あけましておめでとうございます!2017年 HARADAGOLF動画レッスンチャンネル元旦のテーマ スイング中 左脇は締まった状態でいる時間は?
- 2017年01月01日
あけましておめでとうございます!
2017年度 HARADAGOLFをよろしくお願いいたします!
今年もどんどんアップしていきます!(^^)!
ということで今年一番目のブログでのテーマは
左脇の締まり!!
左脇を締めた状態でインパクトを迎える!
これがとても大事になってきます!
フォローで左脇が締まりリストターンが生まれ、ヘッドスピードが最大になる!
とここまでは、よく話されている項目!
ただもっと大事になってくるのは、トップの位置でべったりとくっついているのが良いのかどうか!という事でございます!
バックスイングのトップで左脇と胸をくっつけてしまった状態のままクラブを引き上げてもよほど体が柔らかくないと高い位置まで持っていくことが困難!
ただ左脇はずっと締まってなければならないと考えているプレーヤーが多い!
というかそもそも欧米人の大きな体であれば、左脇を締めた状態でも飛ばすだけのスイングアーク(円弧)を確保することは可能!
左わきを締めたコンパクトなトップから300y近く軽く飛ばすことが可能であればよいのですが・・・
やはりスイングにはある程度の遊びを入れる そして助走距離を長くとらなけばスピードを上げることは難しい!!
ではどうしたらよいか!?
テークバックの後半とフォローの後半、左脇は空いてもよい!
というのが結論です!
もっと言えばヘッドスピードが最大になるダウンスイングからフォローまでの局面だけ締まっていればOK!
それ以外は、空いていてもかまわないと考えます!
トップに入るところでヘッドカバーが落ちてもかまわない
ずっとヘッドカバーを締めたままスイングしてみてください!
人によっては1/4くらいしかクラブを上にあげることができないのではないでしょうか!?
脇が締まるポジション 2局面から
ハーフバック
インパクトの瞬間
ですのでハーフスイングあたりの練習として考えれば左脇を落とさずに締めたままスイングするという事は、とても大事な練習!
がしかしトップの位置や振り切ったフィニッシュの位置で、左脇を締めてもスピードが落ちるだけ、スイングを小さくするだけという結果になってしまいます
フィニッシュでは空いてよい!
そして最も大切の局面を点で考えると
トップで空いている左脇が、下半身から切り返した時にギュっと締まるこの局面!ここがスピードアップポジション!!
下半身から切り返した時にギュっと締まるこの局面!ここがスピードアップポジション!!
この瞬間が最も重要!
ここで空いてしまうとシャフトが寝てヘッドスピードを上げることができません!
そしてインパクト!
ここで空いてしまうと、左サイドの壁が生まれないのでアウトサイドインとなりスライスの原因、リストターンがうまくできないので左ひじを後ろに引き込んたフォローとなり、色々なミスが生まれてしまいます!
ハーフスイングのにふり幅を限定させてその中でヘッドカバーを締めた練習を30球くらい行うとリストターンの練習やスイングプレーンに対して忠実なスイングが可能となります!
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