今日は2012年最後のレッスンでした。
会場はエムアールゴルフセンターです。
12月の忙しいの中、沢山の方々が受講していただきました。
今年1年を振り返ってみると新しい事へのあくなき挑戦というのはとても大事だと思いました。
まず、2月から始めたこのブログ式のホームページです。
ツイッタ―とフェイスブックとYouTubeと連動していて、ブログを更新すると自動的に投稿するというシステムです。
いろいろな方々との情報交換からより良い情報を取り入れることで仕事、プライベートとかなり充実した毎日を送る事が出来るようになりました。
そして、ダンロップと契約を結びゴルフ用品の販売もはじめました。道具に関しては新たな挑戦でしたが、1年通して考えてみると皆さん道具を変える事により飛距離アップやアイアンの精度の向上、アプローチによるパーセーブ率の向上などなど、ギアを変えると色々な意味で進歩と進化が期待できるという事がわかりました!!
そして、携帯電話を折りたたみ式からスマートフォンに変え、アプリを駆使したレッスンにも挑戦しました。
初め、指が筋肉痛になりましたが、徐々に慣れて今ではなんとスマホのブラインドタッチまでできるに至りました!!
やはり、保守と革新の両立!!
既存のものを残しつつ、革新への気持ちを忘れずに前へ前へ進む事が重要なのです。
2012年 年表
1月 ダンロップスポーツと正式契約

2月 ブログ式ホームページを開始(フェイスブック&ツイッタ―&YouTubeにて動 画を配信)
3月 携帯電話をiphoneに変える!!(アプリを駆使してレッスン)
4月 ラウンドレッスン開始

5月 HARADA GOLF春のコンペをオークウッドにて(優勝は新海さん)

6月 ドラコンチームの方々の練習に参加

7月 ドラコン北海道大会 予選敗退(来年こそは!!)

8月
9月 HARADA GOLF秋のコンペをシェークスピアにて(優勝者は谷口さん)

10月 スリクソンブランドの新作Zシリーズの発売

11月
12月 ゼクシオフォージド&ゼクシオプライムの新作の発売
HARADA GOLF忘年会

そして来年はHARADA GOLFも5周年となります
これからも皆様のゴルフをサポートしながら成長していきます!!
皆さん今年一年ありがとうございました!!
そして来年も宜しくお願い致します!!
ちなみにこのブログは2012年中まだ更新したいと思っています。
では!!
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今日は、朝のレッスンが終わった後、暇なのでゴルフの歴史を落書き程度にブログにて書いておきます!
ゴルフがなぜイギリスのスコットランドの東海岸に沢山あるのか!
あのセント・アンドリュース、ノースバーウィック、マッセルバラ、カ―ヌスティー、名だたるゴルフクラブがスコットランドの東海岸に点在しております。
一説その①
それはオランダのコルベンという氷上でターゲットに向かってボールを打つゴルフの起源ともいうべきスポーツから始まり、道具をオランダから輸入したところからきていると考えられております。
一説その②
100年戦争(1337年から1453年)
イングランドとスコットランドの戦争
毛織物の産地でフランス寄りだったフランダース(今のベルギーとオランダの中間)と北フランスにあったイングランドの領地の争奪戦がありました。
スコットランドとフランスは同盟関係にあります
そしてフランダースとスコットランドとの交流こそがゴルフに繋がると考えられております。
フランダースにはゴルフに似たクロスカントリーゲーム コールというスポーツがありスコットランドのゴルフと融合したと考えられます。
どちらもオランダやフランス付近からの交流できるスコットランドの東海岸の地形、道具の輸入などいろいろな要因からスコットランドの東海岸(セント・アンドリュースなど)でゴルフが発展したと考えられます。
そしてこの戦争のつづいた地域だからこそ、そこから道具の発展に繋がります。
1502年スコットランド ジェームス4世はパースの弓師にクラブの代金を払うという文献が残っております。
そして1628年、モンローズ公に弓師がクラブを献上しております。
1707年 イングランドとスコットランドが連合を組みます!
ようするに戦争がなくなるのです。戦争がなくなれば、矢羽職人や弓商が職を失います。
そこで、ゴルフクラブに目をつけるのです。
それは、木質の弾力性、ねじれを知り抜いた職人だとクラブ職人の転業は容易なのです。
オランダなどではじまったコルベン(ゴルフに似た競技)で使われた粗製な農具などであれば到底、今日の隆盛はありえなかったと考えます。
という事で、終わりです(^-^)
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今日は、ロングアイアンショットの紹介です。
使用クラブはZ925の3番アイアンです。
一番気をつけるのはボールポジションです。
右過ぎても左過ぎてもいけません。
ややドローで攻めたい場合は、ほんの少し右寄りでもかまいませんが、ボールが上がらなくなる可能性もでてくるし、
肩のラインが右を向き過ぎてしまう事もあるのでやはり左サイドに置くのが定石かと思います。
あとは軸を保ち、しっかり振り抜くこと!!
基本的にロングアイアンはロフトでボールを上げるのではなく、バックスピンで吹きあがらせて上げなければいけませんので絶対的ヘッドスピードが必要となります。
ですから、ロングアイアンと同じ結果を求められる方でスピードに自身のない方は、ユーティリティーやショートウッドなどがよろしいかと思います。
参考にしてみてください!
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今年もあと一カ月を切りました!!
去年の年末にゼクシオ7が鳴り物入りで発売され、今年に入り9月にスリクソンZシリーズが発売、そして12月にゼクシオフォージド&ゼクシオプライムが発売!
めまぐるしいギアの変化に戸惑いもありますがやはり新たな挑戦へ心がウキウキします!!
2012年、ダンロップ製品はヘッドスピードの違いにより4つに分けてプレーヤーに提供しております。
若者やヘッドスピードの速い方にはスリクソンZシリーズ

スピードよりコントロールも兼ね備えた上級者や若々しいシニアにはゼクシオフォージド

一般プレーヤー、全プレーヤー対象にゼクシオ7

シニアの方々が飛距離アップなどの要望に最も応えられるドライバーがゼクシオプライム
そして今、私のキャディバックにゼクシオプライム以外の3本のドライバーが入っていますので比較の写真をアップします


全てのゴルファーに対応できております!!
来年に向けてギア変えて心機一転頑張りたい方はお声をかけてください!!
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