スリクソン newモデル キャディーバッグ&Asicsゴルフシューズ

  • 2016年08月07日

今日は、キャディーバッグとAsicsゴルフシューズなど新製品のご紹介
IMG_1045

まずはグローブ
上級者や競技志向のジュニアゴルファー、女性ゴルファーにもツアーモデルのグローブができました


スポンサードリンク





15センチから26センチまで選べます!
IMG_1027

キャディーバッグも新モデルが目白押し

IMG_1046
IMG_1045

プロモデルのキャディバッグは、納得の安定したデザイン
IMG_1042

そして限定モデルでスタンドキャディーバッグ
IMG_1038

限定モデルのゼクシオキャディーバッグ
IMG_1043

IMG_1039

IMG_1040

Asicsゴルフシューズ

製品 「GEL-ACE PRO 3シリーズ」
IMG_1068

IMG_1067

今回はシューズはソール部分が進化しております
スタビリティ・ブロード・ソールという機能が目玉でございます

まずはグリップ力
鋲のポジションの変化
鋲が中足部の外側に一つ増えて配置
IMG_1065

その他いろいろなテクノロジーが詰まっております!

ではその結果どのような恩恵が得られるのかというと、思い切り振り切ったときの軸足でもある左足の安定感!

今回はインパクト時の左足の傾きに着目!

よくインパクトで左足のつま先が浮き上がったり、ずれたりすることインパクトが不安定になることがあります

左足のずれが軽減され、その分蹴り足でもある右足を思い切り送り出すことができ結果、スイングスピードが上がります!

そのほか、長時間歩いていて疲れないヒールの新しい機能などAsicsシューズの良いところが詰まった!新たなシューズはかなりのおすすめ!
IMG_1066

あと練習用としてのおすすめ
ゲルプレショットクラシック2に新色がでました

ゴールドのラインがついたお洒落なモデルです!
IMG_1071

IMG_1075

IMG_1073

そしてキャップ!!

男子の限定モデル

IMG_1061

女子の限定モデル

IMG_1060 IMG_1059


サイズ調整にクルクル! カチッ!で

IMG_1062 IMG_1063
限定モデルは、今週まで受け付けておりますが、お渡しが来年になります

いまのうちに発注しておいて、来年は限定モデルのキャップでゴルフしましょう!!

さあ!今日は、昼からのレッスンなのでその前にスリクソンのnewモデルの試打に行ってきます!


スポンサードリンク



ダンロップ展示会 スリクソン  newモデル Z765 Z565&ゼクシオ9 Kaula(カウラ)モデル

  • 2016年08月05日

昨日は、ダンロップの展示会に行ってまいりました!

IMG_1047

IMG_1058

今年の9月10日に発売されるnewモデル スリクソンのZ765&Z565を中心とした新製品の説明を受けながらいろいろな情報を入手してきました


スポンサードリンク





今回のスリクソンのnewモデルは、今までのかなりコンセプトが変わり期待度大でございます!

ではでは 新たな機能のご紹介!


● パワーウェーブソール

波型ソールによりクラブフェースの下部までの大きなたわみを期待できます!
それにより反発性能を向上することができ、飛距離アップに貢献します

一般的に565がおすすめ!

IMG_1050

複数の段差で構成されているソール

IMG_1054

スリクソン ソールたわみ

● ストレッチフレックス・カップフェース

巻き込み部を伸ばした新開発のカップフェースにより反発エリアが拡大しております

フェースとボディーの溶接するとき必ずできる痕が巻き込み部を伸ばすことでフェース周辺にはなくなり、フェース周辺の剛性が低くなりたわみが強くなるということ

IMG_1053

IMG_1055


● ライトウェイトクラウン

クラウン部分を薄肉にして上が軽く、下が重くなることで低重心となりスピン量の軽減に貢献

スリクソン クラウン部分

565の上から見た顔
IMG_1051

765の上から見た顔
IMG_1052

そのほか新シャフト
Miyazaki Kaula(ミヤザキ カウラ)
IMG_1056

そしてこのミヤザキ カウラを装着したゼクシオ9カウラモデルが数量限定で発売されます
FullSizeRender

ゼクシオ9は、ヘッドの性能がとにかく良いのですがヘッドスピードの速い方には少しシャフトが柔らかいのでお勧めしておりませんでした

このカウラシャフトを装着したゼクシオ9になれば、そのようなゴルファーにもおすすめ!!

今の主流はヘッドをやさしく!そしてシャフトを自分に合わせてカスタマイズするということでございます!

いろいろと興味深いダンロップの新製品ですが、8月7日 10:00からヒューマンゴルフガーデンで先行試打会を実施いたします
IMG_1048

興味のある方は、足を運んでこのスリクソンの新製品を打ってみてください(^.^) 

まだまだご紹介したい製品(フェアウェイウッド、アイアン、Asicsのnewモデルシューズetc.)がありますので明日か明後日にまたアップします!!


スポンサードリンク



フルスイングとライン出しスイング

  • 2016年08月04日

ユーティリティーのインパクトの瞬間
FullSizeRender

今日はライン出しとフルスイングの違い比較してみます


スポンサードリンク





若いころよく100yや150yあたりからのスイングをいつも「フルスイングで狙いすぎだ!!」と先輩プロゴルファーに言われました!
背中に巻き付くほど振り抜き、たかーーい球でグリーンに乗せて満足気に歩いているとそういわれるのです!

きっちりシャフトが体に巻き付くフィニッシュ

IMG_1009

そのあと先輩プロゴルファーは、ハーフスイングのような抑えたフィニッシュで低くあまり上がらないボールで簡単にグリーンに乗せているのを不思議そうに見ていたことを思い出します

ラインを出すスリークォータースイング
IMG_0998
やはりコントロールしたスイングとある程度の躊躇しない思い切りのいいスイング!

