HARADAGOLFの記念コンペまであと2週間とちょっとというところまで月日が流れました!
用意は着々と出来上がっております!
定員80名参加ということでしたがまだ少し空きがあります!まだ決めかねている方は、お早めに教えてください!
そして優勝者に贈られるキャディーバックが届きました!
カタログにはない今年の新作モデルでございます!
今回のコンペは総勢80名となっておりますので、混雑が予想されます!
ギリギリにお越しになると練習場が多分満杯となり思うように練習ができない事が考えられます!
ある程度お早めにお越しになり全ての準備を整えておく事をお勧めします!
スタート15分前
12:45には全員集合(練習場が遠いですので放送は早めにかけますが必ずお集まりください)で13:00にスタートという流れでございます。
皆さん宜しくお願い致します!
7月月例会情報
7月15日(水)
時間が9:30と書いてありますがこの日は9:00スタートとなります
シェークスピアカントリークラブ
定員までまだ4名空きがあります
8月10日(月)
植苗カントリークラブ
夕暮れ9ホールラウンドレッスン情報
7月4日(土)
14:00~
あと2名空きがあります
7月25日(土)
14:00~
あと2名空きがあります
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今日は、ショートゲームです。
最も私が、寄らない距離と考えている距離でございます!
女性の場合、フルスイングに近いスイングでもいけますが男性の場合50ヤード付近は頭を悩ますところではあります。
しかしそうも言ってはいられません!
ポイントはまずアドレスです。
素振りで振り幅をインパクトのタッチを確認していざアドレスに入ります。
ややオープンスタンスでボールの位置を右寄りに置きインパクトの形を事前に作るアドレスをとります。
次に実際のスイングに入りますが、注意点はインパクトで緩みです!
どうしてもオーバーし過ぎを気にしてインパクトで緩んでしまい、ショートしてしまうケースがございます。
振り幅をコントロールし、その中でしっかりとインパクトすることを心がけます!
そしてフェースのロールをあまりしないでインパクトを迎える事!
グリーン上でボールをある程度止めていかなければならないのでフェースを閉じてしまうとボールがどのくらい転がるかが読めないということもあります。
同じフォロースルーでもドライバーとウェッジではこんなに違う!
あとはゆったりとしたスイングリズムで打ち急ぎを防ぐ
ヘッドアップ的なトップのミスや体の回転が止まってザックリ!といったミスはリズム、テンポの狂いから生じる事が多いと考えます!
この距離は常に練習場でチェックする事をお勧めします!
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ショートアイアンでグリーンを攻める時の注意点は、まず左へのミスです!
ショートアイアンは本来左に行きやすい構造を持っております!
ということはそのクラブに対して無理にフェードで攻めるというよりはドローで攻めていくというのが私の狙い方です。
そしてショートアイアンのスイングの場合は、ボールの先のターフを削りとる感覚が重要になります!
そのためには、シャフトのしなりを感じながら左へのウェイトシフトを展開しながらヒッティングゾーンに引き下ろす!
下記の動画はダウンブローの練習方法です!
今回は7アイアン
風はアゲンストで距離は175ヤードにピンは手前なので大体170ヤードを想定して打ちました!
風に負けないようにしっかり打ち出しを低くする事を心がける!
そして右はバンカーが口を開けていますので一番ダメなミスは高くて右へすっぽ抜けるボールです。
フェードで入れる攻め方が一番良いですが、私のフェードボールは飛距離が落ちるのであえてドローで攻めました!
結果はストレートボールでグリーンオン(^-^)
トップの位置に入った時はやや左に重心がかかっているスタイルがダウンブローに入れるコツ
シャフトを立たせて下ろすためには切り返しでのシャフトのしなりを感じなければなりません!
インパクトでは前傾の角度がしっかり保持していなければなりません
ここで起き上がってはいけません!
ドロー系のスイングの場合ここでリストターンがしっかり行われている事が重要
フィニッシュはあくまで結果なのであまり意識しないのがショートアイアン
ショートアイアンのダウンブローは必須 練習課題でございます!
皆さん練習しましょう!
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今日はドローボールのコース上での攻め方についてです。
私がゴルフを始めてまずスライスから始まり上級者がコースではボールが左へ曲がるドロー系のボールをいとも簡単に打っている姿に憧れを抱いていた事を覚えております
まずは狙いかた!!
曲がり幅を計算に入れてティーインググラウンドのどこにティアップするかを決めます!
そして球筋をイメージする時、クラブがボールの内側から外に向かって抜けていく感覚を意識します。
アウトサイドインではドローではなくカットになるので必ずフェードになってしまいます。
打つ前の素振りで左肩の回転をスムーズにしてインサイドからクラブが入るイメージを作ります
ドロー系のスイングの場合、積極的にローテーションが行われますがあまり右手を使い過ぎると早めに手が返ってしまい引っかけやアウトサイドインになり結局スライスになる事があるので左腕のリストターンをイメージすると感覚が掴みやすいでしょう!
テークバックでまず背中をターゲット方向に向けるイメージ
トップに入る前に身体の捻じれは完成!
インサイドからクラブが入っていく
腰は開いても左肩は開かない
クラブフェースは積極的に左を向く
クラブは左へ抜けながら高い位置へ
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