今日もドラコンの練習!!
今日は、ドラコンプレーヤーやオーバースイングによる飛ばし屋のプロゴルファーのクラブの動きを研究し実践してみました!!
オーバースイング系で飛ばす方の特徴は、シャフトの動きがコンパクトで綺麗な円を描いている事です。横峯さくら、ジョン・デーリー、バッバ・ワトソン、ドラコンプレーヤーのジェミー・サドロウスキー、などです。
無駄な動きはなく、身体に巻きつくように近くを通りながらトップまで導きます。
具体的に下記の写真を観ていただくとお分かりのように後ろの壁に当たらないように自分の身体と壁の空間にシャフトを指し込むように入れていきます。
少しでも腹圧が解けて身体が傾くと壁に当たってしまいます。
後ろの壁にぶつからないオーバースイング



そしてそこから一気にダウンスイングに入ります。
この動きをトレーニングしてからFWで練習しました。
オーバースイングからダウンスイングの初期で身体の近くを巻きつくように引き下ろされています。
シャフトが身体の近くを通り慣性モーメントが小さく鋭く回転し最短でボールに向かいます。
気合いのオーバースイング

シャフトをトップに置いておいて下半身リード

シャフトが身体に巻きつく

身体の開きを抑える

右ひじはまだ曲がったままで

一気に振り切る!!

ヘッドスピードアップのためには、このくらい近くを通しても振り遅れない技術をマスターしなければなりません!!
にしても5wでこんなにマン振りしていいのでしょうか^^;
ここまでは真似しないでください(^_^;)
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今日は、昼までレッスンをしてそのあと小一時間自分の練習をしました。
今日は、ドラコンの練習!!
テーマは捻じれ差!!
肩の捻りを最大にして肩がターゲット方向の逆に向かっている最中に左足を強烈に踏み込んで差を広げる。そのとき、シャフトが身体に絡みつくようにしなりながら近くを通ります。
捻じれ差を作るため、オーバースイングにしてアップライトなスイングを心がけます。
去年から取り組んだ肩周り、背中回り、お尻周りのストレッチが少し効果が出ているのか筋肉のストレッチをスピードに転換する事が、できているような感じがします。
今年の試合が楽しみです!!
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今日は、アイアンショットのインパクトをより安定させるため、右足のヒールアップを抑えるスイングをアップします。
スイングの基本としてトップからダウンスイングで下半身リードと言われていますが、
右足のかかとをダウンスイングですぐに上げてしまっては重心が浮いてしまい初心者ではスライス、シャンク、トップなどのミスがでてしまいますし、中級者や上級者では、フックボールや下からクラブが入りダフリなどのミスが出てしまいます。
インパクトまで下に押し込むように右かかとを抑え、フォローでも右のくるぶしの地面に粘るように押し込みます。こうすることで、お尻の筋肉が張ってきてヒップが締まります!!
お尻周りがたるんできた方には朗報です!!
インパクトでは左腰が先行するが右足は地面を捉える

ボールを捉えた後もしっかり前傾をキープ

ボールを追いかけるようにヘッドを低く低く押し込む


右のお尻、ハムストリングス、ふくらはぎの張りをしっかり感じる

ここまで振り切ってもまだ右足は地面を捉える

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今日は、頭の上下動によりダフリやトップが出ている方へのトレーニングドリルをご紹介いたします。
SWを使って高くティアップしたボールをクリーンにヒットします。
この時下から(アッパーに)クラブを入れたり、上から打ち込もうとしたりせず、レベルブローを心がけ滑らかなスイングリズムで振り切ります。
少しでも手先で打ちに行こうとしたり、頭が下がるとティーを打ってしまいすっぽ抜けてしまいます。
正しい腕の振りも理解できるとってもいいドリルです。
基本的に少しトップ気味のボールで結構ですのでクリーンにヒットする感覚を覚えていきましょう!!
少し短く握り、クラブをソールしないで構える

左足に体重をかけていくが頭が下がらないように




インパクトでも頭の位置を保持

インパクト以降も頭がしっかり残す

腕を鋭く振り切る!!

フィニッシュは少し起き上がってもOK

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