自分のスイングチェック トップから切り返しの間(ま)を作る

  • 2015年10月18日

今日は、自分のスイング解説をしてみます!

今年の7月から進めている下半身強化が少しずつスイングに反映してまいりました!
やはり3カ月くらいトレーニングを休まず行う事で結果が出てくるという事ではないでしょうか!

という事はどんなこともまず3カ月はやりづづける事!!

さて下半身の強化からスイングをひも解くとまず私のスイングのコンセプトを一言で言うと

地面を掴む!!

です!

ゴルフスイングにおいて最もエネルギーを蓄積させる場所というのはトップに入る瞬間からクラブを引き下ろす瞬間までのいわゆる切り返しといわれる場所です

そしてそこをトップから切り返しの間(ま)ということとなります!

この間(ま)と言われる場所でどれだけ下半身の踏ん張りを見せるか!

ここにかかっております!

私は今までここでのスウェイが目立っておりました!!トップから切り返しで身体が揺れてしまえばゴルフクラブにパワーを蓄積させることはできません!
間(ま)がなくなり切り返しが早くなり結果的に振り遅れたり、パワーが蓄積しないのでそれを打ち急ぐことでカバーしようとしてミスが出てしまいます!

クラブヘッドのスピードが早くなっていくのでこのあたりから両脚で地面を掴む!

スプーン2

トップでは腹圧をかけて前傾をキープ しっかりここで間(ま)を取る!

スプーン3

クラブヘッドを置いておいて下半身を踏み込む間(ま)を取る事でこの動きが可能!
スプーン

その結果タメが生まれ身体の近くをクラブが通る!
スプーン4

この切り返しが少しできるようになりインパクトからフォローヘッドスピードが上がります!
下半身の粘りがでてくることでボールを強く圧す事が可能となります!

スプーン5

右脚の粘りはまだまだかな
スプーン6

その結果フォロースルーが大きくなりヘッドスピードが上がってきております!
あくまでフォローは結果!!

フォローが大きくなると自然とヘッドスピードが上がる!
無題

フォロースルーを意識するのではなく、あくまで切り返しでの間(ま)を作る!
そのためにはまだまだ下半身を鍛え抜いていきます!

間(ま)がないとそれこそ間抜けになってしまいます!

来年に期待!


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ゼクシオ9 Miyazakiモデル 今回はややハードヒッター向けも

  • 2015年10月15日

ゼクシオ9の続編!

ゼクシオ9 ミヤザキ

ゼクシオシリーズというと女子と男子では使う年齢層が変わるという傾向があります。

女子の場合、若い方から年配の方まで幅が広いです!
ゼクシオ9 レディース

しかし男性の場合、若い力のある方は、スリクソンブランドを選びがち

どうしても年齢層が高目のイメージが付きまといます!

しかし、プロゴルファーもこのゼクシオシリーズは使っているのです!!!

シャフトのフレックスを硬めにして自分好みに変える事で使用しているプロゴルファーが多いのです。

そこで今回は新しいゼクシオ9は、そんなゴルファー向けにもう一つスペックを用意しました!

ゼクシオ9 Miyazakiモデルです!!

色が少し通常ゼクシオと違います
ゼクシオ9 ミヤザキ2

Miyazaki Melas(メラン)シャフト」を搭載したゼクシオ9は、トルクが通常モデルより少なく、やや重めのシャフトです。

トルクの少ないしっかりしたシャフト!
ゼクシオ9 ミヤザキ

上級者、中級者、少し力のある若者にもしっかりと対応したクラブでございます。

皆さん12月5日発売です。予約受け付けております!!


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ゼクシオ9 12月5日 発売

  • 2015年10月14日

今日は、ゴルフギアについてでございます。

ついにゼクシオ9が12月に発売されます!

今回もコンセプトとしてはかなり画期的!

軌道は力
です

ゼクシオ9

というのも私はゴルフスイングを効率よくする事で飛ばす事ができると思っている論者でございます。

ということはゴルフギアで飛ばせるという方とはある意味一線を画すところがございます。

肉体を変え、スイングのぜい肉をそぎ落とす事でヘッドスピードが上がり飛距離が伸びると考えます!

しかし、今回のゼクシオ9はそのスイング自体を変えてくれる構造となっております。

ヘッドの重量を増やし、手元重心、手元側をしならせ、そしてシャフトを軽量化する!

そのことで、私がいつも練習している身体の近くにシャフトを引き寄せながら切り返すダウンスイングができるようになるという事です!

ようはタメが生まれてコックをインパクト付近で開放する事ができるということ!!

タメが自然と生まれる設計となっているのでこの動きが無意識にできる!

ゼクシオ9スイング

ダウン後半からインパクトでヘッドスピードが最大になる

ゼクシオ9スイング2

ヘッド形状やヘッドの重量配分などでボールがより飛ぶという事だけではなく(もちろんその部分も進化しております)スイング自体を私の求めているスイングに近づけてくれる道具がついに出来上がりました!!

試打クラブ等の情報は、またブログ、facebook等のSNSにて発信してまいります!

こうご期待!!!


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昨日は夕暮れ9ホールラウンドレッスン

  • 2015年10月11日

ドロー系でナイスショット
IMG_8782


しっかり振り抜けていてカッコいい!

IMG_8781

昨日は、9ホールラウンドレッスンに行ってきました!

天気がとてもよく久しぶりに快適な環境でのレッスンとなりました!

今回は、2名限定でのプライベートレッスン!
より丁寧にコース内でレッスンしてきました!

今回のテーマは、ウェッジの使い方!

アプローチでは、一本のクラブで色々な場所から寄せるというスタイルと何本ものクラブを駆使して状況に対処するやり方の2つがあります。

今回はウェッジ1本で色々な打ち方を駆使しながら寄せていく技術をレッスンしました!

大きくまとめて3つの球筋を覚える!

1つ目
まず基本は、転がし系アプローチ
本来ウェッジは、ボールが上に上がる道具です。

それを低く抑えて転がしていくためには打ち方に少々味付けをしなければなりません!

打ち方は

ボールを右脚の外側においてハンドファーストで構えクラブフェースを開いてインサイドに引いてテークバックをしてインパクトからフォローでフェースを返して打つという方法です。
オープントゥクローズのフェースワークにより低くて若干バイトの効いたボールを打つ事が可能です!

2つ目
次はやや上がる打ち方

真ん中かやや左よりにおいてクラブフェースをあまり返さないウェッジのロフト通りの打ち方!

これは、やや上がって少し転がるという弾道となります。

砲台グリーンやピン位置が手前でボールの落とし所が狭い時のマネージメントとなります。

3つ目
最後にたか~く上がってポトッと止まる打ち方

これはもっと左においてオープンスタンス フェースも開いて構えてカットに打つロブショットとなります。

これはバンカー越えやラフからのショットなど上級な技術が必要となります。

しかしこれがマスターできるとバンカーショットなど応用も可能となるのでやはり必須技術!

この3つを覚えていくとグリーン周りからのワンパットが増えてくるのでパーやボギーが増えていくでしょう!

来週の土曜日10月17日も夕暮れ9ホールラウンドレッスンはやる予定です!
まだ空いておりますのでエントリーお待ちしております!


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