ハンドファーストインパクト
- 2015年03月02日
今日はスローモーションにてスイングの解説です!
9月からぶ厚いインパクトというテーマで効率よくヘッドスピードを上げなくても飛距離をアップする事ができしかもアイアンの技術向上も計れるということでより詳しく詳細をご紹介していきます
ハンドファーストとは手元側(グリップ側)がヘッド側より常に先をリードしている状態の事をいいます。
ヘッド側が手元側を追い越すのはインパクト後の数センチ先となります。
この数センチ先でヘッドが最大の速度となりボールを強く押し、その先のターフを削り取り低くく飛び出し伸びあがるような球筋となるのです。
下半身リードから切り返し左肩の開きを抑えシャフトが強くしなります!
シャフトのしなりを保持し、右ひじがL字の状態のまま低い位置(ベルトの位置)までグリップエンドを引き下ろします
シャフトのしなりの保持が一番難しいポジションとなります!しかしここでシャフトのしなりがほどけてはハンドファーストインパクトにはなりません!前傾角度のキープも必須!
ハンドファーストインパクト!ボールの先のターフを削り取ります!
ここでシャフトがしなり戻りグリップ側とヘッド側が一致します!