新製品 ゼクシオ8 コンセプトはスイング慣性モーメント

  • 2015年03月02日

今日は、ダンロップの展示会にいってきました。
そして12月7日に発売される新製品 ゼクシオ8を見てきました!!

今回も初心者から上級者まで満足のいくゴルフギアに仕上がっております。

色もカスタムできます!!
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レディースもカスタムできます!!
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今回の目玉は、ずばりスイング慣性モーメント!!

スイングさえも変えてしまうクラブ設計!!

私レッスンプロとしての言い分をいいますと、どんなにいい道具を購入しても打ちこなせなければ意味がありません!!ですのでいい道具を購入するだけではなくいいスイングでそのいい道具のポテンシャルを引き出さなければなりません!

しかし、この道具はワイドスポットでミスヒットに強いだけではなく、スイングそのものを理想の形に変えてくれる魔法のクラブでございます。

新発想「スイング慣性モーメント」とは
 ゴルファーのスイングを解析すると、プロ・上級者は、コックを上手に使いクラブを体に近づけてダウンスイングすることでヘッドスピードを上げています。
 回転の中心に近いところでクラブを振ることで、効率よくクラブを回転させヘッドスピードを上げているのです。例えば、フィギアスケートでは、手を体に近づけて回転速度を上げています。
 「ゼクシオ エイト」は、プロ・上級者とアマチュアゴルファーのスイングの違いから生まれるヘッドスピードの差を、クラブによって近づけることを目指しました。それが「スイング慣性モーメント」という発想です。
 「スイング慣性モーメント」に基づくクラブ設計により効率の良いスイングができるため、いつものスイングをするだけで、さらなるヘッドスピードアップが実現できます。
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手元重心設計によりスイング慣性モーメントを小さくしヘッドスピードアップ

そしてゼクシオ7より1g重くしたヘッドでボールスピードをアップ

それでいて総重量はゼクシオ7より軽い!

良いとこ取りをしたこのゼクシオ8!!

皆さんお試しください!!


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2013 ゼクシオ8 12月7日発売!!

  • 2015年03月02日

ゼクシオ8.jpg

今日は、ゼクシオ8の発表がありました!!

今回のコンセプトは、慣性モーメント!
プロとアマチュアのスイング時の徹底的違いは、ダウンスイングにおける腕と身体でできる慣性モーメントの大小があります。アマチュアはダウンスイングでコックがほどけ、腕が身体から離れ遠回りしてクラブが降りてくる事で慣性モーメントが大きくなってしまいます。結果ヘッドスピードが遅くなります。

そして新作ゼクシオは、普通の一般アマチュアもダウンスイングでより小さい慣性モーメントでインパクトが出来るようにスイング そしてゴルフクラブとトータルで開発したクラブという事だそうです。

ヘッド重量をより重く、シャフト先端部を軽量化、そして手元重心設計のシャフトによりダウンスイングでできる腕とシャフトとでできる角度をぎりぎりまでタメて打つというダイナミックなスイングが可能となるクラブという事です!!

詳細は、ダンロップゴルフィングワールドのホームページからUSTREAMでゼクシオ8発表会の模様を見る事ができます!

ちなみに発売日は12月7日でございます。


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ゼクシオフォージド DW

  • 2015年03月02日

ゼクシオフォージドDW
CIMG7723.JPG

今日はゼクシオ フォージド ドライバーの紹介をさせていただきます。

ご説明するポイントを4つに絞りたいと思います。

1、コンデンスドフェース

フェース面に突起を配した状態で成形し、鍛造することで強度が4%アップする事により、従来のモデルより薄肉部を拡大し、スイートエリアが110%、他社A比118%アップ
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2、ケミカルミーリング

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3、上級者好みの心地良い低めの打球音を生み出す
  「新・サウンドリブ構造」
クラウン部をケミカルミーリング&ソール部を薄肉エリアをトゥ側に拡大により
ヘッド固有振動数を低くすることで上級者が好むやや低めの打球音にする事に成功!!

4、ツアープロにも高評価の最新シャフト
  「ツアーAD GT6」を標準装備
ツアーAD GT.jpg

さあ!!現物を見なくてもこれだけの性能を見せられると試打したくなりますね!!

試打クラブを提供できるようになりましたらまたご報告します!!


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インパクトは腕を振らずひたすら身体で押し込む事!!

  • 2015年02月28日

今日は、自分の練習の報告です!!
昨日、トレーニングをして色々またヒントをもらいました!!
少し、インパクトで跳ねあがらずに押し込むインパクトが出来ていると思うので動画をアップしました!!
修正ポイント
1、腕の振りに頼りすぎていること
2、アッパーに打ち上げすぎている事によりボールを押し込む事が出来ていない

まずは、低いボールを打つ練習から始めようと思います。
タイガーや飛ばし屋といわれている方々は、柔らかいシャフトでもいとも簡単に300ヤードを飛ばせるそうでございます!!
というのも腕で振ったり、アッパーに振っているとシャフトがすぐにしなり戻り、球がただ高く舞い上がってしまいます!
しかし、彼らは体幹で堪えひじを絞りフェースを立ててシャフトのしなり戻りを抑えるだけ抑えてインパクトに向かう事が出来るのです!!

アッパースイングでは高いフックボールは打てますが上記の技術により低いフェードボールが打てなければならないという事です!!
僕のスイングの概念に、低いフェードでボールを飛ばすシステムはまだ構築されておりません!

とにかく、柔らかいシャフトでボールを低く抑えて遠くに飛ばす事
まずは、低いドローボール、そして最終型は低いフェードボールが打てるように頑張ります!


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