先週の土曜日は、HARADAGOLFの新年会!
たくさんの方々に参加してもらい、とても盛り上がりました!
私にとって2016年のシーズンはこのHARADAGOLFの新年会から始まります(^-^)
というのもこの新年会で今年一年のスケジュールを発表するからでございます!
今年の目玉は、なんといっても10月1日~2日に実施するルスツゴルフ合宿です!
初日は、午後スタートのラウンドレッスン
終了後に宴会をして、次の日にミニコンペを予定しております!
あとHARADA杯は3回 5月 7月 9月に催す予定!
そして4月から11月の計8回行われる月例会は変わらず予定しております
今年のHARADAGOLFのスケジュールは大体こんな感じ!
新年会は、ススキノは~もに~ というお店をお借りして行いました
食事はとてもおいしくそのあとに景品を寄贈してくれた生徒さんがいまして、じゃんけん大会が盛り上がりました!
私の年間スケジュールの発表、そしてじゃんけん大会が終わりは~もに~のオーナーでもあり、ピアノを担当している岩崎さんがライブをしてくれました!
生徒さんもライブに参加!!!
まあ!皆さん芸達者!!
2次会はバッカスビルの「朱すずめ」というお店をお借りしました!
ここのオーナーは、私が二十歳前後からのお付き合いのある方で、とても雰囲気のいい場所を提供してくれました!
ワインを美味しくいただけるお店でございます!
ということでこの新年会が終わり、もう3月です!
今年は、雪も少なくゴルフ場のオープンも早いとのことでございます
さあ!そろそろピッチを上げて練習をして開幕に向けて腕を磨きましょう!
皆さんお待ちしております!
P・S
今年のHARADAGOLFの年間スケジュールは、ウェブサイト上の掲載する予定でございますがまだリニューアルに何日かかかります。ご了承ください
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今日は、簡単な体幹トレーニングをご紹介!
今回は誰でも家でできる簡単なトレーニング方法でございます!
しかも実践に役に立つ腕の振りを強調したバージョンでございます!
というのも体幹といってもなんともイメージしにくいと思われます。
両腕、両足をなくした胴体部を体幹という定義でいうとその体幹につながっている腕が鋭く振りぬかれるとその勢いによって体幹がぶれてしまったり、起き上がってしまうとボールをミートできなくなってしまいます。
体幹は、鋭い腕の振りに対してもぶれることのない強靭な柱、軸でなければなりません!
単純に走るように腕を振る 前傾姿勢が崩れないように
次は腕を上下に振る 腕を振り上げるときは前傾が起き上がらないように
腕を振り下ろすときは頭が下がったり前傾姿勢が崩れないように
バランスボールに乗っかって重いボールを上に投げる(メディスンボール)体幹がぐらつかないように
体幹がグラつかないようにキャッチする!
ランジの姿勢をとり、ダンベルを上下に動かす これも体幹がグラつかないように
今回のトレーニングは鋭い腕の振りに対してどれだけ体幹で耐えることができるか!
ここに特化したものとなります。
このようにトレーニング内容でゴルフスイングが必ず改善されます!
腕を鋭く振りたければ体幹を鍛えましょう!!
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今日から、ゴルフに必要な簡単なトレーニング方法をご紹介していきます!
そして機能的な身体になるファンクショナルストレッチを今日はアップしてみましょう!
毎日がパソコンと向き合っていたり、車の運転が長かったり、同じ姿勢が続いている方は身体のいろいろな部位が冬眠していて固まっていることが多いです
このストレッチを行うことで身体の各部位を呼び覚まし、筋肉を伸ばし可動域を増やしゴルフスイングだけではなくいろいろな日常生活の機能向上を図ります!
そんな中今回は胸椎の捻じれを強調したストレッチです
一つ目は足を地面につけた状態で胸を捻じりながら腕を大きく円を描きながら回転していく
言ってみればバックスイングの大きなアークを描くために必要な肩甲骨、そして胸のストレッチとなります
2つ目はランジの姿勢から腕を大きくそして下半身はしっかりと固定した状態で胸を大きく捻じるストレッチです。
このストレッチでは臀部にもストレッチがかかります
バックスイング時のアークを大きくそして体のスウェイを防止することができます
3つめがより胸の捻じれをスムーズにするストレッチ
椅子に座った状態で胸を捻じりそのまま前に倒れていきます
そうすることで背中の筋肉が伸ばされて結果的に胸の可動域が増えます
最後が股関節と胸のストレッチ
ランジの姿勢から腕を頭の上にあげ、クラブを持ちます
この姿勢がつらければ膝を地面につけても構いません
トレーニングとしては、膝を地面につけないほうが下半身の強化につながります
そして上半身を捻じっていきます。
膝が割れてしまうとそれはバックスイングのスウェイにつながります。
股関節のストレッチそして胸や肩のストレッチにもなります
ゴルフで必要なのはなんといっても回転をスムーズに行うこと
身体の回転力がなくなってしまうとどんなに力があってもボールは飛んでくれません!
このファンクショナルストレッチの行うことでゴルフが格段に良くなります
今回紹介したストレッチはまだまださわり程度でございます。
詳しくは、日曜日に実施しているパーソナルトレーニングレッスンでレクチャーしておりますので興味のある方はお声をかけてください!
よろしくお願いいたします
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今日は、ドライバーのスピン量を抑えるドリルのご紹介!
ヘッドスピードが上がってくると、今度はインパクト効率が求めらえます
ヘッドスピードが上がってもインパクトの効率が上がっていなければ意味がありません!
インパクト効率を上げる3つのポイント
◉押すインパクト
◉インパクトの衝突感
◉入射角度を緩やかにする
一つ目の 押すインパクトは、右ひじのポジションが重要となります。
重いものを押すとき右ひじは少し曲がった状態になると効率が良くなります。
この右ひじをイメージしてください!
ボールを押せない人はこの右ひじがインパクトで外に開いてしまいます。
これだと押すことができないので力が分散してしまいます
二つ目のインパクトの衝突感
これは体の開きや、前傾角度のキープがあります。
インパクトの衝突に負けない体幹を作るうえでのトレーニングでもあります。
ボールを強くたたく感覚を理解してアドレスの再現性を高めることがスピン量を抑えることにつながります。
そして最後の入射角度をゆるやかに です
これはダルマ落としをイメージしてみてください
上に積まれているものがぐらつかないように一番下のダルマをたたいて動かします
ダルマに対して垂直に力を与えることが重要となります
このイメージをゴルフのインパクトイメージにしてみましょう
このようなインパクトを矯正する器具があります
このサンドバックのようなものをひっぱたいてインパクトを改善します
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緩やかな入射角度でボールをヒットすると、スピン量が適正になりヘッドスピードとの比率が向上し、飛距離が伸びることが可能となります