昨日は、マンツーマンのラウンドレッスン
場所はセベズヒルゴルフクラブです!
紅葉が綺麗になってきました!
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参加者は、私と同世代のこれからメキメキと腕が上がっていくであろう未来のあるゴルファー
です!
まず朝はドライビングレンジにて体慣らし!
ラウンド前のレンジでどのようなマネージメントで練習するか!そこを重点的にお話していきましょう
ただ朝の体慣らしというだけの意味合いだけでなくしっかりと練習をマネジメントしないとただ汗をかいただけということになってしまいがちです
まずは使用クラブ!
これは個々のラウンドで使用する頻度の高いクラブから選択するとよいでしょう!
● ウェッジ
(100y以内の調子の良し悪しはこのウェッジにかかっております)
● ショートアイアン
(パー3、、パー4のセカンドショットで必ず使用)
● ミドルアイアン
(パー3のティーショット、パー4のセカンドショットで必ず使う)
● ユーティリティー
(ティーショット、もしくはパー5の2打目のレイアップ、長いパー3などで使用)
● フェアウェイウッド
(パー5に2打目、もしくは長いミドルホール、ティーショットのセカンドドライバーとしても使用するのでティーアップしても必ず打つ)
● ドライバー
(ティーショットが1ホールの運命を握るといっても過言ではありません)
この6本を割り振りしてレンジにて練習します。というか調整といったほうが近いかと思われます!
あまり一喜一憂せずに、平均して6本を打つことを心掛けます
一本に偏ってしまうこともありますが、なるべくまんべんなく練習し、その日の調子を測ります
スイングに手直しは、微調整だけ
ボールが曲がるときは、まず軽く修正しそれでも直らない場合はその使用クラブを使うのをやめるか、頻度を抑えるか、などその日のラウンドの対策として考えていきます
今回は、レンジで軽く打った後午後から雨が降るという予報だったのですぐにラウンドに入りましたが、もう少しレンジでやることがあるのでそれを載せておきます
レンジの練習の後は、アプローチグリーンに場所を移してショートゲームの調子を測ります
● ピッチショット 30y~50y
上げて少し転がるスピンのきいたウェッジショット
● チップショット 5y~20y
グリーンエッジ付近の転がし
ウェッジでややスピンを利かせて低いショットか9Iか8Iなどで転がすショット
● ロブショット 10~20y
ピン手前で落としどころが狭い場合
砲台グリーン
バンカー越え
ラフが深いときのカットショット
● バンカーショット 10~20y
砂の感じをつかむために
とアプローチグリーンでこれくらいやれるとよいでしょう
さあ最後にパッティンググリーン
パターはまず距離感の調整から始めます
練習グリーンの速さを理解し、長い距離でタッチを合わせます
上り斜面と下り斜面で距離合わせ!
そして次にやや長いパッティング!
ここではラインを決めて
フックラインとスライスラインをそれぞれ練習する
最後にショートパット
これも上り、下り
上りスライス、下りスライス
上りフック、下りフック
とショートパットは色々な状況でグリーンのタッチを合わせていきます
ラインを読んでも、グリーンの速さに合わせられないとボールが切れると判断しても強くてカップを過ぎてから曲がったり、もしくはカップに向かう前に曲がってしまったりと計算が狂ってしまいます
ですのでカップに入る入らないよりは、とにかくグリーンの感じをつかむことが重要となります
そしてさあ!これからラウンドです!
どんなに練習をこなしても、スタートホールのティーショットは今までの練習を必ず一度リセットし自分の攻めたいラインに対してゆったりとしたフォームでボールをヒットしていきます
練習で出たボールがそのまま出ると信じるのはまだ早い!!
3ホールくらい進んでから徐々にギアを上げていくことをお勧めします!
今回は、プレー終了後結局雨が降らなかったので、でバンカーやアプローチの反省もかねてアプローチグリーンでショートゲームのレッスン!
● ややスピンをかけるウェッジショット
10~20yくらいの花道からのウェッジショットが強くでて止まらない傾向にあったので、ややスピンがかかるショットをレクチャー
● カットに入れるロブ
バンカー越えなどでふり幅を抑えたショートロブもレクチャー
ふり幅を大きくしすぎる傾向にあり、距離感が合いにくいのでふり幅を抑えたショートロブ
● バンカーショットのコツ
コックを使いすぎる傾向にあったのでリストコックを抑えた感じで練習
などをレクチャーしラウンドレッスン終了!
