ヘッドカバーもなかなかおしゃれ!
今日は、パターについて!
7月の上旬にオーダーしたイーデルゴルフ トルクバランスパターがやっと届きました!
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ストローク中のトルクを極限までなくすことでクラブフェースのねじれを抑えストレスなくストロークすることができるのがこのパターの特徴!
私はいままでフェースバランス系のやや大きいマレット式のパターを愛用してきました!
しかしながら結局のところアドレスでのスクエア感がはっきりするピンタイプに強いあこがれがありました!
でもピンタイプのパターを使ってもどうしてもうまくいきません!
L字パターにいたってはもうフェースが動きすぎて使えません!
そこでオデッセイの♯5に落ち着きいままで使用してきた経緯があります
しかしショートパットやよだれが出るバーディーパットでのミスがどうしても目立ちます!
そんな中、中央区大通西17丁目にある 「サンゴルフ」でパッティングストロークを科学的に分析してくれるパターのフィッティングをやっているという情報を聞き入れ
早速、7月に尋ねました
そこで登場したのがこのイーデルゴルフのトルクバランスパターです
パターを手のひらにのせてクラブフェースを見るとフェースバランスのパターは上を向きます!
オデッセイ ♯5 フェースバランス
ちょうど地面と平行のような感じです!
そしてこのトルクバランスのパターの場合、なんとトゥがアップします!
イーデルゴルフ トルクバランスパター
ようするにフェースが開くことがほとんどないパターといえます
ヒール側に重要配分が大きく先のほうにかけて肉薄になっていくデザインとなっており、ストロークが抜群に安定します!
モデルはE2 マレットとブレードの中間のモデル
グリップ側にインナーウエイトを搭載!
持ち手側を重くすることで手元の安定感するカウンターバランス設計!
片手でボールを打ってみてもフェースが開いたり閉じたりすることがなく淀みなくストロークすることができます!
フェースの開閉が必要なピンタイプのようなシャープな顔を持ちながらフェースの開閉をしないでストロークすることができるという優れものパターとなっております!
秋のゴルフはこのイーデルで行かせていただきまーす(^.^)
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ダウンヒルからのバンカーショット
今日は、バンカーショットについて
前回はアップヒルからのバンカーショットでしたので
今回は、その逆のダウンヒルからです!
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この状況ではまずピンに寄せることは難しいです!まずはグリーンオンすること、もしくは脱出だけを心掛ける
しかもボールを上げてそれでいて止めなければならないということであればそれははっきり言って無理でしょう!
ダウンスロープなのに、あごは少し高めということで、ボールをある程度上げていかなければならないシュチュエーションです
ポイントをまとめると
まずは、右足が高く左足が低い状態ですので、アドレスの設定が重要!
左足に体重の乗せてアドレスをします
クラブフェースは開いて、スタンスはオープンスタンス
そしてやや早めのリストコックでスタンス通りアウトサイドにバックスイングを行います
あとは、インパクトですくわない様にクラブを入れます
フォロースルーでは右足のヒールアップを抑えて地面に押し付けるように粘ります
ヘッドを低く低く抜いていくことを心掛けてください!
ミスとしては、すくい打ちになってしまうこと
ですので左足に体重を乗せたままの状態がとにかく必要
ちなみにこれがアップヒルからのバンカーショット
あとダウンスロープからのアイアンショットもアップしておきます
この状態も下半身の粘りが重要!
フォロースルーでクラブをすくい上げずに低く抜いていくこと
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今週、ある話題のゴルフクラブを試打しました!
その名もPGX パーソンズ エクストリーム ゴルフ です
日本ではまだ契約プロゴルファーはいません!
しかしあのメジャー2勝のプロゴルファー
ザック・ジョンソンをはじめ名だたるUSPGAのプロゴルファーが契約しております
ビリー・ホーシェル
何年か前にフェデックスカップで年間王者に輝いております
ライアン・ムーア
(おなじみのPGAツアープロ)
チャールズ・ハウエルⅢ
などが契約
まだ小さいブランドではありますが、これから大化けする可能性あり!!
アメリカの億万長者のボブ・パーソンズさんが、どんなにお金と時間をかけてもいいから最高のクラブを作るといってできたブランドというふれこみ
さあ!実際打ってみると!!
なんとなくPINGのクラブを彷彿させる力強い打感!!
