HARADAGOLF 2012~2017までのドラコンスイングの流れ

  • 2018年01月15日

おはようございます!

HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!

今日は、HARADAGOLF講師でもある原田の2012年~2017年までのドラコン競技のスイングの流れを動画でアップしてみたいと思います!

私のYouTubeでの動画をアップする活動というのは2012年から始まっております!

レッスンチャンネルができたのは2016年11月!

その前に
既存のYouTubeチャンネルがございます!
そこで
その中に私のドラコン競技のスイングが沢山アップされております!

その2012年から現在までのドラコンスイングの流れをご紹介!


2012年と2017年のスイングの比較  少し2012年のほうがタメが強いかも!


スポンサードリンク


■ 2012年

2012年は、とにかくタメを意識して身体の近くを通す事だけを心掛けました!


■ 2013年

トップでの捻転を深くするため左肩を捻じれを深くして助走を長くする!これが2013年の課題



■ 2014年


捻転を深くするためテークバックを少しゆっくり おとなしいスローなテークバックから一気に高速で振り抜く感覚を意識 この年に日本大会に出場!!


■ 2015年

上半身をメインに鍛えはじめ状態で強く押すスイングを意識


■ 2016年

上半身の動きを意識してもスピードが上がらないことに気づき
下半身強化のトレーニング
しっかり捻転して飛ばすスイング構築


■ 2017年

背中の弱さに気づきはじめ、下半身と背中で引き下ろすスイングを模索!!


やはり2012年の時のマン振りまで持っていき、それでいて現在までに培った技術も取り入れ330yまで持っていきたい!

これが2018年の目標!!

 

2018年もドラコン頑張ります!応援よろしくお願いします!


スポンサードリンク


■ HARADAGOLFメールマガジン情報 
2018年

1月のテーマ!
【ゴルフの基本  重たいものを持って鍛える前にやるべきこととは?  動ける身体の作り方】

シーズンオフの今のうちに身体作りをしたい!
ジムに通い、重たいものをガシガシと上げて頑張っている方が多い!
でもそんなことをしなくても飛距離を伸ばす方法があるのです!

ボールを飛ばすうえで大切なのは動ける身体を手に入れること!
可動域を増やし、その中での自重でトレーニングする!
その方法をお話していきます!

HARADADAGOLFメールマガジン!
YouTube
HARADADAGOLF動画レッスンチャンネルでは観られない限定動画も観ることができます!

毎週月曜日
12時に配信しております!

■ HARADAGOLFメルマガのバックナンバーが購入できるようになりました!

HARADGOLFメルマガは、月ごとにテーマを変え一か月単位のセットで購入できます!

2017年のメールマガジンのラインアップ
5月号
ドライバーの基本

6月号
アイアンショットの基本

7月号
ウェイトシフトの基本

8月号
ハーフスイングの基本

9月号
スイングプレーンの基本

10月号
トップオブスイングの基本

11月号
ショートゲームの基本

12月号
スイングテンポの基本

というラインナップ

2018年になりましたので
去年の12月号のメルマガが購入できます!



HARADAGOLFメールマガジン発行

HARADAGOLF動画レッスンチャンネルでは、応用!
そしてメルマガでは、基礎を中心した内容となっております!
じっくりと練習したい方
そしてブログでは書けない!
真実を知りたい方!

この「HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実」をご覧ください!


登録すると
HARADADAGOLF動画レッスンチャンネルでは観ることができない
メルマガ限定動画を視聴することができます!

サンプル号の動画をご覧ください

基礎を学びたい方!ぜひ登録してみてください!初月は無料です(^.^)
申し込みはここをクリック

メルマガ登録・解除


≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫

 

HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!

ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!

blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、

最新の動画をすぐご覧になりたい方、

見逃したくない方は、チャンネル登録していただければ、すぐにチェックすることができます!

 

、夜の21時に動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!

ここをチェック!

チャンネル登録4





 

そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別

私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!

これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!

プライベートblog2


スポンサードリンク



LDJ ドラコン競技 飛ばしのスイングとは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年06月13日

おはようございます!

HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです




今日は、先週の土曜日と日曜日に行われてドラコン競技について

通常のラウンドでの飛ばしと、ドラコン競技での飛ばしではどこら辺が違うのか!!

そこら辺をお話していきたいと思います!

まず飛ばしの3大要素

ヘッドスピード

ミート率

打ち出し角度

これをどれだけ上げていけるか!!これにかかっております!


スポンサードリンク


まずはヘッドスピード!

