アーリーリリース(右手のコックが早くほどける)を直す簡単な方法とは? HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年06月16日
おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです
今日は、質問いただいております!
この頃左に引っかけるミスが直りません!
しかもインパクトまでタメができずに、すぐ手首の角度がほどけているスイングになっているのも気になります!
でも直そうとして手首に角度をつけて打とうとするとシャンクなどのミスが発生します!
どうしたら手首の角度をほどかないでインパクトできるのでしょうか?
という質問です!
たしかに手首の角度がほどけるのが早いと左に飛んでしまいます!
そして手首のタメがないというという事は、インパクトでピークを迎えられないのでヘッドスピードも上がらない!
ただ手首にタメを作る動作というのは、一筋縄ではいかないのが現状です!
この手首の角度!
私も沢山の生徒さんにレッスンしてきましたが、この手の悩みの解決はなかなか難しい!
ただ不可能というわけではなく、根気強い練習が必要という事!
今回は、あまり難しいドリルではなくやや簡単な練習方法をご紹介してみましょう!
グリップを合掌するように握ってスイングする!
通常のグリップだと、右手が前で左手が後ろの関係性!
そうするとどうしても右手が先に力が入ってしまう!
その結果クラブが遠回りしてインパクトに向かってしまういわゆる「アーリーリリース」になってしまうのです
このグリップだと、右手が利かないのでタメが自然と生まれます!
慣れてくるとミートできるようになってくるので、当たり始めたらスマホか何かで自分の映像をご覧ください!
結構タメができていると思います!
この手首の角度が自然とできる
右手の悪さをなくす方法としては、簡単な実現方法ではないでしょうか!?
ただまた通常のグリップに直すと元に戻ることが多い!
ですのでタメの利いたスイングの体験がこれでできるという事で!実際のスイングではこれだけ右手を使っていないという実体験ということだけでも
練習してみる価値はあると思います!
やってみてください!
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