ショートアイアンの切れを出す HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル

  • 2016年12月17日

ショートアイアンの切れを出す方法
まずどのようなミスが、ショートアイアンでは嫌でしょうか?

ちょっと列挙してみます




〇 左への引っかけ

〇 縦距離が合わない(すっぽ抜けて全然飛ばない)

〇 強烈なダフリ

〇 トップボール

〇 ちょっとしたラフに負けて全然飛ばない

などでしょうか!

せっかくグリーンを狙う距離 だいたい100yから140yくらいまでボールを飛ばし、いざショートアイアンでグリーンを狙おうというとき、上記のようなミスが出てしまうと
やる気が失せてしまいます

鋭い刀のような切れ味薄く長いターフを削り取りピンに向かってやや低い弾道から吹き上がるようにせり上がるボールを打ち、グリーンでピタッ!と止まるカッコいいアイアンが打ちたい!

このように思っている方が多いと思います!


 

ポイントは、シャフトの切り返しの傾き!

ダウンスイングで、シャフトがしっかり立った状態で降りてくる!この感覚を理解すると良いでしょう!
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トップから切り返しでシャフトが寝てしまっては全てが台無しでございます!
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シャフトが切り返しでなぜ寝るかといえば

本能的にボールを上げようとしてしまうのが原因かと思います!

クラブをすくい上げようとシャフトを倒して下から入れる

またはそのすくい上げでドライバーなどティーアップしたボールを下からアッパーに入れて飛距離が伸びた!という成功体験が忘れられずそのままドライバー的なスイングをアイアンでも変えられない!
といったことも考えられます!

そして昨今の練習場事情もあります!
人工芝です!

人工芝だと下から入れてもボールが飛びます
ちょっとダフっても気づいていない方が多い!

本当の芝の上だとボールは少し沈んでます
その沈んでいるボールをきっちりクリーンにヒットするためには、シャフトが立って降りてこなければなりません!

いずれにしてもアイアンの場合、下から入れてしまっては鋭いボールを打つことは難しい


 練習方法

柵を置いてボールとその柵の間にクラブを下すようにダウンスイングを行う!

これだけでシャフトを立たせて降ろす感覚がわかります

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もしくはボールの右後ろにもう一個ボールを置くのもおすすめ!

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ショートアイアンがうまく打てるとバーディーパットやパーパットでのチャンスが増えてきます!

この練習は、おすすめです!やってみてください!


 

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