昨日は、ラウンドレッスンに行ってきました
場所は、セベズヒルゴルフクラブです
綺麗に色づいております 今の季節はゴルフ場の紅葉も楽しめます
この季節は、とにかく天候に左右されますが朝の気温は1°くらい
さぶい
でも太陽が少し顔を出してくれて6°~7°くらいまでは気温が徐々に上昇!
しかし後半は風が入り体感温度を下げていきました
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今回は、2名の参加
お二人ともお友達同士です
今回のポイントは
ドロー系のドライバーをコースで打てるか
お二人ともティーショットに問題を抱えております!
問題点はスライスボール!
ただお二人ともスライスの内容が違います
お一人は、左から右に戻ってくるスライス
いわゆるプルスライスといいます
プル(引く)スライス
もう一人は、右に出てそれから右に曲がるスライス
これをプッシュスライスといいます
プッシュ(押す)スライス
ラウンドで使えるボールはプルスライス
使えないスライスはプッシュスライスとなります
これは、同じアウトサイドインでもインパクトゾーンでの腕の使い方が違うと起こります
プルスライスの場合は、アウトサイドイン軌道をインサイドアウトに変える作業を徹底的に行えば修正ができます
そして問題はプッシュスライスです
プッシュしているのはフェースが開いているからリストターンをしっかりすれば治る!!
なーーんて簡単にはいきません!
どうしてもプッシュしてしまうんです!!
体の回転はしっかりして、脚も強く、スイングもしっかりしていて!
それでいてシャフトのしなりを感じることができないと振り遅れがより助長されプッシュスライスの症状が強くなります
ようするに見た目のスイングはカッコいいのにボールがスライスしてしまう方はこの症状が多いです
シャフトがしなりそのしなり戻りを感じなければなりません!
ラウンドレッスンでは、左から右に戻ってくるボールを打たれる生徒さんにはインサイドアウトにスイングするレッスンをしながらのラウンド
これでかなりの手ごたえがありました!
そしてプッシュスライスが出てしまう生徒さんには、腕の振りを強調しシャフトのしなりを感じることをレッスンしながらのラウンドです
プッシュスライスの場合は、やはり少し時間はかかりましたが最後の4~5ホールで修正ができてきました!
スライスでお悩みの方は、スイング軌道でスライスしているのか、シャフトのしなりを感じずにスライスしているのか、など症状によって修正方法が変わりますので注意してみましょう
プッシュスライスの方が、インサイドアウトのスイングを練習すると悲劇が待っていますし
プルスライスの方が、シャフトのしなりを感じる練習をして腕の振りを強調していくととんでもなく左から右に曲がるバナナスライスが出てしまいます!
そこら辺の修正方法は、また次回のブログにて紹介していきます!
ということで今日はおしまい!
なんか味気ないですね!
そう写真がないんです(^^;)
なぜかというと!!
なんとiPhoneをゴルフ場に落としてしまいまして(;’∀’)
親切な後続プレーヤーが、落ちていたiPhoneを拾ってくれて何とか助かりました!!
この場を借りてお礼申し上げます!!
本当にありがとうございました!!
ということでプレー前の写真のみでございます
あと2016年月例会の最終戦が来週の水曜日にございます!
まだ空きが少しありますので参加希望の方は声をかけてください!
11月2日(水)
リバーヒルゴルフクラブ
(旧植苗カントリークラブ)
スタート
9:30
よろしくお願いいたします!
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北海道は、昨日の夜から雪が降ってきましたね!
ついにこの季節がやってまりました!
まあすぐこの雪は溶けると思われますが、これからの北海道のゴルフはとにかく寒い!
そしてこの時期のゴルフは、とても服装の選択に悩まされる季節でもございます!
極寒の中薄着でゴルフというのは、拷問にも近い苦痛を伴います!
かといってモコモコの服装では、ただ温かいというだけでゴルフスイングに支障をきたすことを考えるとなるべくは薄着でゴルフがしたいというのが世のゴルファーの考えとなります!
まず私がゴルフを始めた当時は、必ず秋口になると活躍する一枚の最強セーターをゴルファーは持っていました!!
それは!!
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カシミアセーターです!
これは薄着感覚でとても暖かい!!
ポロシャツを着たり、タートルネックを着てその上からvネックのカシミアセーター
これが昔の定番でございます!
まあこれに、ウィンドブレーカーを着てプレーすればかなりの寒さに対応できると言えます
んが!!
カシミアは高い!!
一般ゴルファーが簡単に手を出せるセーターではございません!
しかも質の良いカシミアでないと防寒の意味では機能しません!
ンではどうしたらよいか!!!
そーーです!!
そこで現れたのがあの!
ユニクロのヒートテック!
そしてウルトラライトダウン!
インナーを着てその上からセーターやタートルネック
そして上からハーフベストのダウンジャケット!
やはり肩回りを動かしやすいハーフベストがゴルファーの必需品!
