フラフープを使ってスイングプレーン形成 HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年03月12日

おはようございます

HARADAOLF
ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただいております!

正しいスイングプレーンとはどのようなスイングプレーンを言うのですか?

私は、アウトサイドイン軌道のプレーンをよく指摘されます!
ただ自分で何が正しいのかよくわかりません!

何か基本的な考えはあるのでしょうか?

という質問です!


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プレーンという概念は、結構あいまい!

要するに正解がないということ!

オンプレーン

ややアウトサイドイン

インサイドアウト

ループ系

逆ループ

ですのでオンプレーンな理想的なスイングでゴルフをしている方が、ゴルフがうまいとは限らないのです!

ですが、基本概念はございます!


今回はフラフープで説明してみましょう!

ポイントは

タテの動きとヨコの動き

この2つの動きの複合になります!

結論をいうと

クラブの動きがタテ!

身体の動きがヨコのなる!

フラフープを斜めにかけてタテの軌道を確保!

身体の回転と合わせると不思議とスイングプレーンが形成されます!



こればバックスイングもフォロースルーも同じ

身体の回転がない状態だとクラブはタテにしか動かない!

身体のヨコ回転によりプレーンが形成される!

この概念を理解すると、クラブの動きを立体的に考えることができるのです!

スイングプレーンの大枠を理解してそこから自分のプレーンと照らし合わせる自分がどの座標にいるかを確認できます!

別にオンプレーンにするという事ではなく自分の現状を理解する上で、フラフープなどを使ってプレーン形成の練習をしてみてください!



≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫

 

HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!

ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!

blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、

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左の親指に乗るのがトップのきっかけ HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年02月10日

おはようございます!

HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!



 

今日は、私からの発信!

左手の親指の重要性です!

トップの位置で左手の親指は、シャフトをしなりを感じるセンサーとしての役割があります!

トップから切り返しでのシャフトのプレッシャーを親指で感じる!
そして親指の向きというのがスイングプレーンを形成していきます!


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ですので今回のテーマである親指に乗る!

というキーワードから考えると

まずきっかけとして、そしてシャフトに圧力を加えその反動を利用してボールを飛ばす!


 

シャフトをたわませ

親指に乗る

その反動を利用する

親指に乗る2


 

がしかし

 

親指に乗せてしまうと言葉から連想すると、真上に乗るという感覚になってしまいます!

親指に乗る5

それだとアウトサイドインになってしまう事があります

親指とシャフトの関係は、別に上下の関係ではありません!

やや斜めの感覚!

親指に乗る4

親指に乗る3


 

この斜めの感覚がスイングプレーンとなります!

 

この感覚は、水平振りで練習してください!

親指に乗る6

弓を引くときは、狙いに向けて引くはず!

しならせる方向を間違えては矢は狙った方向には飛ばないはずです!


 

真上に乗せる感覚を意識するとプレーンから外れる

親指に乗る7

そこらへんを意識してトップの位置を感じれば、ポジションを意識するのではなく通過点としてのトップの位置という事を理解するはずです!

練習してみてください!



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片手でスイングプレーン形成 右手と左手の役割とは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2016年12月01日


今日は、片手打ちの練習をスイングプレーンの概念でお話してみましょう!

右手と左手で運動量に差をつけることがポイントとなります!

右手は90度

左手は180度

となります


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右手は、テークバックで90度動き、その90度を戻すだけ

そのあと体の回転が付け加えられる

右手で180度まで動くことはありません!

あくまで右手は、インパクトまでの動きで終了!

プレーンに対して90度分

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左に振りぬかずここで終了

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あとは体の回転だけ ヘッドは後ろに振りぬかれない

それに対して

 

左手は180度の動き

 

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まずはスイングプレーンを意識してアドレスします

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テークバックで90度動き

 

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インパクトからフォローで180度分動く

このとき前傾姿勢とスイングプレーンとの交わる角度どおりに抜けていくと理想的になります!


 

右手はテークバックからインパクトまでのインサイドからアタックしていくまでの右側のスイングプレーン形成

左手はインパクトからフォローまでのスイングプレーン形成

このように両腕で使い分けて練習すると、スイングプレーン形成の練習をしていきましょう!

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スイングプレーン 

  • 2016年09月02日

今日はスイングプレーンについてです

スイングは指紋と同じといった方がいます!

一つとして同じものがない!

そしてスイングプレーンに対してもいろいろな正解があり、一つではありません!


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大まかには3つ

オンプレーン系

ループ系

逆ループ系

この3つに分かれて考えます

ゴルフレッスンにおいて、スイングプレーンを修正することはよくあります!

それにより改善することもあれば、改悪となる場合もございます

しかし、上記の大まかな大別された3つのパターンははっきり言って直りません!

持って生まれたものといいましょうか!

ここを直すとなると容易ではないというか不可能に近い!

私自身、20代前半のころスイングプレーンをオンプレーンにしてみたりいろいろ試みましたがやればやるほどゴルフがダメになってしまいます!

というか全然スピードが出ません!

私は、持って生まれたプレーンが逆ループ系!

なんとかオンプレーンにしようとカッコいいスイングプレーンを心掛けましたが直ることがありませんでした!

逆に言えば、そこを直せば直すほどミスショットが増えるというジレンマ

そしてまた何も考えずに打とう!と心掛けるといつものまにか逆ループのスイングになっているではありませんか!!!
そんなことを昔は繰り返していたように思われます!

さて話が少しそれましたが、3つに大別されるプレーンの説明ですが

まずはオンプレーン

これは、テークバックの軌道とダウンスイングの軌道が同じ軌跡を描きます!

理想的なプレーンとなります!

次に
ループ系

これは、テークバックがアウトサイドに上がりダウンスイングでオンプレーンに入ります

外に上がって、内側を通るスタイルです

最後に
逆ループ系

これは、テークバックでインサイドに引き、ダウンスイングでオンプレーンに入る

内側から引き込んで、切り返しで外側から入り込んでオンプレーンに入る!

私はこの逆ループ系!

ややインサイドに引きこみ
逆ループ

ダウンスイングでプレーンに入れて
逆ループ

フォローも少し外に入る

逆ループ

逆ループタイプの徐々にインサイド→オンプレーン→アウトサイドにフォロー

というように徐々に外側へと遠心力で遠くに引き伸ばされるタイプのスイングとなります

まだまだ分ければ沢山ありますが、大きな枠組みでいえばこの3つでございます

この枠組みをいつも頭において、自分に合ったスイングプレーンを作ることがとても重要!

3つに大別されるものでも共通点はございます!

それはダウンスイングはオンプレーンだということ!
ここがアウトサイドに外れていたり、インサイドに外れていてはいけません!

基本を抑えた状態で、自分に合ったプレーンを理解すること!

自分のスイングをカメラで撮っていつも悩んでいる方!

自分の傾向を理解し、直す場所と直さなくてよい場所を理解してください!!


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