スピンをかけて止める!
ラウンド前の練習とラウンド後の練習は、主旨が変わってきます
ラウンド前は、その状況に対してゆだね
ラウンド後は、その状況から対策を練る
とくにラウンド後の練習は、すぐにゴルフ場の練習場で行うと良いでしょう!
とこれだけの練習をラウンド前に、そしてラウンド後にもしっかりとやれと言われても難しいかもしれませんが、一度試してみるとよいかと思います
スタートする1時間半前にはゴルフ場についていないとこれだけのことはできないと思います!
スタートするギリギリについていきなりラウンドというのもよいですが、たまに真剣にやってみてはいかがでしょうか
そして、どんなにレンジで調子が良くても、スタートのティーショットは、ギアを抑えて打つこと!
そのあとラウンド後は実際プレーをした後の反省も込めてミスをした内容をフィードバックして練習する!
これを繰り返し行えば、かなり上達すること間違いなし!!
ということでセベズヒルゴルフクラブでは、練習環境がよいのでこのようなマンツーマンのラウンドレッスンも行っております!
興味のある方はお声をかけてください!!
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今日はギアのご紹介!
12月に発売される新モデル
ゼクシオフォージドとゼクシオプライムです!
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ゼクシオフォージドは、ゼクシオの上級者モデル
軟鉄鍛造アイアンです
何といってもフォージドは打感が違います
今回のフォージドもなかなかの出来栄えでございます
ちょっとゼクシオだと物足りない上級者
アイアンの精度にこだわりたいゴルファーなどにおすすめでございます
そしてプライムです
これは、シニア向けではございますがヘッドスピードのあまりない方でも簡単に飛ばすことのできる設計となっております!
ヘッドスピードが20台から30台の方におすすめ!!
女性でもいけます!!
どちらも12月に発売ではありますが、試打したい方は声をかけてください
用意できますので
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今日は、アイアンショットのキレのバロメーターをどこで測るかをお話してみましょう!
キレ!!
とは何か?
やはりカチッ!とボールにアイアンがコンタクトした音が聞こえそのあと芝を削る音が鳴る!
そしてピンに向かってボールが糸を引くように飛び、グリーンをキャッチしてスピンで止まる!!
こんなところではないでしょうか!
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キレということでいえば少し抽象的ですので、アイアンでの大事なポイントをお話していきます!
それは、まず方向性ではなく縦の距離になります
縦の距離というのは、自分の狙った距離に対してしっかりその距離分の番手でグリーンを狙えるかということになります!
例えば150ヤードという距離に対し、それに合わせてアイアンクラブををチョイスし、打ってみたものの140ヤードしか飛ばなかったり、逆に飛びすぎて170ヤードも飛んでしまったりというふうに距離が合わないというのが最もスコアを崩す原因となります!
もちろん方向性も重要になりますが、縦距離が合わないとピン奥に切っているときに距離が出ていないと長ーいアプローチが残りますし、ピン手前でグリーン奥まで飛ばしてしまうと下りの難しいアプローチが残ってしまいます!
これだとアプローチの技術が必要になり、そこからスコアを崩す原因となってしまいます
距離が合わない理由は、まず簡単なのがダフリとトップ!!
これは軸の安定、リリースのタイミングなど色々なスイングの改善を模索して調整していきます
そこからステップアップしていくと今度はターフの厚さで調子を測ります
基本的にターフは薄目の長いターフが取れるのが基本となります
大きく分けてウェッジ&ショートアイアンとミドルアイアン&ロングアイアンに分けて考えてみましょう!
ウェッジからショートアイアン(イメージではウェッジから8Iか7I)までは、しっかりターフが削れていきます
このウェッジ系でターフが取れないと縦距離が狂います
薄く入りすぎると少しボールがすっぽ抜けた感じになりポッコーン!!と上がり、ポトッ!と落ちるようなボールで距離が出ないボールが特徴
ウェッジやショートアイアンでは、少しターフが削れる感じで打つのがコツ
52度のウェッジショット
ショートアイアン 8I
次にミドルアイアンやロングアイアンではどうでしょう
5Iや3Iでのショットでは、ほとんどターフが取れてません!