元PINGの開発・設計に携わっているとのお話
そして後ろのビスが凄い!重いタングステン製のネジと比重が軽いチタン製のネジの両方を用意しまして、自在に重量配分が出来るというしろもの
この何個もあるビスをオーダーでオリジナルの配列にしていくそうです!
アイアンも打ってみました!
これもなかなかの力強い打感!
ブレードタイプのようなシャープな顔で打ってみると軽くボールが上がる感じ
以外にもやや中空アイアンということで見た目はかっこよいブレードですが、打ってみると楽にボールが上がる構造!
ただこれだけ構造が複雑になっているということでコストがかかっているそうでございまして お値段のほうが‥‥‥
結構高い!
ナイキがゴルフクラブを撤退し、ゴルフクラブ業界は縮小傾向にあるこの時期にゴルフクラブに参戦する新規ゴルフメーカー!
しかも値段設定が高め!
でも良いものは売れるのです!
興味のある方は、お声をかけてください!
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昨日は、午前中のレッスンをお休みしてプロゴルフ観戦に行ってきました!
にしても平日にかかわらず、凄い賑わい!
女子はとても人気があるんですね~
朝4:30に起きて6:00前には小樽カントリーにつきましたが、もうたくさんのギャラリーがいました!
今回は、私のトレーニングをしていただいている十河トレーナーが菊池絵理香プロの専属トレーナーということもあり、一緒に菊池プロのプレー観戦!!
菊池プロは、パッティングに苦しんではいたもののショットでなんとか堪えている印象!
ギャラリーを沢山引き連れてのラウンドでやはり人気選手なんですね!!
とさておき!
今年は、男子ツアーや女子ツアーの試合観戦の機会を増やしました!
そして女子プロゴルファーと男子プロゴルファーの徹底的な違いは圧倒的にパワーの差
そのパワーから攻め方にかなりの違いが出てきます
まずはドライバー
男子プロの場合、ヘッドスピードがありボールが左に曲がりすぎたり、転がりが読めないドローではなくフェード系で攻めていく選手が多い
いわゆるパワーフェードという強い低スピンフェードで280ヤードから300ヤードの間
それに比べ力のない女子の場合、あまりフェード系のボールを多用している選手が少ないように見られました!
常にインサイドからドロー系!
スピン量を抑えインパクト効率を考え飛距離を伸ばしている感じです
そこからの違いは、なんといっても男子プロよりある意味ドライバーがうまい!!!
狭い230yから250yの間にビシビシフェアウェイをキャッチしていきます!
320ヤードくらいの狭いミドルホールでの攻め方としては、
男子の場合、アイアンでフェアウェイをキープし、100ヤードを残して攻める
女子の場合、ドライバーを手にして70ヤード残してウェッジでグリーンを攻める
といった具合でどんなにフェアウェイが狭くてもドライバーで果敢に攻めている印象がございます!
あとパワーの差は、何に現れるかといえば、やはりラフでの対応ではないでしょうか
ラフに入ったとき、フライヤーになるかそのままドロップするか!
ここがかなりの大きな差となります!
男子プロの場合、多少のラフでも力で持っていきます。その結果、フェースとボールの間に草が入り、ボールにスピンがなくなりその結果ボールがいつも以上に飛びグリーンでも止まらないという現象(フライヤー)が起こります
それでもグリーンに対してキャリーボールで攻めることができますので多少のラフではあまり困ることがありません!
女子の場合、ヘッドスピードがないのでフライヤーになりにくく草に絡みついたままクラブが抜けずにインパクトで減速してしまうのでボールも飛びません!ラフにつかまってしまうとそれだけでかなり厳しい状態となります!
女子は、そんなことでコースの攻め方が一般男子アマチュアとかなり近いと思われます
男子プロのように、力技のような攻め方ではないので、かなり参考になると思われます!
そしてゴルフウェアが鮮やかで見ていて面白い!
今年は、プロのツアーを勉強がてらたくさん見ておりますが
男子ツアーではスイングの研究!
女子ツアーではコースの攻め方などを研究!
次は日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯です
あと全日空オープンと北海道のプロゴルフは秋も熱い!!
自分のゴルフのプレーだけではなくプロの試合を見に行くことでコースの攻め方やアプローチの打ち方、ドライバーショットのスイング、アイアンショット、バンカーショット、いろいろなポイントを勉強するのもおすすめです!
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