柔らかくリストを使いトップはこのくらいのイメージ!

ダウンスイングで腕が身体の近くを通しやすくなる

ビックフォローをとりやすい!!

今日は、自分の練習からの成果を紹介しておきます。
この頃ドライバーの飛距離が落ち気味で、ヘッドスピードを測っていても53~54までしか伸びません!!
そこでリストコックの利かせるコンパクトなトップからフォローを大きくするスイングに少し変えてみるとヘッドスピードが不思議と2くらい上がります!!
アップしているドライバースイングは、スリクソンのZ925ですが、かなりキレキレで打てるようになりました。
やはりバックスイングを大きくすればいいというわけではないという事を改めてわかりました!
そのためワッグルをしてみたり、グリップを柔らかく握るようこれから練習をしていきます!!
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レフティースイングドライバーショット 後方からの撮影
レフティースイングドライバーショット 前方からの撮影
レフティースイングアイアンショット 通常スピード
今日は宣伝でございます!!
harada golfでは、レフティー(左利き)の生徒さんも沢山受講しております。
ですので、私自身見本を見せるためいつも練習をしております!
このレフティースイングは右利きの方にもお勧めでございます!
以外に右のスイングよりいいフォローかも(笑)


というのも、同じ方向に動かし続けるゴルフスイングは、筋肉の偏りが出て腰痛など身体のバランスが崩れ怪我の元とのあります!
そこで、練習終了後に左スイングをお勧めいたします!
逆振りは筋肉のバランスを整え、怪我の防止に最適(^-^)
私の場合、左利きのゴルファーの為、正しい見本を見せる為、日々努力しております!!
左利きのゴルファーの皆さん!!
いつでもお待ちしております!!
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今日はスローモーションにてスイングの解説です!
9月からぶ厚いインパクトというテーマで効率よくヘッドスピードを上げなくても飛距離をアップする事ができしかもアイアンの技術向上も計れるということでより詳しく詳細をご紹介していきます
ハンドファーストとは手元側(グリップ側)がヘッド側より常に先をリードしている状態の事をいいます。
ヘッド側が手元側を追い越すのはインパクト後の数センチ先となります。
この数センチ先でヘッドが最大の速度となりボールを強く押し、その先のターフを削り取り低くく飛び出し伸びあがるような球筋となるのです。
下半身リードから切り返し左肩の開きを抑えシャフトが強くしなります!

シャフトのしなりを保持し、右ひじがL字の状態のまま低い位置(ベルトの位置)までグリップエンドを引き下ろします

シャフトのしなりの保持が一番難しいポジションとなります!しかしここでシャフトのしなりがほどけてはハンドファーストインパクトにはなりません!前傾角度のキープも必須!

ハンドファーストインパクト!ボールの先のターフを削り取ります!


ここでシャフトがしなり戻りグリップ側とヘッド側が一致します!

ここでヘッド速度が最大!一番ヘッドが走ります!!

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今日は、ぶ厚いインパクトのスイングイメージをフェアウェイウッドで後方から撮影したスイングをアップいたします。
後方から見ていただくとまずわかるのがボール方向に対してヘッドが追いかけるようにフォロースルーをとっていきます。
ダウンスイングに入り、右手の角度を保持しながら押し込んでいきます。
右手の角度をキープしたままクラブを引き下ろしていきます!

ここら辺から前傾角度がほどけてくるのでより腹圧をかけて粘ります!

左肩の開きを抑えてインパクト

ボールの進行方向に向かってヘッドを押し込んでいきいます

やはり効率のいいインパクトを求める場合、体幹の強さがモノを言います!!
ただ形だけをまねても実際のスピードが加わると、前傾角度がほどけ、右手の角度がほどけ、左肩がめくれ上がり正しい形でインパクトができません!!
体幹トレーニングをしっかりして、ぶ厚いインパクトをめざしましょう!!
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