ユニクロの登場で、格安で防寒ができるようになりました(皆さんアダム・スコットになればよいのです!)
ということでユニクロのヒートテックという高機能のものが出ましたが、私が使用しているインナーはそれの上を行く機能がございます
その名もヒートラブ!
コンセプトは 速暖(そくだん)
このインナーは、適度にタイトに体を引き締めてくれて自分の理想のスイングができます。それでいてとても暖かいしかもそれなりに薄いのでその上からウィンドブレーカーやセーターを着てもゴワつきません!
このインナーはとても人気があり、ただいま在庫がございませんが10月下旬には用意できますので興味のある方は声をかけてください!
次にウィンドブレーカーです!
昔のゴルフ用のウィンドブレーカーはチャックのついたタイプしかありませんでしたが
いまはチャックのないvネックタイプも登場!
チャックのないタイプのほうが、より暖かいです
寒いか暖かいかがわからない天候で、脱いだり羽織ったりを繰り返す場合は、チャックタイプ
もう寒いのは決まっているので脱いだりしない場合はチャックのないvネックのタイプをおすすめします
そして、上半身の後は下半身です!
ちょっとした寒さのときは、レインウェアの下を穿いてみましょう!これだけでかなり違います!
あとユニクロのヒートテック(ももひきです)
上半身とは違い、下半身はあまりストレッチ性を追求しなくてもよいので選ぶときに機能より暖かさを重視してもよいのではないでしょうか
意外に上半身を暖かくすればよいかと思いきやそうではございません!
下半身を温めるとすぐさま寒さがなくなるということがございます!
上半身を薄め、下半身を厚めの防寒にするやり方もおすすめします!
次に帽子です
これも耳まで覆うことのできるタイプで対応!
頭や耳を防寒するとかなり違います
こんな感じでどうでしょう!
ニットタイプ
10月後半から11月もゴルフの時期と考えているゴルファーは、ゴルフウェアの刷新が求められます
しかし北海道でも長くゴルフをしたい!と思っている方は、参考にしてみてください!
お洒落でいて機能的ゴルフウェアがほしい場合のおすすめゴルフショップはこちら!!
〒063-0801 北海道札幌市西区二十四軒1条7丁目2−21
ゴルフショップ グリーンジャケット
これで極寒ゴルフを乗り切りましょう(^.^)
ちなみにHARADAGOLFは11月2日(水)に研修会の最終戦がございます!
まだエントリーしていない方!お待ちしております!(^^)!
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今日は素振りを違った視点からお話してみましょう
スイングチェックをするとき鏡の前に立ってスイングをチェックしている方が多いと思われます!
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鏡の中にいる自分の姿を通してスイングの理想的な形を模索する!
これはとても大事な練習となります!
そしてこの練習からもう一歩発展させます
イメージは!!
幽体離脱!!!(意味わからん(笑))
自分をもう一人の自分がコントロールする感覚!!
鏡の中の自分をゲームのコントローラーを手にして動かしている感覚でスイングするイメージ
もしくは、自分の影を動かす感覚でスイングする!
影や鏡の自分を第三者になった感覚で見る視点を持ってみましょう!
このような感覚はとっても重要で、
どうしても自分というものは、自分自身から動作を始動するものと考えます!
若干哲学的ではございますが、そうではなく第三者的な目線で自分を動かす感覚!
この自分自身を客観的視点で見ながらスイングをコントロールする
この感覚を養うと、技術の向上を図るきっかけとなります
コツは鏡を見ながらスイングするとき、ボーッと全体を見て視点を合わせないで見てください!
とくにはじめのうちは、自分の手を見ながらスイングしたり、脚や自分が動かしたい場所を見ながらスイングするでしょう!
しかしそうではなくどこを見るとかではなくボーッ!とみる
もしくは鏡の自分のおでこや目を見ながらスイングしてみてください
勝手に体が動くはずです!
自分にとっての理想のトップの位置を鏡を通して見る
フィニッシュもしっかり決めること!
鏡の自分や影の自分を動かしている感覚から逆に鏡の自分から自分自身をコントロールしている感覚に変えていく!
大きな筋肉でスイングする感覚というのがこのような練習で養われていきます!
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昨日は、マンツーマンのラウンドレッスン
場所はセベズヒルゴルフクラブです!
紅葉が綺麗になってきました!
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参加者は、私と同世代のこれからメキメキと腕が上がっていくであろう未来のあるゴルファー
です!
まず朝はドライビングレンジにて体慣らし!
ラウンド前のレンジでどのようなマネージメントで練習するか!そこを重点的にお話していきましょう
ただ朝の体慣らしというだけの意味合いだけでなくしっかりと練習をマネジメントしないとただ汗をかいただけということになってしまいがちです
まずは使用クラブ!
これは個々のラウンドで使用する頻度の高いクラブから選択するとよいでしょう!
