2014 harada golf ラウンドレッスン始動!!

  • 2015年03月02日

今日は、今年初のラウンドレッスン!!

場所は、harada golfの聖地 オークウッドゴルフクラブです!
写真 2 (24).JPG

天気は最高でラウンドの中盤は汗ばむ陽気となりました!
写真 1 (25).JPG

参加者は、2名!

18ホールを通じて、ティーショット、アイアンショット、バンカーショット、ショートゲーム、パッティングなどラウンドしながらレッスンしました!

今日は素晴らしい陽気とオークウッドさんのご好意で後続プレーヤーがいなかったので何度も打ちなおしながらラウンドしました!!

今日のポイントは、ドライバーショット

お二人とも少しドライバーのつかまりが弱く、右へのミスが多くみられました!

その原因として考えられるのが、2点!

1点目は、切り返しのタイミングをしっかりつかむ!

2点目は、正しいリストターン!

1、に関しては、トップから切り返しにかけて捻転がゆっくりほどけシャフトのしなり戻りを感じる事が重要となります!

切り返しが、早いとシャフトのしなり戻りを感じる事ができず、振り遅れの原因となります。

2、に関しては、簡単に言うとヘッドを走らせるという事です!
そのためまず体幹の固定と胸の鋭いターンがあります!
体幹がブレーキ役となり胸がターンすると腕を鋭く振る事ができヘッドをオープントゥクローズに動かす事が可能となります!!

18ホールのラウンドレッスンでは、ラウンド時のスイングをその場で撮影しお見せします!

ティショットやアイアンショットなどいろいろと戦略を練り、思慮深く打ったスイングを撮ったその場でお見せします!自分がその時こんなスイングをしてみた!!と心がまだ新鮮なうちにその場で本来の映像を見ると アラ!びっくり!!実際はこんなスイングしてた!と皆さん驚きを隠せません!

映像技術の発達から、練習場でスマートフォンなどで自分のスイングを撮って見る事は出来ます

しかし、いくら練習場でのスイングを撮ってもそれは取り繕ったもので、潜在的にある自分の素のスイングではありません!

ターゲットマインドが入ったそして必死にターゲットまで届かせようとする心が入ったスイングは、ラウンドの時でしか見る事はできないのです!!

この18ホールラウンドレッスンは、これからシーズンが終わる11月まで受け付けておりますので興味のある方はお声をかけてください(^◇^)


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床反力を利用するフォロー

  • 2015年03月02日

今日は、フォローサイドの床反力を利用した練習です。

フォローサイドでよく言われている技術の中で左サイドのカベがあります!

左サイドにカベができブレーキがかかり、その反動でヘッドが走るという技術です!

まずは強い踏み込みが重要です!強く踏めばそれだけ床反力が生まれ、その力がそのままヘッドへと導かれるのです。

強い体幹

ブレーキを踏んだ瞬間、ヘッドへと連動できるように上半身は開いてはいけません!!

この動きで脚から体幹、そしてヘッドへとつなぐチェーンリアクションを体感してください!!


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床反力を利用したバックスイング

  • 2015年03月02日

今日は、床反力を利用したバックスイングの紹介!

テークバックで手先だけでバックスイングして身体を強く捻じる事ができない時のおススメドリルです!

床を強くふむ事で地面の力を利用して下肢から上肢へと連鎖的に力を連動させ身体を捻じる動きへとつなげます!!

右足で強く地面を踏む事で股関節や右足に強い反力が生まれます。右サイドのブレーキがより腕の振りが鋭くなりトップまで軽く導く事ができます!

テークバックがどこに上がっていいか悩んでいる時

リストコックのタイミングが分からなくなった時

体重移動が分からなくなった時

このドリルで脚の力を理解する事でスムーズなスイングを手に入れる事ができるでしょう!!

次回は床反力のフォローサイドのご紹介をします

ご期待ください!!


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ウェッジショット  フェースローテーションの使い分け

  • 2015年03月02日

今日はウェッジショットのフェースローテーションについてお話をしていきます!

ウェッジショットは大きく分けて4つに構成されます

1/4(クォーターショット)

1/2(ハーフショット)

3/4(スリークォーターショット)

フルショット

となります。

クォーター、ハーフ、スリークォーターショットではフェースローテーションを抑えたインパクトを基本とします。

徐々にスイングが大きくなるにしたがってフェースに動きが出てきます!

そしてフルスイングでは180°のローテーションを行う事でヘッドの走りを生かしたスイングとなるのです。

左肩口から抜けるフェースの向きでその変化が理解できるでしょう!

1/4(クォーターショット)ではフェースターンをしっかり押さえたインパクト
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ハーフショットでのフェースの向きは前傾姿勢と平行
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左肩口から抜けるフェースの向きに違いが出ます
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この使い分けができるようになれば、100ヤード以内での安定感が増していくのでスコアアップは間違いありません!!

詳細は実際のレッスンにて(^-^)


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