グリーンを狙うアイアンショット オープンスタンとスクエアスタンス

  • 2016年09月29日

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今日は、グリーンを狙うショットの確率を上げるというテーマ!
そしてそのためのアドレスについてです!

グリーンを正確にとらえるスイングに用いられるアドレスにはオープンスタンスを進めております!


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オープンスタンスというと、バンカーショットやショートゲームなどでよく用いられるアドレスというイメージがありますが、

◎ ロブ系のオープンスタンス

オープンスタンス2


◎ ウェッジのアドレスの例 ロブ

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◎ バンカーでのオープンスタンス

オープンスタンス バンカー2


◎ ボールを右にセットしてオープンに構える ウェッジショット

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通常のショットとしても応用として使っていきたい!

ショートアイアンからウェッジで距離を出していくフルショットでこのオープンスタンスを多用していきます!

ショートアイアンでのアドレスにおいてボールの位置を右寄りにセットするというのが定説となっております!
がしかしスタンスについては常にスクエアにアドレスしている方が多く見受けられる!

右にボールを置いてハンドファーストに構えるとどうしてもターゲットに対して右を向きやすい傾向となります!

結果的に右を向くことで右へのプッシュout、もしくは左のミスがとても多くなるということになります。

コースではグリーン方向に飛んでいるのに、ラウンド終了後に練習場で一球目もアイアンショットがとんでもなく左に飛ぶ方は、その傾向があります

コースでは右を向き、練習ではまっすぐに構えさせられるので左に飛ぶという現象です

ですのでショートアイアンやウェッジは、端的に言うとボールを右に置いてややオープンに構える!

このオープンとハンドファーストの度合いをウェッジからショートアイアンにかけていろいろな引き出しが増えるグリーンを狙うショットが少し簡単になります!


◎ ショートアイアンのアドレスの例 その1

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オープンスタンスになっていることでトップの位置が少し浅めになる
ショートアイアンやウェッジではこのくらいのトップで十分!

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やや右に押し出し気味のイメージ

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◎ ショートアイアンのアドレスの例 その2

少しスタンスが左を差している状態
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ボールを右に置く分ややオープンスタンス! 右手に角度が付いた状態が重要!

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それに対してミドルアイアンからはあまりオープンにしません!
ボールの位置はやや左寄りか真ん中より

そしてアドレスもスクエアスタンスにしてしっかり振り切ります!

ここら辺の違いがとても重要

◎ ミドルアイアンのアドレス スクエア


ミドルアイアンの場合はスクエアに構えインサイドイン軌道

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ゴルフはスイングの前にアドレスが重要!

しかしどのような意図で打っているかを理解しないとアドレスだけ変えても意味がありません!というか意味が自分自身理解できていないいけません!

スタンスに変化をつけながらいろいろ練習し、アイアンショットのバリエーションを増やしてパーオン率、もしくはボギーオン率を上げていきましょう!


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