● ウェッジ
(100y以内の調子の良し悪しはこのウェッジにかかっております)
● ショートアイアン
(パー3、、パー4のセカンドショットで必ず使用)
● ミドルアイアン
(パー3のティーショット、パー4のセカンドショットで必ず使う)
● ユーティリティー
(ティーショット、もしくはパー5の2打目のレイアップ、長いパー3などで使用)
● フェアウェイウッド
(パー5に2打目、もしくは長いミドルホール、ティーショットのセカンドドライバーとしても使用するのでティーアップしても必ず打つ)
● ドライバー
(ティーショットが1ホールの運命を握るといっても過言ではありません)
この6本を割り振りしてレンジにて練習します。というか調整といったほうが近いかと思われます!
あまり一喜一憂せずに、平均して6本を打つことを心掛けます
一本に偏ってしまうこともありますが、なるべくまんべんなく練習し、その日の調子を測ります
スイングに手直しは、微調整だけ
ボールが曲がるときは、まず軽く修正しそれでも直らない場合はその使用クラブを使うのをやめるか、頻度を抑えるか、などその日のラウンドの対策として考えていきます
今回は、レンジで軽く打った後午後から雨が降るという予報だったのですぐにラウンドに入りましたが、もう少しレンジでやることがあるのでそれを載せておきます
レンジの練習の後は、アプローチグリーンに場所を移してショートゲームの調子を測ります
● ピッチショット 30y~50y
上げて少し転がるスピンのきいたウェッジショット
● チップショット 5y~20y
グリーンエッジ付近の転がし
ウェッジでややスピンを利かせて低いショットか9Iか8Iなどで転がすショット
● ロブショット 10~20y
ピン手前で落としどころが狭い場合
砲台グリーン
バンカー越え
ラフが深いときのカットショット
● バンカーショット 10~20y
砂の感じをつかむために
とアプローチグリーンでこれくらいやれるとよいでしょう
さあ最後にパッティンググリーン
パターはまず距離感の調整から始めます
練習グリーンの速さを理解し、長い距離でタッチを合わせます
上り斜面と下り斜面で距離合わせ!
そして次にやや長いパッティング!
ここではラインを決めて
フックラインとスライスラインをそれぞれ練習する
最後にショートパット
これも上り、下り
上りスライス、下りスライス
上りフック、下りフック
とショートパットは色々な状況でグリーンのタッチを合わせていきます
ラインを読んでも、グリーンの速さに合わせられないとボールが切れると判断しても強くてカップを過ぎてから曲がったり、もしくはカップに向かう前に曲がってしまったりと計算が狂ってしまいます
ですのでカップに入る入らないよりは、とにかくグリーンの感じをつかむことが重要となります
そしてさあ!これからラウンドです!
どんなに練習をこなしても、スタートホールのティーショットは今までの練習を必ず一度リセットし自分の攻めたいラインに対してゆったりとしたフォームでボールをヒットしていきます
練習で出たボールがそのまま出ると信じるのはまだ早い!!
3ホールくらい進んでから徐々にギアを上げていくことをお勧めします!
今回は、プレー終了後結局雨が降らなかったので、でバンカーやアプローチの反省もかねてアプローチグリーンでショートゲームのレッスン!
● ややスピンをかけるウェッジショット
10~20yくらいの花道からのウェッジショットが強くでて止まらない傾向にあったので、ややスピンがかかるショットをレクチャー
● カットに入れるロブ
バンカー越えなどでふり幅を抑えたショートロブもレクチャー
ふり幅を大きくしすぎる傾向にあり、距離感が合いにくいのでふり幅を抑えたショートロブ
● バンカーショットのコツ
コックを使いすぎる傾向にあったのでリストコックを抑えた感じで練習
などをレクチャーしラウンドレッスン終了!
スピンをかけて止める!
ラウンド前の練習とラウンド後の練習は、主旨が変わってきます
ラウンド前は、その状況に対してゆだね
ラウンド後は、その状況から対策を練る
とくにラウンド後の練習は、すぐにゴルフ場の練習場で行うと良いでしょう!
とこれだけの練習をラウンド前に、そしてラウンド後にもしっかりとやれと言われても難しいかもしれませんが、一度試してみるとよいかと思います
スタートする1時間半前にはゴルフ場についていないとこれだけのことはできないと思います!
スタートするギリギリについていきなりラウンドというのもよいですが、たまに真剣にやってみてはいかがでしょうか
そして、どんなにレンジで調子が良くても、スタートのティーショットは、ギアを抑えて打つこと!
そのあとラウンド後は実際プレーをした後の反省も込めてミスをした内容をフィードバックして練習する!
これを繰り返し行えば、かなり上達すること間違いなし!!
ということでセベズヒルゴルフクラブでは、練習環境がよいのでこのようなマンツーマンのラウンドレッスンも行っております!
興味のある方はお声をかけてください!!
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