スピードを上げるためには、まずクラブの運動量をどれだけ増やすことができるか!要するに深い捻転と手首の角度を深くする!


そしてヘッドスピードを上げるポイントとしては、手首のタメを最大に!

身体の近くにダウンスイングでどれだけ引きつけることができるか!


次にミート率!

これは基本的にシャフトのしなり戻りのタイミングをボールに合わせられるか!


シャフトのしなり戻りでボールをプレスする!!その圧力を最大限利用する!


そしてエネルギーをボールに余すことなく伝えるため左肩を開かない!


そして体重も乗せることでミート率が上がる ウェイトシフト


そして最後に打ち出し角度!

高い打ち出しが重要ですが、飛ばしにはヘッドの打ち出し角度とボールの打ち出し角度をそろえる事!

ボールの飛び出す角度の下にヘッドが潜る余計なスピン量が増えてしまいます!


ボールと飛び出す角度より上にヘッドが位置している!

 


ということで飛ばしだけに特化したスイング!これがドラコン競技でございます!

しかしただ飛ばすという事ではなく、飛ばしには技術が必要なのです!

通常ラウンドでは、手首のタメを深くしすぎると振り遅れる危険性が出ます!

深く捩じりすぎれば、その分助走距離が稼げますが、正確に戻りにくい

シャフトにプレッシャーをかけ過ぎれば、それだけ暴れやすい

アッパー軌道でとらえすぎるとアイアンショットに影響が出る!

など通常のラウンドではできない飛ばし用のスイングという事でもございます!

1ヤードでも多く飛ばす!それだけを競い合う競技!

ゴルフの新しい楽しみ方でございますので、ぜひ参加してみてください!

来年もセベズヒルゴルフクラブで開催予定です!(^^)!

 

P.S

あとYouTubeでドラコン選手のご紹介をしていますが、全員はなかなか映像撮れていないことをご了承ください!


では今日から、通常業務に戻ります!

火曜日はエムアールゴルフセンターでのレッスンです!(^^)!

皆さんお待ちしております!!


◎ HARADAGOLF メルマガ情報


HARADAGOLFメルマガのバックナンバーが購入できるようになりました!
■ 5月号
『ドライバーの基本編』

第2号 ドライバー、アイアン、ウェッジ クラブによるグリップの変化

第3号 基本のクォーター(1/4)ショット

第4号 ドライバーの基本 1

第5号 ドライバーの基本 2 前傾角度

第6号 ドライバーの基本 3 フェースローテーションとミート率アップ

5400税込みです!

申し込みはここをクリック
    ↓


スポンサードリンク


HARADAGOLFメールマガジン発行

HARADAGOLF動画レッスンチャンネルでは、応用!
そしてメルマガでは、基礎を中心した内容となっております!
じっくりと練習したい方
そしてブログでは書けない!
真実を知りたい方!

この「HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実」をご覧ください!


登録すると
HARADADAGOLF動画レッスンチャンネルでは観ることができない
メルマガ限定動画を視聴することができます!

サンプル号の動画をご覧ください

基礎を学びたい方!ぜひ登録してみてください!初月は無料です(^.^)

メルマガ登録・解除

powered by まぐまぐ!


≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫

 

HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!

ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!

blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、

最新の動画をすぐご覧になりたい方、

見逃したくない方は、チャンネル登録していただければ、すぐにチェックすることができます!

 

、夜の21時に動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!

ここをチェック!

チャンネル登録4





 

そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別

私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!

これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!

プライベートblog2


2016 ドラコンスイング ウェイトシフト②

  • 2016年05月20日

昨日のウェイトシフトについての続きです


スポンサードリンク




2016 ウェイトシフトの改善点を4つにまとめました!

前回は1,2,のお話をしましたので残りのお話をしていきましょう!

1、テークバックで右股関節に乗せる

2、トップで両母指球にしっかり乗せる

3、左足で強く踏み込む

4、右足でらせん状に蹴り上げる

テークバックで右股関節に乗せることでテークバックが完成し、トップで両母指球に乗せて切り返しの準備をし、さあダウンスイングです!

3、左足で強く踏み込む

左サイドの踏み込みが切り返しのスタートとなります!

このとき上体が残っていることが重要となります!

背中がしっかりとトップの位置のままで左へどれだけ強く踏めるか!
この動きを可能にするのは、ふくらはぎからハムストリングス臀部そして広背筋強さと柔軟性が必要になります。この切り返しが飛ばしの必須条項となります!

ウェイトシフト左への踏み込み

左への踏み込みが始まり、さあここから左が主役と考える方が多いと思いますがここからが改善ポイント!

