距離が近めのバンカー

  • 2015年03月02日

今日は、バンカーショット!
やや近めのバンカーショット!

オープンスタンスでボールは左め

ポイントは、左足体重の状態でアドレスをしておくことが重要になります。
下半身が左にずれないようにしておくことポイント!

そしてバックスイングでクラブを上げながらより左に重心をかけます!
イメージでは若干ギッタンバッコンの形になりがちですがここで左にシフトする事でコンパクトなバックスイングが可能となります!

そのあとインパクトでより左に重心をかけます!

そしてインパクトで終了!

フォローをとりません!!

ボールはふわっと上がり、スピンがかかり落ちたところで止まります!!

あと最も重要なポイントは二―アクションにあります!!

切れ味鋭くインパクトをしてフォローを低く低く出すためにはダウンスイングでの下半身!とくに膝を低くフォロー側にスライドしながら動かす二―アクションが重要になります。

左足の体重のシフトの技術を体得するとラフからのロブショットやいろいろのショットへの応用もききます!!

お試しください(^-^)

バックスイング&ダウンスイングで左足体重
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イメージはインパクトで終了!
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低く低く二―アクション!!低く低くフォロー
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今日は桂で練習!!

  • 2015年03月02日

今日は、桂ゴルフガーデンで練習しに行ってきました!!
なぜ桂ゴルフガーデンかといいますと6月29日と6月30日にLDJ北海道大会が開催されるからです
その会場でどのくらい飛んでるかを目安に調整するので必ずこの時期に練習に行きます!

今日は、フォローなのかボールがいい感じで飛んでくれました!!
去年とは比較にならないくらい飛んでいますがこれはフォローなのか私の実力なのかは定かではありません!!

しかし明らかに違うのはトップの位置!
このくらいのトップは、一般の方々は真似してはいけません!
あくまでドラコン仕様のスイングで実際はこんなにフルターンはしませんが、ヘッドスピードを上げるためには助走が必要!
そのためこのくらいの捻じれを生かしてボールを飛ばします!!

練習が終わってからは、北広島にあるラーメンかず屋に行ってラーメンを食べながら、かず屋のマスターとドラコン談議!!(ちなみにかず屋のマスターは去年のドラコン北海道大会の優勝者)
ちなみにラーメンは味噌がおすすめでとても美味しかったです(^-^)

そのあとABCラボにてトレーニングし、今日の夜は太平ゴルフセンターにてレッスンとなかなか内容の濃い一日です!!

にしてもラーメン美味しかったな~(^u^)

ここまで捻じる 良い子の皆さんは真似をしないように(笑)
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タメを最大に!!(ここは良い子の皆さん真似しましょう)
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ぶ厚いインパクトになるように低く押し込む
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フィニッシュはしっかり最後まで振りちぎる!!
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2013年6月のドラコン北海道大会に向けて

  • 2015年03月02日

通常スピード

スローモーションスピード

今日は、今年の6月に開催されるLDJ北海道大会に向けてのスイングをアップします。

去年の屈辱から、今年はスイングはとにかく柔軟性!!

身体を深く深く捻じり上げてそこから一気に振り抜く!!

ポイントは、左足のヒールアップ!
しかしヒールアップしても体重は左足に残します。
これはスタック&ティルトの研究成果でもあります。
左足のつま先に重心をおきながらヒップターンで身体を回転させてバックスイングします。
イメージでは、少し左に傾いた形でフルターンしたトップオブスイングが完成します。

ここから一気に下半身から引き下ろして引っ叩きます!!

身体の調子を考えて沢山はドラコン用のスイングは出来ませんが、丁寧に練習してこのスイングで6月の試合に向けて頑張ります!!

ここまで捻じっていいの?っていうくらい捻じります!!でも体重は少し左にかけておく事が重要
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左肩を開かないで下半身から(ヒールアップからのヒールダウン)
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手首の柔らかさを保ってタメを最大に!!
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トラブルショット ディセンディングブローショット

  • 2015年03月02日

今日は、トラブルショットのご紹介

シュチュエーション

林の中に打ちこんで低いボールが必要な時

ディボットマークの中に入ったり、ライが悪い状態で上から打ち込まなければならない時

風が強い時、低いボールで攻めたい時

などに有効なショットです。

ボールの位置は真ん中

ハンドファーストにアドレスをします。

バックスイングでは、やや左気味の体重を保持し、クラブと手首とでできる角度をなるべくインパクトまで保持して一気にボールの位置で開放します。

そしてインパクトで終了し、フォローをとりません。

いわゆるパンチショットというスイングになります。

このショットの注意点は、

スイングリズムをゆっくりする事

シャフトのしなりを意識するので手首は柔らかくしなやかにしておくこと

などがあります。

このトラブルショットを覚えてしまえば、ライが悪いところや林からでもいいところまでボールを運ぶ事が出来ますので是非練習してみてください。

直接の指導はHarada Golfを受講してください(^-^)
お待ちしております(^-^)

切り返しはゆっくり
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左足体重を最大に
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手首のタメも最大に
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インパクトはハンドファーストを保持
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フォローをとらずにインパクト即終了!!
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