私の身長というのもあるのですが、ミドルアイアン以降になるとスイングプレーンがフラットになるのでクラブが緩やかな入射角度になるという理由からクリーンヒットの傾向が出てきます
薄ーく
芝を削り取る
逆に深いターフが取れてしまうとショートアイアンとは違い、距離が落ちてしまいます!
薄ーーいターフをとり、クリーンでも構わない感覚でボールをヒットする
ミドルアイアン 5I
ロングアイアン 3I
◎ トップオブスイングの比較
ウェッジ&ショートアイアン系(ややアップライト)
ミドルアイアン&ロングアイアン系(ややフラット)
◎ ターフの厚さの比較
ウェッジ&ショートアイアン系(やや厚め)
ウェッジ
ショートアイアン
ミドルアイアン&ロングアイアン(薄目のターフ)
ミドルアイアン
ロングアイアン
徐々に土煙の量が少なくなっているのがわかるかと思います
アイアンの処方箋はまずボールを打った後の芝の状況を見て考えてみましょう!
こんな時は危ない!!
● ウェッジでターフが削れない場合
● 6Iくらいでターフが厚くなってきた場合
● あとはターフの削れている方向が狙っている方向と違う(左や右を向いている場合)
アイアンはたまに芝の上から調子を測るとよいでしょう!
そんな中練習場としておすすめは
セベズヒルゴルフクラブの練習場です!
芝の上から打てる素晴らしい練習環境の整ったゴルフコース!
皆さんラウンドではなく練習だけでもいいのでセベズヒルにお邪魔して練習するのもよいのではないでしょうか!
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昨日は、HARADAGOLF月例ラウンド研修会です
場所は、セベズヒルゴルフクラブです
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通常は、ゴルフ場ではなく練習場でのレッスンが主体となっておりますので、コースでの生徒さんのゴルフを見るのは貴重な時間となります
それぞれの悩みに対して向き合うためには、コース内でどのようなプレーをしているかを観察することがとても大事となります!
そしてそこにこそ上達のヒントが隠されていると考えます
例えば
フェアウェイからのショットは、とても素晴らしいのに傾斜地になると途端に当たらなくなる方!
この場合
傾斜地になると下半身を止めて手打ちになることが見受けられました
生徒さんに聞くと
「傾斜地は、下半身の安定させないといけない!!」
ということを心掛けているとの回答です
しかしそのため足がガチガチになり上半身の回転が阻害されスイングが途端に手打ちになってしまいます!
もっと膝を柔軟に使い腰の回転を使ってボールを打ったほうが、ミート率が上がるということをアドバイスしました!
または
ドライバーや長いユーティリティーはうまくいくのですが100ヤードや50ヤードあたりのショートゲームでいきなりミスを連発する方の場合
分析すると
ダウンスイングからインパクトにかけて左に体がズレてトップボールばかり出ているということ
生徒さんに話してみると
「ショートゲームは左足体重だから左に体重を乗せてました!!」
という回答
まずその場で、ミスをしたときの映像を見せ
そして「頭まで左にズレてますのでセンターを残した状態で左足体重の感覚にしてみましょう!」というアドバイス
まずは現場で
生徒がミスをして
そのミスを映像で撮って見せてあげて
原因を突き止め
その傾向に対して
対策を練る
そのラウンドでのミスの傾向からまた練習場でのレッスンにつなげていきます
何かミスをした場合、そこに必ず原因があるはず
練習場だけではなくラウンドでこそその原因がわかるということもあります
晴天!この時期としては最高の天気!!
まずはレンジで練習!よしドライバーもなかなかいいゾ!!
まずは記念写真(^.^)
フォローがヘンリック・ステンソンみたい!カッコいい!
今回はフィニッシュにこだわってみました!
前傾角度をキープしたスイングを心掛けてます!
ドライバー 綺麗なドローボールで距離が出てました!!
シャフトのしなりを感じれば力がなくたって飛ぶんでーす!
ドライバーの調子はイイぞーー!
今回はドローではなくフェードで攻める!
右から回して攻める!ドローボールをコントロールできてました!
アイアンショット、ユーティリティー、そしてアプローチとかなりレベルが上がってきたぞー!
ということで10月ということでこの月例会もあと残すところあと1回です!
場所は
リバーヒルゴルフクラブ(旧植苗カントリークラブ)です
日時は
11月2日(水)
最終戦といこともありますのでにぎやかにいきたいと考えております!
皆さんエントリーお待ちしております
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