがよくあります。
このライン出しを覚えると方向性もさることながらスピンコントロールができるので150y以内のショットがとても安定します
次回は、このライン出しのドリルをご紹介いたします
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