2013年 最後のHARADA GOLF 月例ラウンド研修会 IN エミナゴルフクラブ

  • 2015年03月02日

今日は今年最後の月例会でした!
場所は、苫小牧のエミナゴルフクラブです。

朝から雨が降っていてエミナに着いてもまだまだ止みません!

しかし、1番ティーショットを打つ頃には、雨があがり前半が終わるくらいには素晴らしい天気になりました(^-^)

素晴らしい天気になり、エミナゴルフクラブのコースコンディションも最高でした(^-^)
写真 (97).JPG

紅葉も進んでいてとても綺麗
写真 (98).JPG

今日は、主にバンカーショット、ティショットでのアドレスチェック、パッティングのストローク、スイングリズムなどチェックしながらラウンドしました。

そんな中で一番の重要ポイントは、アドレスです。

アドレスを正しくセットするためにはまずどこに向かって打つか!ということを明確にすること!

そしてそのためにターゲットラインとショルダーライン、ベルトのライン、膝のラインを平行にしてスイングする!

こと単純なことではありますが、それがなかなかできていない気がします。

どこに打つかを明確にしないまま、なんとなくアドレスをして、どのような球筋で打つかもあいまいにして、なんとなく打つ!

それでは、アドレスはしっかりしません!

スイングに悩んだ時、練習場での球筋がラウンド中なかなか出ない時などは、まず動き野チェックの前にアドレスチェックでございます!!

大きいフォロースル―!
写真 (94).JPG

フィニッシュがしっかり決まりました(^-^)
写真 (95).JPG

ゆっくりバックスイング!!
写真 (96).JPG

青空に向かってナイスショット!!
写真 (99).JPG

正しいスイングをすれば池なんて関係ありません!!
写真 (100).JPG

今年初の試みである月例会も早いものでこれで終了です!

来年は4月から月例会を実施していきます!!

皆さん来年もふるって参加してください(^-^)


スポンサードリンク


夕暮れ9ホールラウンドレッスン

  • 2015年03月02日

ナイスショット!!

写真 (91).JPG

人生初ドライバーショット!! ダイナミック!
写真 (92).JPG

昨日は、午後から9ホールのラウンドレッスン!!
天気が曇りでしたのでだいたい日没が17:00くらいです。

ただ14:30前にはスタートできたのでたっぷり練習しながら9ホールをラウンドする事が出来ました!!

今回参加の2名は、初心者の方々です。しかもその中の一人は、人生初のゴルフでございます!

ゴルフというのは、技術の前にマナーとエチケット!!

今回は技術もさることながら各セクションでの立ち振る舞いをレクチャーしていきました!

グリーン上では、走らず、そして早歩き!あと足を引きずって歩いてもいけません!グリーンを傷つけてしまいます。 グリーンに乗ったら即座にマークをしてボールをピックアップします。
つぎに同伴競技者がパターを打つ時、ライン上に立ってはいけません!
プレーヤーの視野に入る場所には立ってはいけないということです。
そしてどこにいると視野に入り、どこにいると視野に入らないか!ということは意外と分かっていないゴルファーが多いです!

あと西日が強くなると影が長くなりその影がプレーヤーのライン上に入った場合、その影を退かなくてはいけません。

セルフでラウンドする場合、キャディが居ないのでプレーヤー自身がパッティングに入る前にピンフラッグを抜かないといけませんが、そのピンフラッグは、グリーンの外に置き、最初にホールアウトしたプレーヤーが持ち、最後のプレーヤーがホールアウトした後ピンフラッグをカップに挿して早歩きで次のホールに向かう!

ホールアウトしてもグリーン上でスコア集計したり、後ろで後続プレーヤーが待っているのにのろのろと歩いていてはいけません。

グリーン上は早歩き、グリーンから出たら小走り!これが基本でございます!

グリーン上だけでもいろいろマナー、エチケットがありますしこういう事は、初心者の時にしっかり覚えていくことをお勧めいたします。
あとで上手になってからは、誰も指摘する事が出来なくなってしまいます。

それでいて、陰でマナーが悪いゴルファーの汚名を着せられてしまいます。

いいゴルファーは、いいスコアでラウンドすることではありません!いい立ち振る舞いでスマートにゴルフをして、それでいてスコアが良ければ言う事ありません(^-^)

理想のゴルファーを求めて、さあHARADA GOLFの門を開きましょう(^◇^)

ちなみに来週の土曜日もまだぎりぎりできそうですので9ホールラウンドレッスンは受け付けております!
興味のある方はお声をかけてください(^-^)


スポンサードリンク


夕暮れ9ホールラウンドレッスン! チップショットはハンドアップに構える

  • 2015年03月02日

ラウンド終了後帰り道の焼き肉屋で反省会!!
写真 (79).JPG

昨日は、午前中にレッスンを終わらせ午後から9ホールのラウンドレッスンでした!

