ロングアイアンの練習 その① 超スローモーションで頭の上下動をチェック

  • 2015年04月19日

今日は、正面から超スローモーションの3アイアンショットをアップします!
そろそろドラコンの練習をしていきたいのですが怪我のこともあり少しずつスイングのキレを取り戻してい
こうと考えております!

ということでドライバーの練習よりは、今はとにかくロングアイアンで身体のキレを出す!
ボールを打つ回数も100球以上は打たないようにして量より質と考えております!

チェックポイントは頭の上下動の確認!
ボールをティーアップして練習する理由は身体の負担を軽くするだけではなく身体の上下動を抑えないとティーを叩いてしまいまうのでボールをクリーンにヒットする感覚を養う事もできます
身体を水平に回転するイメージにする感覚が重要となります

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ここで右肩が下がりやすい!

ここも下がりやすい
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ここも油断大敵!
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身体の負担を軽減させるためティーアップしたボールを練習

  • 2015年04月19日

首や背中の怪我から始まった2015年ということで、この2週間はティーアップしたボールを打ちながら調整していこうと思います!

やはり地面のボールを打ち過ぎると首や背中の負担が大きくなってしまいます!

まだ病み上がりという事でロングアイアン系をティアップしてスイングしながら身体のキレを取り戻していこうと思います!

ティアップするといっても下からあおって打ってはいけません!しっかりレベルの軌道でクリーンにボールだけ打つ事を心がけます!
少しずつ身体を本調子に戻していきたいと思います!


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ロングアイアンのヘッドスピードを上げる 

  • 2015年04月19日

今日は、自分の練習をアップします!

今はメインは、とにかくスイングスピードを上げる練習です!
スイングスピードが上がるとボール速度が上がり、それが飛距離へとつながるからです。

しかしヘッドスピードを上げたからと言って飛距離が出るとは限りません!

インパクトで芯でとらえ、かつボールにヘッドが吸い付いている時間を長くしなければインパクト効率が上がらないのです!

簡単にいえば、野球のピッチャーが腕の振りのスピードを自慢はしません!

自慢するのは、ボールの速度です!150キロないし160キロなどスピードなのです!

ドライバーでのボール速度の目安は80m/sを超えること!
これは簡単に越えなければならない数字となるのです!ピッチャーでいえば150キロみたいなものかな
しかしツワモノはそんな速度ではございません!
80m/s後半あたりまでなら簡単に出してきます!

でもまずはヘッドスピードだけでも目安にはなります!

ヘッドスピードを上げるためにはトップを高くして身体をしっかり捻じる事!
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そしてただヘッドスピードを上げるだけでは、ダメで今度はミート率を上げなければなりません!

ミート率を上げるためには、身体の起き上がりを抑えてダウンスイングに入る!
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そのため芯を捉えなければボールが飛ばない そしてヘッドスピードがなければボールが上がらないクラブがロングアイアンとなります!

ドライバーの飛距離だけを求めるドラコンの選手もドライバーばかり練習しているかと言えばそうではなく意外にもアイアンを鍛錬しているのです!

という事で測定してみました

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やはりスピードをMAXまで上げると逆にに距離が出ません!
47m/sが最高の飛距離が出ています!

しかし目指すは50m/s
3位アイアンで50m/sが出ればおのずとドライバーでは夢の60m/sがでるはず!!
そしてミート率をあげ、ボール速度の向上へと繋げる!

日々鍛錬です!


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股関節パワーを最大限生かす練習

  • 2015年04月19日

今日は股関節のパワーをボールに伝えるための練習のご紹介!

まずは中腰から左右にステップを踏みながら移動する練習です!
これがなかなか難しくて、まずは頭の位置を動かさないで左股関節に乗ったまま右脚を大きく踏み出します!

そのあと身体全体もスライドさせて頭の位置と股関節の位置がそろうところへ移動します。
ここまでがまずゴルフでいうところのバックスイングです。

まずは基本姿勢
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その姿勢のまま右脚を広げますがこの時体重はまだ左足に乗っています!
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クラブを持っても同じでまだ左へステップを踏んでもすぐに右に乗ってはいけません!まだ左サイドに体重が乗ってます
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ここから体を右股関節の位置へ移動
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そのあと右股関節に体重が乗ったまま左へステップします!
ここがポイントで粘り強く右に乗ったまま左脚を広げるところが重要!右股関節で支えるパワーが弱い方はここで起き上がってしまいます。低い位置でこらえながら踏み込み、そのあと身体がスライドしていきます!

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トップの位置
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身体の浮き上がりを抑えて重心を下げたまま左へステップする
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右股関節に乗ったまま左へステップする
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簡単に言いますと、よく体重移動と言いますが、簡単に左右に体重を乗せるのではなく粘り強くゆっくり乗せないとこのスタイルにはなりません!
特に切り返しなどは右に乗ったまま踏み込むということですぐに左へ身体が流れる方はこの動きをしっかり理解する事が重要です!


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