夕暮れ9ホールラウンドレッスン 2014

  • 2015年03月02日

昨日は、午前中はМRゴルフセンターでレッスンをして午後からシェークスピアカントリークラブにて夕暮れ9ホールラウンドレッスンに行ってきました!
参加者は、4名!

皆さん、5月4日のHARADA杯にもエントリーしていて同コースでの開催ということもあり調整も兼ねて参加してくれました!

昨日のレッスンのポイント

ロングゲーム

FWでの練習
フェアウェイからのFWやUTで何度もボールを打ちながら自分のスイングを見直す!
(男性の場合、フェアウェイウッドをコースで何度も練習する機会はなかなかないので)

写真 4 (9).JPG

写真 3 (17).JPG

プリショットルーティーンの確立
ティーグラウンドで自分の打つまでの順序を構築する!
素振りは1回! ターゲットの確認! 身体が止まることなく速やかにボールを打つ!

傾斜地でのマネージメント
アドレスの調整は重要!
傾斜地ではボールが左右に曲がる!でも打ち方で曲がりを抑える事が可能!

つま先上がりの例)
初心者、中級者は左に曲がるので右を向いてもらい素直にフックを打ってもらう

上級者はターゲットを向いてもらい、フェースローテーションを抑えてスイング

ショートゲーム

ランニングアプローチ
基本はボールを転がす!
ボールの落とし場所はなるべく手前に設定し、低い弾道でグリーンを狙う
そのためボールは、右側に置いてフェースを被せてやや上からダウンブローにヒットする!

チップショットの練習
写真 2 (27).JPG

50ヤード前後からのウェッジショット
コースマネージメントにおいてセカンドやサードでグリーンに届かない場合、何ヤード残すかが重要です!
ポイントは100ヤードか30ヤード!!(一般男性の飛距離を基準)

100ヤードの場合、PWなどのウェッジでのフルスイング(フルスイングは細工しなくてただ思い切りスイングするだけでよい)

30ヤードの場合、スピンコントロールが一番簡単!

40ヤードから60ヤードくらいが一番スピンコントロールが難しい!
というのも少し芝がかむだけで止まらなかったり、スピードもある程度必要なので振り幅が大きくなり精度が落ちる!

その難しい50ヤード前後を沢山練習!
自分が50ヤードをどれくらいの振り幅で届くかを確認する練習

バンカーショット

コース上のバンカーで何度も練習し、その場に慣れる
写真 1 (28).JPG
正しくダフルことができるアドレスを作る

あまりヘッドスピードを出そうと力まない!

バンカーの基本は上手くダフる事!そのため上手くダフるアドレスを作る
ボールポジションは左

写真 1 (8).PNG

バックスイングでは、下半身を安定(骨盤を安定)
写真 2 (8).PNG

上手くダフるため緩やかな入射角をイメージ
写真 3 (6).PNG

見ての通りかなり手前から入っている!でもバンスが利いているので滑ってくれる
写真 5 (2).PNG

写真 1 (9).PNG

写真 2 (9).PNG

写真 3 (7).PNG

皆さん沢山コースで練習しました(^◇^)

後続プレーヤーが来ないのでコースでのんびり練習できるこの9ホールラウンドレッスンは基本土曜日の午後から毎週受け付けております!

ニーズに合わせてレッスンいたします!

興味のある方はお声をかけてください!!


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