アドレスの基本① バランス

  • 2015年05月01日

今日は、アドレスのバランスについてお話をしていきます

ボールを打つ前の姿勢というのは、千差万別、十人十色と言われておりますがある程度の基本が存在します!

その中の最も重要なポイントがバランスでございます!

簡単に言うと自然体で構える!という事

あとはスッと立て!

薄氷の上にいる感覚

重力を感じろ

などでございます

あまりお勧めしない感覚が足裏で床を掴むくらい力を入れる事です。

基本的にスイングが始まれば足裏には力が入ります!
それ自体は否定しませんが、アドレスは違います!
足の指はぺタッと地面に付けるだけ

そんなわけで、今回パーソナルトレーニング終了後にアドレスのトレーニング!

いい場所に乗り、バランスを確認!

筋力でバランスを保とうとしても無理です。

身体を紐でつるされている感覚でスッと立ちバランスが整ったらそこで左右にクラブを振ります!

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思い切り振る前に、まずは自然体で構える瞬間を作る事がその後に影響を及ぼすという事でございます。

バランスディスクでの練習でも大丈夫なので皆さんお試しください!

おすすめです(^-^)


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今年も始まりました 夕暮れ9ホールラウンドレッスン

  • 2015年04月26日

ついに始まりました!
2015年HARADAGOLF夕暮れ9ホールラウンドレッスンがスタートしました!

昨日は、14:00にシェークスピアカントリークラブに集まってもらい、18:30までの4時間半みっちり練習してもらいました!

今回の参加者は上級者の方もいれば、初心者の方もいました!
しかしゴルフとは基本が重要!

上級者は、基本の確認!

初心者は、基本の習得!

捉え方は違えども練習することは同じです!

アプローチのレッスンでは、コース内で色々なシュチュエーションを生徒さんに選んでもらい、私がまず見本を見せその後練習するというスタイルをとりました。

チップショット

ロブショット

バンカー

斜面からのアプローチ

ピッチエンドラン

などなど

つづいてショットでは、

100ヤード前後のグリーンを捉えるショット

フェアウェイウッド

斜面

ドライバーショット

傾斜でのショット

などを練習

そして最後の3ホールは通常ラウンドをしながらレッスンです!

上級者の方は、そこをなんとパー パー バーディー!とアンダーで回ってきました!

バンカー練習
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アプローチ練習
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斜面の練習
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フェアウェイウッドの練習
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トップが決まってます!
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夕日に向かってナイスショット!
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タメを利かせてダウンスイング
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フォローのリストターンが素晴らしい
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右肩を下げないでインパクトに向かう事を心がけました
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力強いインパクト!
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というわけで今年も始まったこの9ホールラウンドレッスンは毎週土曜日行っております!

5月2日(土)
定員まで1名

5月9日(土)
定員まで2名

それ以降はまだ未定となっております。

皆さんどしどし参加お待ちしております!


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全ライ対応のアイアンショットの練習 シャフトを立たせるとは

  • 2015年04月19日

今日は、アイアンショットの練習方法をアップします!
アイアンショットは基本的に上からダウンブローにヒットしなければなりません!

しかし上からヒットしようとすると、アウトサイドインになりスライスの原因となる事もあります!

ドライバーを中心に長いクラブをスライスしないように練習していく過程でクラブの軌道がフラットになりやすい傾向があります!

長いクラブの上達が逆にショートアイアンやウェッジショットの精度を下げている現実もありうるのです!

クラブを下から入れ過ぎるという事でドライバーの高弾道のドローボールをやっとの思いで手に入れたのにアイアンショットがダフッて仕方がないという方に必見でございます!

アイアンショットとドライバーショット、双方の技術向上のためにはクラブを上からいれつつインサイドからのスイングプレーンを確保する事が必須となります!

そのために、練習場の打席の仕切りの柵を利用してスイングプレーンをやや縦方向に修正する練習がおススメです!

柵とボールとのスペースがクラブが入る場所となります。テークバックや切り返しで柵に当たってしまうとクラブが寝て下からクラブが入っている事となります。
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柵とボールの間にシャフトを入れていく動きが{シャフトを立たせて下ろせ!!」の意味
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この練習をすればライが多少悪くても上からヒットできます!そしてウェッジなどしっかりスピンをかけてヒットできますので100ヤード以内をコントロールすることも可能!

多少のラフからでも芝の影響を気にすることなくグリーンを攻める事も出来ます!


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ワッグルの種類 ハンドレイト、ハンドファースト

  • 2015年04月19日

今日は、ワッグルの使い分けを説明してみます!

前回はやや上からクラブを入れるダウンブロー型のワッグルを紹介しましが今回は、ヘッドが前に行くレベルブロー型のワッグルです。

ヘッドが前に行くスタイルですので180度のフェースローテーションを利かせるスタイルとなりますのでどちらかというとミドルアイアンからドライバーまでのディスタンス系のクラブに対応するワッグルとなります!

逆に上から入れるダウンブロー型のワッグルは、100ヤード前後のウェッジショットやショートアイアンのライン出しなどに有効!!

今回もサンドバックでリズムよく叩く練習をしてますが、ヘッドが前に行くので叩くというよりは突く感覚になります。
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ダウンブロー型のワッグルの場合、手元が前に行くスタイル
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実際ボールを三つ並べて打つ練習ではフェースローテーションを理解することにも役立ちます!

最後にフルスイングをする時のワッグルの場合、ボールの前をヘッドが通過するシュミレーションをしています。 少し大袈裟にしていますがこれをやるとリストターンのイメージが深まり手元が前にいってスライスが出る方にも有効となります!

ハンドファースト(手元が前)、ハンドレイト(手が遅れる)この使い分け重要となります


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