今日は、ワッグルの説明をしてきます!
ワッグルとは、スイング前のリラクゼーションという役割を担う上で重要と考えられてきています!
打つ前の緊張し固まった筋肉をときほぐしアドレスでの硬直を防ぐということとなります!
ゴルフ発祥のスコットランドの古い言葉に「ワッグルするようにスイングせよ」というものがあります!!
かのイギリスの19世紀の名プレーヤージョージ・ダンカンはかつて、人はワッグルする通りにスイングするものだと 語っております
そして名プレーヤーであると同時に名コーチ、そして名クラブデザイナーとしても有名なトミー・アーマーは大ベストセラー 「ベストゴルフ」でワッグルについてこう語っております
ワッグルの最終目的は、筋肉をほぐし、静止状態からいきなり運動に入るよりもショットをやさしくする点にある。
されあにワッグルにはもう一点、決定的な利点もある。グリップの感じを吟味する機会が得られる事だ。ワッグルがスイングの手の動作と相似していることには驚くべきものがある。
このワッグルをお話は、最後に伝説のプレーヤー ベン・ホーガンへとつながります!
通りいっぺんのワッグルではなく、ゴルフショットのプランとプレーは直感的なものであるから、各ショットへの準備も直感的に整えなくてはならない!柔らかいボールを打つ時はややゆっくりとスローなワッグル! これとは反対に遠くに飛ばす場合は、より威勢よく、より決断的によりスピーディーなワッグルが必要だろうと説いております
今回は、ややダウンブロー気味のお勧めのワッグルをアップしておきます!
テーマはワッグルで太鼓をたたく!
サンドバックでリズムよく太鼓をたたくように叩きます
しかもやや上からそして打ちこんで終了という感覚のワッグルです!
ショートアイアンなどのワッグルとして最適でしょう!
そしてリズムの練習としても最適です。
そのあとそのワッグルの感覚でボールを3つならべてボールを打ちます。
そして最後にそのリズムやインパクトのタッチをシュミレーションして実際にスイングしてみます。
この3段階の練習で実際のゴルフスイングとワッグルの関連性を理解します
太鼓をたたくリズム、ボールを打つリズムが一定になるように練習してみましょう!
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今日は、レッグマジックを使った練習法をご紹介!
皆さんの家にレッグマジックはありますか?! 結構衝動買いをしてそのまま押し入れに締まっている方が多いかと思われます!(大きいので邪魔という方もいます)
このレッグマジックを使ってスイング中の左右のスウェイを防止するトレーニングをアップします!
まずレッグマジックに乗りいつものように左右に足を開いて閉じる運動を行います!
そして左右の足が閉じた瞬間!この状態を保持します!
この状態も結構キツイ!
この保持した状態のままスイングします。内転筋と腹筋に力を入れて振れば左右の身体のブレを防止する事ができます!
フォロースル―は左サイドのカベ
そして次に右脚だけ乗せて右サイドのエッジングのトレーニング!
右サイドの受け止めがない方はすぐに右へ流れていきますので内転筋をしっかり締めてテークバックする事が重要です!
右サイドのエッジングを鋭く!
さあ押し入れにしまってあるレッグマジックを引っ張り出して今日から、トレーニングを開始してみてください!
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昨日からついに自分の子供とゴルフを練習することになりました!
というのも4月から長男が小学生になるということで、そろそろちゃんとゴルフを覚えてもいい時期かと考えました!
次男は4月から幼稚園です!
兄ちゃんだけのつもりだったのですが、次男がどうしてもついていくと聞かないので2名での練習会ということにあいなりました。
基本的にあまり技術を教えるつもりはありません!
聞かれれば答えるというスタイルで行きたいと思います!
ギアはこんな感じ
とにかく礼儀、マナーのしっかりしたゴルファーにだけはなってもらいたいということ
あとはどうでもいいかもしれません!
こんな感じで振ってました
これからエムアールゴルフセンターにお世話になりお騒がせいたしますが、宜しくお願い致します!
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今日は、超E難度のドリルのご紹介!
通称カエル飛びスイング!
ぴょんぴょん飛んで最後に打つ!
ただそれだけでございます!
しかしなかなか難しい!
そして何で飛ぶのか!
それは床を強くふむ事でテークバックのきっかけを作るのです!
自然の摂理の中に作用反作用ということがあります!
床を強く踏むとその踏んだパワー分自分に跳ね返ってくるのです!
飛んで着地した瞬間、テークバックに入ると下半身からの突き上げられた力が上半身へと伝わり腕が自然と上がる事に気づきます!
手先でテークバックをしてしまう方は、この方法も考えてみるといいかもしれません!
一度床を踏んでその力でテークバックし、トップに入る前にもう一度床を踏みます!
これが切り返しのきっかけとなります!
ダウンスイングでもう一度着地した反動をフォローへと繋げていきます!
フォローの伸び上がりは、切り返しの沈み込みの結果と考えます!
床反力を利用し、作用反作用により地面から力をもらい下半身始動でスイングする練習はこのジャンプスイングがおすすめ!
しかしくれぐれもいきなり一人で練習場でやらないように…….
怪しい人になっちゃいます
それでもやりたい方はご自由に!練習場であだ名が付けれる事間違いなしです!
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