50yを確実に乗せる方法(クローズトゥオープン)HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年07月15日
おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、50yくらいの中途半端な距離の対応についてお話していきます!
このくらいの距離は、上級者でもかなり難しい!
インパクトの加減でどうにでもなってしまう!
中々距離を合わせるのが難しい!!
ではどのようにして対処していけばよいか!
結論から言うと
『フェースローテーションを抑えて打つ!』
ここが重要となります!
ヘッドの動きが活発なのがフルスイング!
ややオープンからクローズの動きで鋭く振り抜く!ヘッドスピードが速い状態でこの動きをやればそれだけで十分なスピンが期待できる!
でも小さいスイングではこの動きでボールを打つとスピンがすぐほどける!
小さいスイングでもスピンがしっかりかかる打ち方をしなければなりません!
ではそのためのポイントは2つ!
1、クローズトゥオープン
2、ヘッドの運動量を抑える!
この2つ!
1、クローズトゥオープン
これは、インパクト付近のフェースの使い方!
フェースを開いて閉じる動きで行くと、ある程度ヘッドスピードがないとボールにスピンがかかりにくい!
これの原因は、明らかにヘッドスピードが起因します!
絶対的にヘッドスピードが遅いのがハーフスイング
このスピードの中でバックスピンをかける場合、フェースにしっかりボールが乗っからなければなりません!
フェースの使い方がその場合、クローズからオープンに抜けるとボールにスピンをしっかりかけることができるのです!
オープンからクローズでスピンをかける場合、ハーフスイングのふり幅だとヘッドスピードが足りないのでどうしてもスピンがほどけてグリーンに乗ってから止まらない!という現象になってしまいます!
2、ヘッドの運動量を抑える
ふり幅をハーフに抑えたい!
ハーフ!
これは1/2のふり幅です!
その為には、ヘッドの運動量を抑える必要がある!
逆転の発想で手元の動く量を多くしてヘッドの運動量を少なくする!
練習方法は、簡単!
ヘッドとアドレスの位置に保持しながら手元を左右に動かす!
そうすると
クラブヘッドのトゥの部分を中心にヒールが動く!ようするに
『1、クローズトゥオープン』で説明したこととが再現されるという事です
この動きができれば、クラブの運動量が抑えられて、ややクラブがインサイドに引きすぎる傾向のある方も修正ができます!
ヘッドがターゲット方向に常に存在しているようなスイングが可能となります!
50y付近のショットでは、適正はスピンと適正はふり幅!双方をしっかり把握できなければなりません!
このくらいの中途半端な距離をグリーンに乗せることができれば、プレーの幅が広がること間違いありません!
しっかり練習してみてください!
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アイアンの基礎はボールの位置!
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『クラブフェースのトゥの重さを利用してシャフトをしならせる』
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ドラコン競技とストロークプレイで比較
◎ 遠くにとにかく飛ばす競技
交感神経が優位に立ったやや興奮状態からマックスの飛距離を生み出す
◎ 安定してフェアウェイに落とすストローク競技
副交感神経が若干優位に立ったリラックスした状態からスイングの安定を生み出す
この違いから分かることとは?
● 『第9号 ハンドファーストインパクト オープントゥクローズ』 ●
オープントゥクローズ!
フェースの開閉は、アイアンショットの必須ポイント!
開いたクラブを閉じていく!
ハンドファーストに捉え
フェースを閉じる動きを左脇を締めながら行う!
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リストコックによるダウンブローショット!
手首のタメを使ってどのようにボールを捉えるか!
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