今回参加の生徒さんは8~9年!私が独立する前からの生徒さんです。

しかもその間一度もラウンドをご一緒したことがないのです!!

どんなプレーをしてくれるかとても楽しみでした(^-^)

基本9ホールラウンドレッスンは、通常プレーではなくいろいろな場所からの練習がメイン!!

しかし始めの1番ホールはまずどんなプレーをしているか通常プレーを見たかったので普通にラウンドしました。

そんな中、おもむろにフロントティーに私がティーを挿して3Iをキャディーバックから抜くとその生徒さんが「え!! 先生!ドライバーでしょ!!先生のドライバーがまずみたい!!」
との一言!

という事でバックティーに下がり、ドライバーでマン振り!!

フェアウェイの真ん中にナイスショット!!(よかった~)

今日のテーマは、ショートゲーム!

ウェッジの使い方を沢山レッスンしました。

ウェッジを使ってアプローチをする場合、フルショットと違う点が多いので基本を押さえていないとなかなか思い通りにはいきません。

ひとつ例をあげますと、やや深めのラフで下りの10~15ヤードのアプローチ!

生徒さんはボールからやや離れ気味にハンドダウンに構えボールを打っていました。

結果はラフに突っかかり左に飛び、大オーバーです!

この結果でのミステイクはまずハンドダウン!
アプローチにてラフでハンドダウンに構えると(別にラフに限らず)インパクトでネックに草が絡みつきフェースが左を向いてしまいます。しかも離れ気味に構えているので自然と横からクラブが入り草の抵抗をもろに受けてしまいます。

この場合、
ボールに近く立ち、アップライトな縦振り軌道を確保します。その結果ハンドアップ気味に構えられるのでフェースのトゥとヒールが地面に接することでネックに草が絡んでもフェースが左を向く事はありません。
これでラフの抵抗を軽減できます。

この構えからボールを打つとボールはソフトにキャリーをしてグリーンに乗ってもあまり転がらないので下りからのアプローチでおすすめします!!

こんな感じで、練習場では教えられない細かなポイントをラウンドレッスンではレクチャー出来ます!

しかし徐々に日没が早くなってきましてこのラウンドレッスンも来週か再来週で終わりとなります!!


スポンサードリンク


植苗カントリークラブにてラウンドレッスン

  • 2015年03月02日

写真 (76).JPG

今日は、植苗にてラウンドレッスン!

マンツーマンのレッスンです!!

今日参加の生徒さんは、大体90台でまわる腕前!
しかし80台でまわらなければもう納得いかなくなっております!!

それもそのはず!!

ショットの内容ではもう80台でまわれそうな腕前なのです。

では今日のラウンドでのテーマは、オフェンスとディフェンスです!

ただ英語で言っただけではありますが、攻めと守りでございます!

90台までのラウンドでは守りだけでもまわる事が出来ます!!

しかし90の壁を壊し80台でまわる為には、攻めも重要になってきます。

たとえば、守りの場合180ヤードでも得意な7Iで打てば、のこり30~20ヤード残ります。

それをアプローチでグリーンに乗せてボギーで納める事が出来ます。

しかし、攻めの場合、180ヤードをユーティリティーや5Iなどでグリーンに乗せる事を前提に打っていくのです。

180ヤードという難しい距離を7番で届かなくてもいいと思いながら打つシュチュエーションと5番やユーティリティーで乗せよう(届かせよう)とする攻めの姿勢とでは心理状況がまるで変わるのです!!

そのほかにもPAR5にてセカンドで3wを握るか5Iで刻むか!!
これも攻めと守りとなるでしょう!

この攻めの心理状況で、ゴルフをしていく姿勢こそが80台やハーフ30台でラウンドする為に必要です!!

しかしながらただ攻めて良いというのではありません!!

攻めはあくまでフェアウェイや状況として打てそうなライである場合に限ります。

ドライバーが曲がったり、ラフだったり、傾斜がきつかったりした場合は、守りの姿勢を貫きチャンスが来たら攻める!!

攻めと守りの使い分け!!

これが80台で回る為には重要になっていくのです!!
そしてこれこそが、コースマネジメントといわれるものでございます!!

このコースマネージメントは、徐々にラウンドしながら失敗と成功を重ねながら理解していくものです。

攻めや勇気が無茶や無謀にならず

守りが臆病やおじけずいてはいけないのです!!

自分の力を信じ、新たなチャレンジをして秋のゴルフはベストスコアを更新を狙いましょう!!

コースマネジメントをより知りたい方はラウンドレッスンにて承っております!!


スポンサードリンク


旧プログ
TOPへ