今日は、SKSスポーツ合同会社にてトレーニングの講義を受けてきました!!
パワープレートを使って、下半身、上半身、体幹のトレーニング方法を勉強しました。
そして、後半はストレッチポールを使ったストレッチをレクチャーしてもらいました。
ストレッチには静的(スタティック)ストレッチと動的(ダイナミック)ストレッチの2つがあります。
動的ストレッチで動ける身体にするのがラウンド前に必要なストレッチ!!
静的ストレッチは、副交感神経を高めてリラックス状態にするという主旨があります!!
そのため、試合前やこれからラウンドという時には、絶対しません!!
どれだけ筋温を高め、しっかり動ける身体にしてくれるのが動的ストレッチ
そしてラウンド後、身体が硬直し疲れた身体を緩めてくれるのが静的ストレッチとなります。
この静的ストレッチの一つとしてストレッチポールを使うのが最も効果的!!
筋肉が弛緩し、リラックス状態になる事で副交感神経が高まり、よく眠る事も出来ますので夜にこのストレッチをすることをお勧めいたします!!
猫背の方や身体が硬い方には、練習前にストレッチポールに乗るのもおススメです。
詳細はまだ勉強中なので少しずつ生徒さんにレクチャーしていきたいと思います!!
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今日は、トレーニングの勉強に行ってきました。
下肢、上肢、そして体幹とゴルフに必要なトレーニングを一つ一つレクチャーを受けてきました。
そして今日は、バランスボールを使ったゴルフ向きトレーニングをアップします!
バランスボールにみぞおちのあたりから乗っかり、身体のバランスを保ちながら身体を捻じります。
軸を保てないとそれだけでひっくり返ってしまいます。
それから、バランスボールの上で身体を回転します。
上半身の捻じれに対して素早い下半身の入れ替え作業ができないと上手く回転することはできません。
見た目以上に難しいので皆さんお試しください!!
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今日は、午前中のレッスンを西野ゴルフセンターでこなした後、トレーニングの勉強!!
テーマは体幹!!
上半身と下半身とつなぐ架け橋!
この体幹が弱いと軸の保持が出来ないので、なかなか芯でボールを捉える事ができません!
下半身が強くなっても体幹が弱いと身体が伸びあがってしまい、振り遅れてしまったり上半身と下半身が強くてもそのパワーをつなぐ動力の伝達部分が弱いと結局ヘッドスピードには比例しないし、逆にボールが曲がってしまいます!
トレーニングメニューとしては下半身を鍛えた後、体幹を締めでトレーニング!
上半身を鍛えた後、締めに体幹をトレーニング!
要するに常に体幹は鍛えなければいけないのです!!
鍛える部位は、腹筋!背筋!そして上肢や下肢を使って連動性を鍛えます!
腹筋は、お腹の上下に長く伸びてついている大きな筋肉です。
ヘソの上、ヘソの下、横っ腹など大きな筋肉なので色々な方法でトレーニングします。
そして背中は反ってみたり、捻じってみたりと背中もいろいろな鍛え方があります。
そしてブリッジ!姿勢保持をしながら全体の連動性、そしてバランスをトレーニングします。
皆さんがイメージしている腹筋トレーニングは、私たちがやる腹筋トレーニングとでは似て非なる物!
なぜかといいますと、基本的にこのトレーニングは反動をつけないという事!
ゆっくりとそして正確に、しかも反動をつけないでやる腹筋トレーニングは、私でも10~20回やれば脂汗がでてきます!
そして今日は、体幹のトレーニングの最後に連動性を出すトレーニングをアップします。
お腹や背中を反ってみたり、縮ませたりしながらバランス感覚も養えます。
腹筋や背中を刺激する体幹トレーニングの後、ボールを打つと腹圧がかかっていて身体の捻じれに対して身体が伸びあがらないのでボールがよく飛びます!
皆さん、お試しください!!
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今日はトレーニングの勉強!
上半身メインのトレーニングです。
ゴルフに必要な筋肉を鍛えるためにはただ筋肉を大きくしても意味はありません!
トレーニングとは、筋肉の強さ、柔らかさ(関節の可動域)、スタビリティ―(バランス感覚)の強化!の3点セット!
そして部位に関しては大きく分けて3つになります
下半身
体幹
上半身
この3つと上記の3点セットがバランスよく鍛え上げる事によりゴルフに使える身体となるのです。
下半身のパワーがついても体幹が弱いとその力を上半身に伝える事が出来ずスピードが出ませんし、下半身と体幹が強くても上半身全般の関節や筋肉の可動域が狭かったり(主に肩甲骨まわり)、弱かったりすると振り遅れてしまいます!
要はバランスが重要!
ゴルフスイングに置いて下半身だけ強いというのは、ある意味弊害があるという事になるのです。
という事で今日はスタビリティ―やストレッチ、そして上半身全体を鍛える事が出来るTRXのサスペンショントレーニングのご紹介です。
このトレーニングで上腕三頭筋のストレッチ&強化 スタビリティ―、そして体幹のトレーニング(背中をそらさず腹圧をかけながら)ができます。
肘を身体の近くに引き付ける動きはダウンスイング時の動きと酷似しております。
ですからこのくらい下半身リードにより引きつけられた肘を一気に近い位置で開放できるパワーと柔らかさがあれば飛距離アップは間違いなし!!
いいトレーニングです!
トップの肘の位置(三頭筋のストレッチ)
ダウンの引きつけ!(肘からひきつける!)
最後に下に押し込んで上体を持ち上げる
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