ナイスショットは スタートで決まる! テークバックの発射角 度の設定とは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年06月24日
おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです
今日は質問いただいております!
テークバックでインサイドに引きすぎて困っております!
よくゴルフ仲間にアドバイスをされる内容の中に、低く長くまっすぐテークバックというフレーズがあります!
それをいつも実践しているのですが、たまに映像を撮るとやっぱりインサイドにシャフトが寝た形で上がっております!
そのスイングでナイスショットがいつも出ていれば良いのですが結構ミスが多い!
どうしたらオンプレーンに上げることができるのでしょうか?
という質問!
確かにオンプレーンでテークバックしていくことがナイスショットの近道であることは確か!
インサイドに引きすぎているとフックボールがきつくなったり、ダフリなどのミスが多くなる可能性があります!
ではどうしたらよいか!
今回はテークバックの発射角度で説明してみましょう!
テークバックの基本的なレッスンにおけるフレーズに
低く
長く
真っすぐ
というものがございます!
ただこれを意識しすぎるとインサイドに引きすぎてしまうのです!
このフレーズには初めにある言葉を入れると正しいテークバックになります!
それは
30センチです!
30センチ低く長くまっすぐ!
その後は上昇していくのが正しいクラブの動きでございます!
クラブの発射角度というのは、わりと急角度!
あまり低く長くを実践していると、クラブがいっこうに上に上がらずその分インサイドに引きすぎてしまうのです!
ポイントは、少しアウトサイドの上がっている感覚でも構いません!
アドレスしたときの手首とクラブの角度を保持しながら身体を回転して行くと自然とクラブは上昇していくはず!
手上げにならないように体の回転も取り入れながらクラブの上げる角度を意識してテークバックしてみると
意外といいバックスイングの位置に収まり、結果的にオンプレーンの収まります!
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