今日はジュニアゴルファーのクラブについて!
ゴルフは道具ではなく腕である!!
よく聞いた事のある言葉ではありますが、ジュニアに関しては実際はそうではありません!
高いものではなくても背格好や力に見合ったものを使う事ができるとそれだけ技術も向上します!
しかしジュニアはすぐに背が伸びてしまい成長過程ですぐに合わなくなってしまいます!
年齢に合わせて高価なゴルフ道具を何度も買い替えるとなると親御さんがとても大変です!
そこでクリーブランドのジュニアセットがおすすめ!
年齢や背格好に合わせて3つに分類!
SMALL
3~6才 90~110㎝
3本&キャディバック
MEDIUM
7~10才 115~135㎝
6本&キャディバック
LARGE
11~14才 140~160㎝
7本&キャディバック
金額はかなりリーズナブル!!
年齢に合わせて買い替えてもそこまで経済的に負担にならない値段です!
始めて3カ月!!空振りはなくなりました!
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今日は3つの動画を用意しました!
というのも9月14日に行わるHARADA杯ではシェークスピアカントリークラブにて催されます!
そこでシェークスピアカントリークラブを攻略する上で必要な練習として傾斜地での打ち方があります!
このコースはほとんど平らなところがありません!
ほとんどセカンドショットは身体が傾いた場所から打たなければならないのです!
ややコントロールしたスイングで傾斜なりにスイングする!これができないとなかなかグリーンを捉える事ができません!
傾斜で重要なのは打ち方というよりその傾斜に合わせた足裏の感覚とアドレスの取り方!そしてボールのポジションニングになります!
アドレスの体重配分
ボールの位置
前傾角度
ボールがどのように曲がりやすいかの傾向を知る
このあたりをしっかり押さえる事で傾斜地でのスイングを覚えていきます!
つま先上がり
前傾角度 ボールとの距離が重要!
●身体を起こして前傾を浅くして構える!
●グリップは必ず短く握る事!
●ボールはややフックしやすい事を念頭に入れる!
左足下がり
体重配分とボールポジションが重要
●ボールの位置は右寄り
●左足に体重をかけてアドレス
左足上がり
ボールポジションと体重配分が重要!
●ボールの位置は左寄り
●左足に体重をかけてアドレス
興味がある方はエムアールゴルフセンターで傾斜の練習をしましょう!
傾斜台がありますので!
ちなみに9月14日のコンペはあと4名空きがあります!!
10組から11組になりました!!
エントリーまだまだ募集中です!!
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昨日は、SKSでみっちり下半身中心にトレーニング!!
紹介するトレーニングは私がパーソナルトレーニングをスタートして欠かさずにメニューの中に入っているものです!
それくらいゴルフに重要な要素が詰まっているという事!!
前傾角度をイメージでは地面と平行なくらい倒し、片足で上体を支えます!
身体のバランスを意識しながら前傾をキープしてダンベルを引きます!
体幹部を固定し、骨盤のラインをレベルに保ちながらアバラから上を独立して右半身、左半身を動かしていきます!
前傾角度をキープしながら重いダンベルを引くという行為そのものがゴルフスイングと酷似します!(ゴルフではダンベルをゴルフクラブに持ち替えて)
そしてその前傾キープや不安定な場所から最大のパフォーマンスを出すことが求めれられているというのがゴルフスイングでございます!
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前回同様にフェアウェイキープ率を上げるための練習としてティーを低くしてダウンブローにドライバーを打つということを説明していきます!
ドライバーというクラブを上手くコントロールできていない方のほとんどがクラブがアンダーに入っている事が多いという事があります!
アンダーとは!
シャフトプレーンに対して下からクラブが入る事です!
そしてそうなっていくとどんどんティーが高くなっていきます!
そうでないとボールを捉まえる事ができないからです!
しかしそうなるとまたどんどんアンダーにクラブが入っていき下から右肩を下げて前傾角度を起こしながらインパクトを迎える事が日常化しどんどんプッシュやチーピンボールが増えていきドライバーがコントロール不能となってしまいます!
まずはティを低くし、低いスライスボールで打てるようにする事が修正となります!
ややスティ―プに上からクラブを入れるアイアンショットの延長線上にドライバーがある事を認識する事が重要となります!
切り返しでは右肩の位置にシャフトが横切るようなダウンスイングの形が重要!
そのあとシャフトが倒れないように右肩の位置を保持し前傾角度をキープしながらインパクトをと向かいます
ややハンドファーストなインパクトを心がけ、右肘を身体に引きつけながらボールを潰していきます!
右肩の位置にシャフトが立って降りていく!
上からややスティ―プに入れるイメージ!
前傾角度を保持しながらインパクト!
右肘を引きつけながら
ドラコン競技用のスイングはティを高くしてややアッパー
ストロークプレー用のドライバースイングはティーを低くしてレベルかダウンブローで!
この使い分けが重要となります!
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