今日は、札幌が30℃を超え猛暑となりましたが、そんなときこそトレーニングです!!
今日はジャンプ系のトレーニングのご紹介!!
遠くにそして高くそして速く飛び跳ねるトレーニング その名もサイドステップ!!
左右に飛び跳ねるだけの簡単なトレーニングとお思いでしょうがかなり難しい!!
まずちゃんと飛べません(^_^;)
左右の股関節で受け止めエッジを利かせて遠くそして高く跳ねていきます!
トップからダウンにかけての右股関節の受け止めに酷似します!
臀部、股関節まわりの筋肉を爆発的に使うことで遠くに飛ぶ事ができこれが切り返しからインパクトにかけての身体の使い方と同じイメージとなります!
トップでの間を作る!そのため股関節に乗せパワーを受け止める(エッジを利かせて)!
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股関節にタメたパワーを爆発的に!遠くにジャンプ!
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着地しても同じく股関節で受け止め、つづけてジャンプ
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この動きを意識したドライバーショットもついでにアップしておきます!
参考にしてみてください(^-^)
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今日は、前傾姿勢のキープしたままのインパクトとそして爆発的リストターンを覚えるドリルのご紹介!
前傾姿勢のキープは、蓄積されたパワーを余すことなくボールに伝えるために欠かせないファクターとなります!
インパクトで前傾姿勢が起きてしまうと力の強い方の場合チーピン、力のない女性などはスライスなどに悩まされてしまいます!
前傾キープの秘訣は、ズバリお尻の持ち上げ!!
すこーしお下品な表現で言わせてもらえばお尻の穴を上に向けたままの姿勢でインパクトに向かうという事!!
お尻の向きが上ではなく下を向くということは膝が前に出て身体が起き上がった状態を指します!
このプレインパクトポジションのときのお尻のプリッとした感じが重要!

フォローも重要!

しっかりお尻の穴を上に向ける事で前傾を保持する事ができるのです!
そしてその姿勢を保持しながら体幹を固定させて胸椎の鋭いターンで腕を振るドリルというのが今回紹介するドリル!
かなり上級なドリルではございますが効果はてきめん!!
片手で前傾をキープ(お尻の向きを意識して)片手ずつスイングします!
胸の鋭いターンで腕を身体の正面で振っていきます!
体幹部は腕を後追いさせません!
常に姿勢保持に留意し、胸をターンさせます!
腕が最高点まで上がるトップとフォロー時の時お尻のポジションがずれると前傾姿勢が崩れボールをミートすることはできません!

この時が一番お尻が向きが下に向きやすい!

体幹を安定させて胸をターンさせ肩甲骨を鋭く動かしリストターンを行います!

この前傾姿勢の保持しながらのパフォーマンスを可能にするため私は、あるトレーニングを常にしております!
その名もベントオーバーロー!!
お尻をプリッ!!とさせながら90度位前傾させてバーベルを上げるトレーニングです!
バーベルを引き上げるときお尻の向きが下がると前傾姿勢が崩れてしまいトレーニングの意味がありません!!
このベントオーバーローで姿勢保持を覚え、そしてその姿勢保持の状態で胸を鋭く回転する事で鋭いリストターンを行うのです!!
トレーニングとゴルフスイングの融合はHARADAGOLFパーソナルトレーニングでレクチャーいたします!!
興味のある方はお声をかけてください!!
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今日は、チーピンに悩むゴルファーの為のドリルのご紹介!
練習方法はいたって簡単!!
ボールをじかに置いてドライバーでマン振りする!!
ただそれだけ!
しかしめちゃめちゃ難しいです!
チーピンに悩むプレーヤーの特徴は、体幹が右に傾き右肩が下がることでクラブ軌道がインササイドアウトとなります。
通常そのままでは、右にボールが飛び出しますが徐々にそのことを察知し右方向のクラブ軌道に対して手を返して調整をしていきます!その結果どんどんフックがきつくなりチーピンという結果となってしまいます!
そこでクラブが下から入らないようにするためボールをテーアップせずに地面に置いてドライバーでボールを打つのです。
ポイントは体幹の安定感!
そして胸が前傾角度に対して水平に回転し、右肩が下がるような動きを抑えなければクラブはボールに到達する前に地面にぶつかります!
ダウンスイングでまず腹圧をかけて

ここで右肩が下がりやすい!!

前傾角度の対して水平回転!

実際の球筋は、すこし低いフェードボールが理想です!
さあ皆さんこの練習でチーピンを治し、実際ラウンドで試しに直ドラをしてみましょう!
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今日は、あと1ヶ月ちょっとと迫っているlDJ北海道ドラコン大会に向けての練習をアップします!
一昨年、去年と取り組んでいたオーバースイングで飛ばすというスタイルから一線を画し、自分が一番振れる位置からのスイングを目指すことに路線変更をしました!
実際その方が早く振ることもできるし、タイミングも合いやすいのでミート率の向上も測れます!
ただオーバースイングをやめてコンパクトにするといっても色々と工夫をほどこします!(実際普通のプレーヤーから見ればかなりのオーバースイングですが)
大きく分けて2つにテーマは、分かれます!
1、胸椎のターンを深くする!
2、右股関節に深く乗る!
ひとつ目は、胸椎のターンです。これは簡単に言いますと体幹を固定した上で胸がどれだけ回転できるか!ということです。
前に膝立ちでスイングした映像をアップしましたが単純に言うとそういうこととなります!
胸のターンと体幹の安定
しかしその胸のしっかりとしたターンも、実際のスイングではなかなかできません。
そこで、今年はチンバックを取り入れます!
チンとは顎の事!
左肩をバックスイングで入れる時、顔の向きも一緒に変えて行います!
それによりスムーズに肩や胸をターンする事ができます。
そしてその時、左肩の回転と共に左腕が大きく伸び、スイングアークを極限まで低く大きくテークバックします。スイングアークを大きくし極限まで胸を回転する!身体が右側に流れやすくなるので体幹を右股関節がそれをしっかりと支える事が重要!
そしてボールと左肩の距離が一番遠くなるところがトップとなります!これだけの助走があればヘッドスピードも上がるでしょう!

顎や鼻の向きが右を向くところがトップのきっかけ

胸の回転をしっかり!そして大きなスイングアーク

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右肩とボールの距離が最も遠いのが助走の長いボールを飛ばせるトップの位置

2、右股関節に乗せる
ハードなトレーニングのあと、トレーナーの方にストレッチをしてもらうのですが、右の臀部の張りがあまり感じられないという事をいつも指摘されます!
ようするにトップの位置で右の股関節に乗っていないという事!
今年は、右の股関節にしっかり乗せて捻じれを感じるまで切り返しをしないでゆっくり待つ姿勢をとることを心がけました。
その結果、トップで一呼吸の間ができ、結果的にしっかり身体を捻転することができています。
右股関節に乗せてバックスイングの勢いを受け止める!

ここでは一呼吸!間がとっても重要!この時右臀部、右ハムストリングスは最も収縮されている!

右の臀部やハムストリングスに刺激が入らないと股関節運動のトレーニング(デッドリフト、スクワット、など)でせっかく大きくなった筋肉を上手く使う事ができません!
今年は、去年のようなやみくもな振りまわしではなくゆっくりと大きなスイングアークを心がけ右股関節に乗せ一気に振り切るという新たなスイングでチャレンジします!!
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