ミドルアイアンスイング
ミドルアイアンスローモーション
下半身リードでベルトがアドレスに戻るが左肩は開かない

椅子に腰かける形(シッティングダウン)

シャフトがしっかりしなる!!

ここら辺からヘッドスピードがピークに向かう!!

ゴルフスイングにおいて、ヘッドスピードアップの重要ポイントはダウンスイングにあります。
そこで今日はダウンスイングの肝を説明いたします。
トップからダウンスイングでまずは下半身から始動を開始し、ベルトのラインがアドレスの位置に戻ります。
しかしクラブシャフトがトップの位置のままで左肩がまだ開いてはいけません。
そしてこの時、椅子に腰をかけたような形になります。この動きをシッティングダウンといいます。
自分の体重を預けるように沈み込み、シャフトをしならせてインパクトに向かいます。
沈み込みながらダウンスイングに向かい、一気に伸びあがりながらフォローに向かいます。
当然、前傾角度はキープしたまま跳ね上がるように鋭くフィニィッシュします。
このシッティングダウンができるとトップからダウンで間が出来て、切り返しに粘りが生まれミート率が上がる事でしょう!!
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浪速亭の大きな個室にて、短いクラブを用意して実践しながらスイング解説しました

昨日は、すすきの50年の歴史のある浪速亭にて、プロジェクターを用意してもらい、パソコンを使って私が生徒さんのスイングを解析をするという生徒さん主催の勉強会に参加しました。
先週にスイング撮影会&レッスン会を実施しました。そしてその撮影した映像をみながら、浪速亭にて素晴らしい料理に舌鼓を打ちました。ステーキ美味しかったです(^-^)
スイングチェックとは、大まかに言うと体の動き、クラブの動き、心の動き、三位一体のチェックが重要になります。
俗にいう心技体の考えです。
まずは、個々の身体の柔らかさ、筋力の強さなどを勘案して、アドバイスします。
そしてクラブの動きを理解し、クラブフェースの向きやシャフトの位置などの許容範囲をレクチャーします。
そして最後に心の動きですが、映像には心の動きは出ませんので、一番難しいですが、どのようにしたらメンタルが強くなるかということになります(これは今回浪速亭ではお話しませんでしたが)
あの伝説のアマチュアゴルファー、中部銀次郎は心技体の中で一番鍛えるのが難しいのが「間違いなく心だ!!」と書いてあります。
しかしあの100勝を挙げたジャンボ尾崎プロは、心を動かすのは身体であり、心技体というより体技心であると明言しております。
いろいろな考えがある中で、自分のスイングを映像で観てクラブ、体の動き、そしてこの時何を意識していたか!までを考えながらスイングチェックをしてみると面白いと思います!!
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ダウンスイングでのスパインアングル(前傾角度)のキープ

フォローでもよりキープする

今日はスイングの基本を説明いたします。
ボールを曲げないで、クリーンのヒットし、かつインパクト効率を良くするには前傾角度をキープする事が必須となります。
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スイング撮影会

コマ送りして撮影できて写真にできる機能

今日は、太平ゴルフセンターにて通常レッスンをこなし、そのあとエムアールゴルフセンターにて特別レッスン会を実施しました。
今回の企画は生徒さん側からのオファーで行われたレッスン会で、生徒さんにゴルフ専用のデジタルビデオカメラを用意してもらい、皆さん自慢のスイングを撮影します。
その際ワンポイントレッスンなどを行いながらより理想のスイングを撮影してもらいます。
このデジタルビデオカメラが優れモノで、22コマのスイングに分けて観る事も出来ますし、スローモーション映像も非常に滑らかなモーションで観る事が出来ます。
そしてその映像を別会場でプロジェクターを使い、映像を観ながら食事をして私が個々のスイングを説明するという会でございます。
HaradaGolfでは、生徒さんの要望に応じて私のできる限りの事をしていきますので、お気軽にご相談ください
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