2013 アイアンショット

  • 2015年03月02日

今日は、久しぶりにアイアンショットでございます。

それもスタンダードのスイング。
この頃アイアンショットの距離感がまちまちで、調子を落としていたので、久しぶりにラウンドしている時のショットの映像を見てみたらかなり上からぶっつけていました!!

そこで7月から始めているトレーニングの勉強でヒントとなった下肢の使い方を試したところ、いい結果が出ているようです。

この一週間取り組んでいるポイントは3つ!

1、低いハーフウェイダウン
2、股関節や膝の角度の深い角度をキープ
3、腕を振らないで押し込むインパクト

この動きと鋭い腰の回転がマッチすると最大飛距離が出そうです!

トップの位置ではもう股関節の角度がどんどん深くなっていきます!
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ここからより角度をつけて沈んでいきます!
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それに伴いインサイドからイメージでは背中からクラブがドロップするように降りてきます
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身体も沈み、腕もクラブも低い場所にセットされるこのポジションこそ下半身パワーが必要
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この位置でもまだ腕を振るイメージを抑え、左肩を抑えながら背中で押し込んでいきます
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ここら辺から股関節の角度を一気の解きはなしスピードにつなげます!!
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フィニッシュは副産物!あまり形にはこだわりません!!
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まだこの股関節の角度でボールが打てるのは7Iまででドライバーだとまだ伸びあがってしまいがち!

やはり深い股関節の角度での最大出力のパワーが足りないようです。

トレーナーである十河さんのお話では、ある程度浅い股関節の角度では脚の力を最大限に使えても正しいスクワットポジション(深い股関節の角度)での最大出力はかなり落ちるというのが私の身体らしいです!!

ですのでどうしても重心の高い位置からボールを打ちにいってしまい、調子を崩すとスピン量の多い軽いボールを打ってしまうのです。

今年と来年は、強い下半身というより深い股関節ポジションでの最大出力スイングを目指します!!


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