ピンに絡むアイアンショット ライン出し ウェッジで覚える方法とは!? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年06月17日
おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです
今日は質問いただいております!
100yから150y以内のショットがグリーンに乗りません!
80台の後半のゴルフをいつもしていて、そろそろ80台を切りたいと考えております!
確実にグリーンに乗せるアイアンショットの練習方法を教えて下さい!
という質問です!
たしかにグリーンに乗せないでアプローチとパッティングだけで70台のスコアをたたき出しているプレーヤーもいますが
やはりドライバーでフェアウェイに飛ばしてアイアンで確実にグリーンに乗せてゴルフをしてみたいですよね!
アイアンの正確性を高めるポイントは2つ!
一つは、番手を落としてコントロールショットで乗せる!
もう一つは、方向性を上げるライン出しのショットを覚える!
一つ目の考え方は、150yと160yの間の距離の打ち方という事です!
7アイアンで150y
6アイアンで160y
では155yという距離に対する考え方という事です
この場合7アイアンで150yしか飛ばないのにもっと振ることであと5yを足す!
しかしこれだとミスが生じる!
やはりこのような時は、6アイアンを使ってコントロールショットをして160yを5y引いて打つ!
このコントロール技術を覚えることが必須でございます!
ではどのようにコントロールするのか!
ここでもう一つのライン出しショットという事と繋がります!
シャフトを走らせないで腕とシャフトが一本のラインになったときにスイングをやめる!
スピン量のコントロールができるのでボールが少し低く飛び出すことで距離も抑えられ、風などが強い時に重宝する打ち方です
この打ち方を覚えることで、番手間のコントロールショットをより明確にしていくのです!
ではどのように練習していけばよいか!
ウェッジでの左手片手打ちをお勧めします!
これは切り返しで左肩が開くと振り遅れてしまうので右手を使ってしまいます!
そうするとクラブの運動量が増えてライン出しの動き以上にヘッドが動いてしまうのです!
ですので左手で打つときは、背中をターゲットに向けた状態を保持しながら打つ感覚を練習してください!
ショートアイアンでは、あまり距離も落ちないので150y以内はこのようなライン出しでグリーンを狙っているプレーヤーも多い!
皆さんアイアンの精度を高める練習を沢山して、パーオン率を上げていきましょう!!
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