おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、私からの発信!
左手の親指の重要性です!
トップの位置で左手の親指は、シャフトをしなりを感じるセンサーとしての役割があります!
トップから切り返しでのシャフトのプレッシャーを親指で感じる!
そして親指の向きというのがスイングプレーンを形成していきます!
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ですので今回のテーマである親指に乗る!
というキーワードから考えると
まずきっかけとして、そしてシャフトに圧力を加えその反動を利用してボールを飛ばす!
シャフトをたわませ
その反動を利用する
がしかし
親指に乗せてしまうと言葉から連想すると、真上に乗るという感覚になってしまいます!
それだとアウトサイドインになってしまう事があります
親指とシャフトの関係は、別に上下の関係ではありません!
やや斜めの感覚!
この斜めの感覚がスイングプレーンとなります!
この感覚は、水平振りで練習してください!
弓を引くときは、狙いに向けて引くはず!
しならせる方向を間違えては矢は狙った方向には飛ばないはずです!
真上に乗せる感覚を意識するとプレーンから外れる
そこらへんを意識してトップの位置を感じれば、ポジションを意識するのではなく通過点としてのトップの位置という事を理解するはずです!
練習してみてください!
≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫
HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!
ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!
blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、
最新の動画をすぐご覧になりたい方、
見逃したくない方は、チャンネル登録していただければ、すぐにチェックすることができます!
大体、夜の21時から22時あたりに動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!
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そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別に
私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!
これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!
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今日は、シャフトのしなりについて
スイング中
シャフトのしなりは、縦方向に向かうのか? それとも横方向に向かうのか!?
という疑問について
結論から言いますと
これは、クラブの長さに関係するところもありますが、やはりショートアイアンは縦方向のしなりと相性が良い
そしてドライバーなど長いクラブはやや横のしなりと相性が良いという事になるでしょう
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縦にしなる場合、下に向かうシャフトのしなりの圧力が来るのでターフもしっかりとれます
横にしなる場合、地面を薄く削るか、それともボールだけを拾いとるようなコンタクトになります!
横のしなりが強くなってくるとフックの危険性
縦のしなりが強くなってくるとスライスの危険性
という考えでいると簡単ではないかと思います
ロフトの立っている シャフトが長い 捉まりにくいドライバーなどはやや横の動きも必要
ロフトのある シャフトの短い 捉まりやすいショートアイアンなどはやや縦の動きを意識すると相性が良いでしょう!
自分が悩んでいるクラブに対するスイングの考え方を再構築する上でも参考にしてみてください!
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次回を見逃さないためにも
そしてブログと時間差がありますので新作を見たい方は、チャンネル登録よろしくお願いいたします!
ちなみに既存のHARADAGOLF動画チャンネルもよろしくお願いいたします
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今日は、シャフトのしなりを感じる方法をアップします!
シャフトには、ある程度のしなりように作られております!
そのしなりを利用することで、タイミングを計ることができます!
自分に合わないカチカチのシャフトでボールを打つと違和感を覚えることがあると思います
それはしなりを感じれないことでタイミングが狂ってしまったという事!
ではどのようにしなりを感じればよいか!
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まず しなる場所 しなる局面 を説明してみましょう!
始めにテークバック!
ここでは、まずシャフトのしなりを感じてください!
手だけで上がるとしなりを感じないので体全体でテークバックをしましょう!
あまりコックが早すぎるとしなりを感じにくいので(個人差なのでここら辺は言及をさけます)やや大きな弧を描くようにテークバックすると良いでしょう!
つぎに感じるのが切り返し!
この切り返しがとても重要!
ダウンスイングに入る瞬間、シャフトのしなりで間(ま)をとってそれから打ちに行く!
ここでまずはシャフトのしなりを感じれないとスイングが急ぎすぎ!もしくは右手に必要以上に力を入れているかも!
技術要因を洗いざらいしてそれでもシャフトのしなりを感じない場合は、ご自分が使っているシャフトがオーバースペックで硬すぎるかもしれません!
このしなりをスイングにおけるタイミングを計るシグナルとして使う!
リピータブルな再現性の高いスイングを身に着けるためには、シャフトを感じ道具のリズムと自分がシンクロすることが大切!
≪HARADAGOLF 年末のお知らせ≫
今年のレッスン終了は12月29日(木)
午後15:00までの受付
西野ゴルフセンターでのレッスンで終了させていただきます!
年始は1月4日(水)
10:00~
西野ゴルフセンターから2017年はスタート
練習場の営業時間の兼ね合いでHARADAGOLFのスケジュールは変動いたしますので、詳細、お問い合わせはメールやSNSで承っております!
Googleのレッスンカレンダーにも随時予定を書き込んでいく予定です
ではまだまだ12月は始まったばかり!
来年に向けて今こそ練習です!!!
皆さんお待ちしております!
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前回は、長いバットでの素振りの説明でしたが、今回はしなる器具での素振りです!
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ゴルフスイングにおいてシャフトのしなりは必須です!
そのしなりを感じることができる道具としておすすめの練習器具がございます!
その名も1Speed(ワンスピード)!
まずはテークバックでしなりを感じる
トップから切り返しで強くしなりを感じる
フィニッシュにかけて一気にしなり戻り背中に巻き付く
この展開をしっかり理解してからボールを打つ
そしてシャフトのしなりを感じるためには、強い体幹!そしてしなやかな腕がなければなりません!
木で例えると
しっかり根をはり、しっかりとした幹!それでいてしなやかな枝であること
軸を意識し、体幹を安定させ、そして柔らかいグリップでクラブを握ることがポイントとなります
シャフトのしなりをしっかり受け止めることのできる体幹トレーニングもアップしておきます
ご覧ください
オレンジ ウィップにてシャフトをしならせながらスイング
≪シャフトのしなりを感じるための強い体幹を手に入れるトレーニング集≫
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