ドラコン練習 ユピテルにて

  • 2015年03月02日

今日は、ドラコンの練習をアップします!

この頃は、ユピテルのヘッドスピード測定器を使って数値を上げる練習を日々重ねております!

ヘッドスピードの私の上限は56m/s~57m/s 下限は51m/s~52m/s

身体がキレキレの時は、55~57あたりでスイングできますがコースでラウンドした後ヘッドスピードを計ると途端にまた52~53に戻っております!

昨日は最大でこの数値!
写真 (14).JPG

やはりラウンドでは50~49あたりでスイングしているという事なのでしょう!

このあたりを改善し、ラウンドでもドラコン競技並みのスピードで打てるようにならなければならないといつも痛感しております!

まずは当面の目標は、ヘッドスピード60m/s!!

なんとしてもこの数値をクリアしたい!!

そしてこの頃のテーマはビックフォロー!!
フォロースルーをとにかくデカくすること!!

インパクトからフォローで両腕とシャフトが一直線となりそのまま天井に突き刺すように振り抜きます!

下半身から踏み込むダウンスイング
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ビックフォローで天井に突き刺す!
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この動きでヘッドスピードは1~2は上がります!!

ただ私の場合バックスイングがどうしても小さい!!

今後のテーマはバックスイング!

テークバックから大きなスイングアークを描き、その後ビックフォローで振り切る!!

来年の4月までにはまず60をクリアしたいです!!


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右肘の位置のチェック ロングアイアン

  • 2015年03月02日

今日は、ロングアイアン(3I)でのスローモーションスイングをアップします!

ロングアイアンを上手く打ちこなすためには入射角を緩やかにしてインサイドからヒットしなければなりません!

そのためには右肘が身体の近くを通りながら降りていくダウンスイングが理想となります!

一般ゴルファーの場合、ダウンスイングに入っていく過程で肘が外回りしてアウトサイドから降りてきて右肘が伸びた状態でインパクトを迎える方が多くそれだとアウトサイドインになり引っかけやスライスが多発し、そもそもヘッドスピードが上がりません!

気をつける点としましたは、下半身からリードしてクラブをインサイドからアタックすることに留意します

そしてインパクトではまだ右肘が少し曲がった状態、そしてインパクト後もほんの少しまだ曲がったままの状態
ボールが飛び出しながら右肘が伸びていくというスタイルが理想となります!

トップオブスイングでは高い位置
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オンプレーンで入っていく右肘は右腰のあたりを指す
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右手首とシャフトの角度がまだキープ!
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インパクトでもまだ右肘は曲がったままが理想
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重いものを押そうとする時、両腕が伸びている状態より少し身体に近い位置で曲がっている状態の方が押せるでしょう!

それと同じでインパクトからフォローでボールを押す動きが重要です!


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ダウンスロープからのスイングのコツ

  • 2015年03月02日

今日は、アンイーブンライのスイングのご紹介

ダウンスロープでのスイングです(左足が下がった状態のライの事)

ダウンスロープの場合、ボールを上げようとして手前からダフッたり、スライス、トップなどいろいろなミスを誘発するとても難易度の高いライです!

注意ポイントはまずアドレス!
ボールポジションは右寄りにします。

そして若干軸足を左サイドにします。(体重を少し左寄り)
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スイングでのポイントは、強固な右サイドのカベ!1ミリも動いてはいけません!

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写真 3 (7).PNG

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この傾斜は、右肩が下がるスイング厳禁ですので体幹を安定させ、軸がぶれないように鋭い回転でボールを打ち抜きます!

切り返しで右肩が下がりやすい!
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そしてHARADAGOLF的にはマン振りです!
しっかりした捻転してしっかり振り切る!

よく左が下がった場所は、アウトサイドインでスライスで攻めるという方法など技巧的なスイングもありますが、私的には状況によりますが基本ドローです!

手首の角度を保ちインサイドからインパクトへ!
写真 1 (11).PNG

左軸でインパクトではあるけれど右サイドにも少し体重を残すところがドロー系で打つポイント
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傾斜に沿ったフォローでインサイドからクラブを入れて右からドローで攻めていきます!

前傾角度をフォローでキープ!
写真 3 (8).PNG

写真 4 (8).PNG

しっかり大きなフォローで飛距離を稼ぐ!
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しっかりバランスよくフィニッシュをとる事が重要!
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今回は約200ヤードから5アイアンでドロー系スイングです!


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トップオブスイングという存在を消す! テークバックしながらダウンスイングに入る ヘッドスピードが3~4上がる

  • 2015年03月02日

今日は、ヘッドスピードアップのためのコツをアップします

それはトップオブスイングという分解写真の一部を意識の中から消す事です!

ようするにトップというカテゴリーはスイングにおいて存在しないのです!

腕の高さが頂点に達した時、初めてボールをヒットする体制に移ると考える方が多いと思われますが、実は違います!

トップに達している時は、もう切り返しの最中であるという事を理解してください!

トップにいってからでは遅いのです!

イメージではクラブが一番遠くにいっているハーフウェイバックの位置!
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この位置でバックスイングは終了!

この後はシャフトのしなりを感じながら切り返しに向かいます!
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この動きはミドルアイアン!ロングアイアンでトレーニングする事をお勧めします!

この動きは、高い技術が必要となります!
しかし自分の持っている力の倍以上のパワーをボールに伝える事ができます!

お試しあれ(^。^)


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