昨日は夕暮れ9ホールラウンドレッスン

  • 2016年06月05日

昨日は午後から夕暮れ9ホールラウンドレッスンです!

不安定な天気でラウンドレッスンが始まる前に、土砂降りの雨が降り、この雨が続く場合中止という言葉が頭をよぎるほどでございました!

しかしレッスンがスタートする14:00前には、雨がやんでとても過ごしやすい気温になりました!


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途中から雨&霧がかかってきました
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左足上がりからの練習 打ち上げなので勾配を考えて番手を選ぶ
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毎回恒例のフェアウェイウッド練習!
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150ヤードからアイアンショット練習

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今回のテーマは、ショートゲーム

60ヤード

40ヤード

25ヤード

10ヤード

といろいろな距離を練習!

繰り返し同じ位置からそしていろいろな距離を練習することでウェッジの距離感を養います!
これはとても大事で、とてもあいまいにしている距離感を明確にすること!
そして実際どのくらい寄っていくのか確率を計算します!

まず60ヤード!

この距離は、はっきり言って寄りません

ワンピンで大成功!無難にグリーンに乗ってくれれば御の字!くらいに思ってください!

次に40ヤード!
この距離くらいからワンピンくらいピンに絡められるとかなりスコアがまとまります!

25ヤードから10ヤード

ここはタップインを目指します!
打った後、お先にパットができるくらい寄せたい!!

そしてすべてのウェッジショットに言えるのは、ボールを打ち込みすぎないこと!

あまりターフを削らないように緩やかな入射角度でスイングします!

クラブを強く打ち込み、ボールがフェースの上のほうまで入るいわゆるダルマ落としのようなインパクトを迎える方が多いように見受けられます!
結果的にボールがぽっこーんと上がり、ポトッと落ちてかなりショートして止まる!

もっとボールを低く打ち出すイメージをしていたに!!

これは、インパクトを強く入れすぎ!

身体の回転を意識し、払うように!今まで打ち込んでいる方にとっては表現的には下からすくい上げる感覚で結構!

技術的にお話しすると、ややハンドファーストそしてインパクトの瞬間は若干オープンフェースで入りながら、クラブをカット気味に入れながらアウトサイドイン軌道で打つ!

ターフを削らずに緩やかなインパクトを迎える練習をすればもっと低くボールが打ち出され40ヤードくらいからスピンが利きはじめビビッ!と止まるバイトの利いたウェッジショットが打てます!

60ヤード付近だとPAR5の3打目 バーディーを狙える位置まで運ぶことを目指す上級者

40ヤード付近だとPAR4の2打目をミスしたあと
 40ヤードという中途半端な距離からしっかりパーのチャンスにもっていく中級者

25ヤードから10ヤードはなんとかグリーン近くまで運びそこからパーを拾えるかどうか!
もしくはボギーでまとめられるか! すべてのゴルファーに求められるアプローチショットです!

とにかくこの10ヤード~60ヤードまでの距離感はスコアアップの為、マストでございます!


ドライバーは切り返しをゆっくり!

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ドロー系で280Y ジャスティン・レナードのようなフィニッシュ!
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インパクトがダイナミック!距離も出てましたね
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徐々に下半身リードを覚えてきました!ドライバー一番飛んでましたね!
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《夕暮れ9ホールラウンドレッスン情報》

6月11日(土)
14:00スタート
まだ空きがあります

7月2日(土)
14:00スタート
まだ空きがあります

《HARADA杯ゴルフコンペ情報》
7月9日(土)
セべズヒルゴルフクラブ
8:00スタート
まだ空きがあります

《HARADAGOLF月例ラウンド研修会情報》

7月13日(土)
シェークスピアカントリークラブ
9:30スタート
まだ空きがあります


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