今日は太平ゴルフセンターでのレッスンを休講してラウンドレッスンに行ってきました!
コースはツキサップゴルフ倶楽部です。
グリーンの状態が素晴らしくコンディションは最高でした!
参加者は3名!
皆さん、朝早くに集まってもらい、ドライビングレンジで練習!
アプローチグリーンでショートゲームの練習!
最後に練習グリーンでグリーンの速さを確認していざ出陣!!
今日は、私のゴルフのお話ですが、今年からDWやFWが少し左のミスが多いように思い、こんな時に役に立つのがZシリーズのクイックチューンシステム(QTS)
ライ角、ロフト角、フェースアングルをその場で替える事が出来ます。
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今回はつかまり過ぎを抑えるため、DWとFWをフェードのポジションに替えて挑みました!
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それが吉と出てつかまり過ぎが抑えられDWは左へのミスは2~3回くらい(それでも出てましたが)
FWはPAR5の2打目であと10ヤードで2オン可能ないいボールが打てました!
ZシリーズのQTSを使えば、スイングの傾向に合わせてチューンナップできるとても優れモノです!!
皆さんZシリーズをお試しください(^-^)
ツキサップのグリーン、天候、コンディションともに最高でした(^-^)

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今日は、アイアンの切れをよくする練習をご紹介いたします!
冬場にかけて沢山練習を積んでいざ初ラウンドと意気込んでみたもののアイアンがトップやダフリに悩んでいる方がそろそろ多くなる季節がやってまいりました!!
やはり人工芝での練習だとヘッドが滑るのでダフッているのかそうでないのか私たちプロでもなかなか分からなくなる事があります。
そこで今日はしっかりターフをとって低く飛び出し鋭く伸びのあるボールを打つため、ボールの前方にもう一つのボールをセットし2つまとめて打つ練習法をお勧めいたします!
実際に打つボールはしっかり高く上がり、前方のボールは少し左方向に飛び出すのが正常です。
しっかり、上からヒットし低く低くフォローをとっていかないとなかなか当たりません。
しかも前方のボールが左ではなく右に飛んだ場合、カット軌道かスライス系の球筋になっている事が考えられるのでそこら辺の確認にもなります。
このくらいの距離でボールを2つ置く

インパクトでは、前傾角度をしっかりキープ

前方のボールまで低く低くヘッドが抜ける

徐々にフィニッシュに向かってヘッドが上がっていく

フィニッシュも低い目線で!
皆さんお試しください!!
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今日は、ショートゲームにおいてボールの高低の打ち分け方をご紹介いたします。
まずはボールのポジションを右、真ん中、左と置く場所を変えます。
右に置く事によりシャフトが自分から見て左に傾きロフトが立ちます。俗にいうハンドファーストの状態です。低く打ち出しややスピンがかかりながら転がしてボールをピンに寄せる方法となります。

真ん中に置く場合、ロフト通りの高さでボールが飛び、少し転がるピッチショット系のボールを打つ事ができます。シャフトの傾きはほとんどなくなりややストレートかほんの少しハンドファーストの状態となります。

最後に左に置く場合は、ほとんどキャリーだけでグリーンの乗った後ほとんど転がらないいわゆるロブショットです。
左に置く事で、オープンスタンスになりシャフトが自分から見て右に傾きロフトが寝た状態となります。

ボールの高低は、体重配分も重要で
低いボールの場合左に体重をかけてスタンスは狭め
中間の高さのボールはスタンスの幅もやや広く
ロブショット系のハイボールはスタンスを広くして緩やかな入射角でボールをすくい取る
シュチュエーションによる使い分け
エッジ周り
低いボール
グリーンに対してソフトに落としたいとき
ボールの位置を真ん中に置く
バンカー越えや砲台グリーンなど高さが必要な時
ボールの位置を左に置いて高いボール
これからのゴールデンウィ―クは、天候が悪いそうですので風や雨でショットも上手くいかない場合、助けてくれるのはショートゲームです。
いろいろなショットをトレーニングして引き出しを多くする事で色々なところからパーやボギーをとっていきましょう!!
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ラウンド後にまた練習場でボールを打ちました

今日は、オークウッドゴルフクラブでラウンドレッスンでした。
気温は4°くらいで風が強かったのでスタート時はかなり寒かったですが、徐々に気温が上がってきてなんとかラウンドする事が出来ました。
今日の参加者は今年初のラウンドです。
スイングの要点を簡潔にしてプレーの流れをラウンド中、常にレッスンしました。
プレーの流れというのは、ターゲットを確認して、素振りをして、ボールにセットしていざスイングという一つの流れを途切れることなくスムーズに行うということです。
一番多いのが、素振りをしたあとアドレスをして固まるパターンです。
このパターンの場合、アドレスに入ってからまだ思考回路が機能しているという事が考えられます。
アドレスに入ったら思考回路は、シャットダウンして実行に移すのみ!
思考回路を研ぎ澄ますのはアドレスに入る前の素振りやターゲットを見定めている時です。
アドレスに入る前に決断し、アドレスに入ったらその決断どうりにただ打つのみ!!
この流れを理解するためには、まず簡潔なプレショットルーティーンを覚える事が重要になります。簡潔なル―ティーンを覚えて簡潔なプレースタイルを身につける!簡単に言うとプレーを早くするという事です。
かの有名な19世紀から20世紀に活躍した、イギリスのプロゴルファーで早打ちで有名なジョージ・ダンカンはこういう言葉を残しております。
早くミスせよ!
時間をかけて考えミスしたときのストレスを考えるならば、すぐに打つべきという教えです。
ただいい加減というわけではありませんが、私もこの考えに賛同します!!
スロープレーは、後ろの組に迷惑をかけるだけではなく、同伴プレーヤーにも嫌な思いをさせますし、自分のプレーも良くはならないのです!
そしてラウンドが終了し、そのまま練習場に向かい、30~40球くらいボールを打ってもらい今日の反省をしてもらいました。
今日の反省点や、ラウンド中にひらめいた事などをすぐに試すという事が上達の秘訣です。
100球も打ってしまうと疲れてしまうので30球くらいでいいと思います。
ラウンドが終わり、すぐお風呂に入ってさようなら! というのも良いですがやはり上達のためにはラウンドの後の練習がもっとも身になると思います。
という事で、今日はこんな寒い天気の中、お付き合いしていただいた生徒さん! お疲れさまでした!
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