左サイドの踏み込みはここで終了です!

このあとは、右足に主導権が移ります!

4、右足でらせん状に蹴り上げる

へと移ります。

らせん状に蹴り上げるためには、準備段階があります

ダウンスイングの初期(グリップエンドをベルトの位置まで引き下ろすところまで)はまだ蹴り上げる段階というよりは右足母指球で地面を掴む局面と考えてください

よく切り返しは椅子に座るような下半身の形になり、床を強く踏むいわゆるシットダウンのスタイルとなります

このとき左ではなく右サイドへの意識が重要!

ただ右にすべてをゆだねるのではなく、もともと左へ強く踏み込んでいるため、左サイドにも体重が残りつつ右サイドに体重が逆流する感覚がポイントとなります

 

切り返しでずっと左で踏み込んでいると体が左に流れてしまい、強いインパクトを迎えることができません

ウェイトシフト左への踏み込み右サイドに意識ウェイトシフト

グリップエンドをベルトの位置まで引き下ろしたこのときまでが地面を掴んで床を踏んでいる状態

右足体重ウェイトシフト

イメージでは、ブランコを漕ぐときの瞬間です。地面を強く踏んでいる状態でまだ蹴る前段階でございます!

 

そしてここから右足で踏んだ反動を利用して蹴り上げます!

らせん状に捻じりながら上方に向かって右足を蹴りながらインパクトへ向かいます

インパクト付近は地面を踏みしめるのではなく、踏みしめた結果、得られる床反力を利用して蹴り上げることで体重をボールに乗せることが可能となります

らせん状に蹴り上げるらせん状に蹴り上げる2

らせん状に蹴り上げる3らせん状に蹴り上げるらせん状に蹴り上げる3

 

らせん状に蹴り上げる4

フィニッシュはあくまで結果ですのでバランスを重視し、左右均等になりバランスよくたっていることが重要!
らせん状に蹴り上げる5

今年はこのウェイトシフトとそして前回お話した捻転力でドラコンに挑んでみます!

6月に向けて練習あるのみ!!


スポンサードリンク


2016 ドラコンスイング ウェイトシフト その①

  • 2016年05月19日

2016年

ドラコン競技に向けてスイングを調整中です!

今年の改善点は

①ゆっくりと強い捻転

②ウェイトシフトの改善

この2点です


スポンサードリンク




①ゆっくりと強い捻転は前回お話ししたので

今日は②ウェイトシフトの改善をお話していきます!

ウェイトシフトの改善は、大きく分けて4つに分けて考えます!

1、テークバックで右股関節に乗せる

2、トップで両母指球にしっかり乗せる

3、左足に強く踏み込む

4、右足でらせん状に蹴り上げる

今回は1、と2、の説明いたします

1、テークバックで右股関節に乗せる

これはまずテークバックは足からゆっくりと右に体重を乗せる従来のイメージとなります。

このとき、チンバック(顎からテークバック)のイメージをもう一度持ちました!

少し顔を右に向ける動きを強調してからテークバックする方法です!

この方法をとると、右股関節にうまく乗せることが可能となります!

だいたいクラブが半分以上来た時(ハーフウェイバック)には、もう下半身は右股関節にしっかり乗っている感覚が私としては重要とになります!

右股関節に乗せるテークバック


これは2014年のチンバックのテークアウェイ

次に
2、トップではしっかり両母指球に乗せる

これは、トップではもちろん右股関節に体重が乗り右の母指球に力がこもっていることが重要ですが、左の母指球にも力をかけていなければなりません!

トップの位置はもう切り返しの準備の段階ですので、両足が地面にくっついていなければなりません!
これは360°のジャンプトレーニングで感じたところでもありますが、360°ジャンプしながら回転するとき、右足と左足の母指球で地面を捉えてから飛び跳ねる感覚がございます。

飛ぶ瞬間は両足で地面を捉える
IMG_0048

ですのでトップの位置で右足の母指球にだけ乗っている形ではどうしても切り返しが後手後手に回ります!

右に乗せて
右股関節に乗せるテークバック

右だけでなく左にも乗る

トップオブスイング 母指球

イメージでは、テークバックの前半では右股関節に最大!テークバック後半からトップの完成時には、左母指球にもしっかり乗っているスタイル(もちろんヒールupしている状態ですので踵は浮いている状態ではありますが)

このスタイルでトップの位置までのウェイトシフトは完成します!

次回

3、左足に強く踏み込む

4、右足でらせん状に蹴り上げる

をお話いたします!


スポンサードリンク


ゴルフレッスンチャンネル
TOPへ