今日は、2015年のHARADAGOLFのyoutubeの動画を振り返ります!

2014年は主に動画を用いてドリルや練習方法を紹介してきました!
それは2015年も同様なのですが、今年は少し趣向を変えてラウンドしている動画を数多くアップしてきました!
ドライバーのティーショット
フェードでのティーショット
ドロー系でのティーショット
ミドルアイアンのティーショット
ショートアイアンでのティーショット
3Wのセカンドショット
フェアウェイバンカーでの5I
インテンショナルスライスでグリーンを狙う
傾斜地でのアイアンショット
50ヤードのアプローチ
皆さん!!チャンネル登録していつでも動画を見れるようにしましょう!
色々な情報が詰まってます!チェックしましょう(^-^)
そして2016年はまたパワーアップした動画をアップしていきます!
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昨日は、朝のレッスンが終了後にSKSスポーツにてトレーニングに行ってきました!
この頃は体調も良く、スイングの改善点も見つかり、とてもトレーニングは充実しております!
下半身強化がメインという事ですが、合計14くらいあるメニューを2セットづつ1時間かけて1分インターバルで次々とこなすという筋肥大トレーニングを6月から続けておりますが、山場というものがあります!
とにかく、キツイというやつです!!
その一回目の山場というのがデットリフトになります!
そしてそのデッドリフトが、いまは合計4セットあります
2セットは通常通り
残りの2セットはワイドスタンスでより深く下げる屈伸運動となります。
相撲の四股(しこ)のような感じです


このワイドスタンス型デッドリフトでお尻の筋肉をバッチリ強くしていきます!!
あと昨日連絡があり、今日からオークウッドゴルフクラブが再オープンするそうです!
シーズン到来です(笑)
それは冗談ですが、なんだか気温が上がり雪が解けたそうです(^-^)
12月中旬の北海道でもゴルフができるなんて最高!!
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テークバックについては、スイングアークを大きくすることでヘッドスピードを上げることに貢献する重要なファクターであるという事をお伝えしました!
今回は、テークバックの方向性です!
よくテークバックは真っすぐ引くのか、インサイドに引くのか、アウトサイドに引くのか!
と色々とレッスンの日常でよく質問されます!
実際にはどうのなのでしょうか?
私は、こう答えます
低く真っすぐテークバックしましょう!
まずインサイドやアウトサイドに引き過ぎると、真っすぐ対象物が後ろに動いていきません!
この写真からもお分かりかと思います





そして真っすぐ引いて、いつコックするのか? いつインサイドに引くのか?という質問がありますが、低くそして長く引いたバックスイングは必ずインサイドにそしてコックが惰性で行われます!
そのタイミングでコックする どのタイミングでインサイドに引く などの意識は要りません!
必ず真っすぐ引く事ができれば自然とできてしまいます!






そして対象物を強く後ろにそして遠くに飛ばせるようなテークバックがその後の捻転とダイナミックな切り返し、そして最後にビックフォローへと繋がるのです!
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今日は、スイングアークを大きくする練習をアップします
大きなテークバックは、それだけ助走が長くなるのでヘッドスピードを上げる事に貢献します
しかし、ただ大きくするだけでは上手くいきません!
というのも、ただ大きくしようとしても大きくなりません!
まずグリップ付近にしなりを感じるテークバックを覚えなければならないからです
どういう事かというと一度シャフトに力を貯めこんでからそのしなり戻りを利用してテークバックを大きくする方式でないと結果的に小さいテークバックになってしまいます
言葉で説明すると難しいのでまず簡単な方法は、重たいものをクラブの横においてその対象物を遠くにしかも真っすぐ押してみましょう!
身体全体を使わないとテークバックできません!
そしてその結果、シャフトの根本がしなります!
このしなりを利用して、テークバックでクラブヘッドが最も遠い場所に運ぶことができます!
重たいものを横において

身体全体で圧す

アークが大きくなるとトップでしっかり捻転する事が期待できる

その結果両腕の伸びたフォロースルーに繋がる!

テークバックを手だけでヒョイ!と担ぎあげる癖のある方は、この練習を沢山すると良いでしょう!
お試しください!!
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