この二つを駆使する必要性があります!

その違いというと、やはりクラブがインサイドから入る度合いと考えます!

ようするにライン出しは、ある意味フェード系のスイングになります
やや上からクラブを入れてフックスピンを抑える

ハンドファーストにクラブを入れて低いフェードのイメージを取り入れる感覚となります

やや上からクラブを入れる
IMG_1016

しかしある程度の思い切りのいいフルスイングになるとそうもいきません!

どうしても捻転差が深くなり、下半身リードで切り返すことでシャフトが少し寝るというかドロップしてしまうのでインサイドアウトの軌道になりやすいのです!
インサイドアウトになりすぎるとやはり怖いのは左へのミスです

ややインサイドからクラブがアタックする

IMG_1013

軽いフェードで入れるつもりが強烈なフック
となれば大きな事故になってしまいます

ただミドルアイアンから上のクラブになるとそうも言ってられません
絶対的ヘッドスピードが必要だからです!

それは最近の傾向であるストロングロフト化したアイアンのロフト(今の5Iは昔の4I)に起因します!

ロフトが立っているということはボールがそれだけでも上がりません!
そしてボールの進化です!昨今のボールはスピンがあまりかからない構造となっておりその分曲がらなかったり、ドライバーが吹き上がらないでその分前に飛ぶようにできているのです

ティアップしたドライバーの敵と言われているバックスピンが、地面から打つミドルアイアンでの飛ばしのファクターとなるのです!

6Iか5Iくらいからの上の番手は、限りなくヘッドスピード上げることでバックスピンが必要

ロフトでボールを上げるのではなくスピンでボールを上げる!
これがポイントとなるのである程度のスピードが重要となるのです!

 

横から入れるミドルアイアン 上からクラブを入れるショートアイアン

IMG_1013IMG_1016

下半身と上半身の捻転差が少し多いのがミドルアイアンのインパクト

IMG_1014IMG_1017

ターゲット方向にリストがターンするのがミドルアイアン リストターンを抑えターゲット方向にフェースを押し出すのがショートアイアン
IMG_1015IMG_1018

昨今のアイアンセットは5Iから6Iからのラインアップになっているのは、一般アマチュアがボールを上げることのできるスピン量を確保できる番手はそのくらいと考えられているからです

上記の理由から、やはり5Iくらいからは基本的にはラインを出すスイングというよりはある程度のフルスイングでグリーンを狙う!

この変化を理解して練習、そしてグリーンを責める戦略を立ててください!


スポンサードリンク



グリーンを狙うショット ラインを出すスリークォーターショット

  • 2016年08月03日

今日は、方向性を重視したアイアンショットの打ち方を説明してみます!

ラインを出すスイングとはどのようなスイングでしょうか!?


スポンサードリンク





単純にフォロースルーで左腕とクラブシャフトが一本化してクラブヘッドの走りを抑えたスイングになります

左腕とクラブシャフトが一本化するということは、クラブヘッドがターゲット方向に押し出し、クラブフェースを返さないでインパクトを迎えるスイングともいえます

本来のスイングとは、ヘッドを走らせてクラブヘッドを行きたい方向に邪魔をせずに振り切るスタイルとなります
IMG_0997

◎通常スイング

クラブが左に振りぬかれる
セべず15

シャフトが背中に巻き付くスタイル

セべズヒル8H Bプラン

◎ライン出しスイング


ターゲット方向にヘッドを押し出して

IMG_0997

フィニッシュは巻き付けないでシャフトが立ったところで終了

IMG_0998

メリット

● 距離の飛びすぎや左へのひっかけの軽減

● ヘッドの走りを抑えているのでスピン量が減り風に強い低いボールを打つことができる

● 番手間の中途半端な距離の調節にも一役買う(9番だと大きいがPWだと小さいので9番アイアンでライン出しというかスリークォーターショット)

● ボールが上がりやすいショートアイアンでは、距離が合いやすい(スピンがかかりすぎないメリット)

デメリット

● あまりヘッドスピードがない人がやると全然飛ばない

●ダウンブローにとらえられない人がやると手打ちになりダフリやトップが出る

 

このラインを出すスイングは、日ごろから徹底的に練習を重ねた人でないとなかなか難しいです

ミドルアイアン(7I~5I)だとある程度のパワーがないとヘッドスピードが落ちるのでスピンがほどけてドロップしてしまう

 

 

メリットからひも解くと

まずは左右やグリーン奥にハザードがあり縦の距離感をしっかり調整したいときにこのラインを出すスイングを行います

つぎに風が強いときです
アゲンストや横風が強いとき、フルスイングをしてしまうとボールが高く上がりスピン量の多いボールが出やすいので風の影響を受けてしまいます

そんなときはこのスリークォーター的なライン出しスイングでグリーンを狙います

● パーオン率を上げたい上級者 

●これからシングルになりたいプレーヤー 

●ドライバーは飛ばせるけどアイアンが苦手なパワーヒッター

このような方におすすめでございます

今回はシェークスピアカントリークラブのアウトの2番ホールから9番ホールまですべてライン出しでグリーンを狙うショットをご紹介!

IMG_0993 IMG_0995 IMG_0997 IMG_0994

IMG_0998

 

 

 

このコースは風が強いので、フルスイングをしているとどうしても風に流されてしまうことがよくあります。
このライン出しを覚えると方向性もさることながらスピンコントロールができるので150y以内のショットがとても安定します

 

次回は、このライン出しのドリルをご紹介いたします


スポンサードリンク



旧プログ
TOPへ